このご時世にわざわざ時代遅れの六尺褌を締めてる理由(2025年9月25日のnoteから)
おはようございます、龍です。
昨日は久しぶりに褌バーへ。そう、この世の中には、男たちが褌一丁の裸になって飲める、そんな BAR があるんです。一応ゲイバーに属するんだよね。って、ゲイバーじゃない褌バーがあるかもしれないけど。
褌バーと言っても今は、いわゆる『六尺褌』を締めてる人は希少種、ほとんどの人は、穿けば褌に見えるTバックのパンツだけどね。
純粋の褌フリークの俺としては、褌仕様のTバックパンツを褌のカテゴリーに入れるのはどうかと思うのだけれど、それの登場が褌に興味を持つ人を増やしたことは事実。なのでその功績を認めざるを得ないのです。
でもだ、そんな褌パンツなんだけど、日常のパンツとして穿いてる人はたぶん、皆無。そりゃぁそうだろう、ビキニやブリーフに比べたらいろいろ不便だからね。それはあくまでセックスの時のアイテム、何かの特別な時間の時のコスチュームでしかない。
じゃあなぜに龍さんは褌を締めるの? まあね、入り口は特別な時のコスチュームでしかなかったよ。それがだんだんと締める機会が増え、日常のものに変化していったというわけ。そして今は、今日は何穿こう、褌にしよう、というふうに、パンツと同列のものになってきたってわけです。
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