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2007年2月28日 (水)

投資

 2週間くらい前、四谷まで出かけて行った時のこと。 せっかくここまで来たんだから、久しぶりに新道通りの“エリーゼ”でお昼を食って帰ろうと思ったら、案の定相変わらずの行列。 飯を食うのに並んでまではと思う俺なので、どこか近くでと歩いていたら、おいしそうな担々麺とチャーハンのセットが目に入ったのでそこに・・・

 客は、全員男。 まず、この時点で 『失敗した!』。 女がいないということは、不味いに違いないのです。 さらに、その男たちのほとんどが、鞄とコートを椅子に置いているではないですか。 『あちゃ~、地元民がいないということは、俺はこの上なく失敗したに違いない』 と思うまもなくやってきた代物は 『何、これ』。 店の名前を書こうとしたんだけど思い出せないのです、あまりに不味かったから。

 
 と、いまごろになってなぜこれを思い出したかと言うと、今日、かつて 『これほどバカにしたランチはない』 と思った店の前を通ったからなのです。 その店は、四谷・荒木町にあるドイツ料理の店 “ラインガウ” (って名前だったと思う)。

 全部、冷凍食品! だろうと思われるものの盛り合わせで、大学の学食のほうがずっと良かったって思うほどのもの。 いまどき、スーパーで売ってる冷凍食品のほうが、もっと美味いだろうと思うような代物だったんだな。

 二度と行かない。

 

0868_1 俺がホテルに勤め出したころ、だからもう25年くらい前のことだけど、その時のホテルの支配人がこんなことを言ってたんだ。 『受験生プラン用の部屋はいい部屋に、夕食は採算を度外視してほしい。 それは、彼らがその大学に入学してこの街で住むようになった時、きっとこのホテルのことを思い出してまた来てくれることを期待したいから』

 ランチが美味しければ、ディナーを食べに行こうと思うよ。

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