過保護じゃないか?
今、宅急便の再配達を待ちながらこれを書いてます。 昨日の午前中の配達を指定して午後1時まで待って来なかったから仕事に出かけて、帰宅したら不在通知。 記されていた配達時刻は午後3時40分。 業者のネットのサイトでコンビニ受け取りに変更しようとしたらそれが出来ない荷物とのことで、オペレーターに電話をしようにも自動音声対応だけ・・・
左の画像は Twitter から拾ったもの。 これのうしろに写ってるマンションに住んでる人にとっては、公園で遊ぶ人の声や音は迷惑なんだろう。 幼稚園の園庭で遊ぶ子どもの声がうるさい、という苦情が物議をかもしたこともあったね。
お年寄りや子ども、障害のある人の保護は大切なことなんだけど、最近は過保護になってやしないか、と思う。 バスや電車での車椅子やベビーカーにはもう慣れてきたけど、その人たちに場を譲るのは弱い人を思いやる心からなんだけど、その人たちの中にはそうされるのがあたりまえと思ってる人がいたりしないか? 世間はお互いを思いやる心から成り立ってるんじゃないか?
宅急便の業者は、おかしなことを言うモンスターカスタマーがいるから、それに対応したくないから “人対人” の直接の接触を避けてるのだろう。 でも結局は、末端で配達してるドラーバーという弱者に負担を押し付けてるだけなんじゃないか?



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