癒し
昨日までの4日間、船中2泊、ホテル1泊で九州、大分へ行ってきました。 大阪南港のフェリーターミナルから別府へ、長湯温泉の立ち寄り湯に浸かって別府で一泊、翌日は宇佐神宮に参拝して、別府から船で帰ってきました。 船旅と長湯温泉と宇佐神宮、目的を果たした癒しの旅でした。
実は4月の中頃から閉塞感からか気持ちも身体もガチガチでね、浮き上がるきっかけがほしい、じゃあどこかに行こうか、いや旅行でどこかに行ったところですぐに元に戻るし、いやいやそれでも行かんよりは行った方がちょっとはマシに、行ったところですぐ元に戻るんなら、それでも行った方が・・・、の繰り返しで、その迷いも気持ちが落ち込んでいくひとつの原因だったんだよね。
そんなこんなで、出発の前日にやっと決断をして、その勢いのままフェリーと別府のホテルを予約して行ってきました。 往復船の旅は新造船で快適、長湯温泉は珍しい自然の炭酸泉、と宇佐神宮の大きさにビックリ。 行ってよかったですよ。
まあでも帰って自分の布団でひと晩眠って起きたら、今日からの日常を想像してか頭が重い。 癒しの旅って、やっぱり行ってるあいだだけなんだよね。 といつも思うのだけれど、やっぱり決断してよかったと思うのです。
画像 明石海峡の夜明け


