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2007年2月17日 (土)

器量不足

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 今朝、友人からとある人が亡くなっていたとメール。 正義感の強い人だった。 曲がったことは曲がってるとはっきり言う人だった。 だから、ちょっと鬱陶しいと思ったこともある。

 俺とそんなに歳は変わらないはず。 たぶん4、5歳くらいしか年上でないはず。 つい先月の末、ほんの短い時間だったけど、世間話をしたときはぜんぜんそんなことを予感させる気配はなかったのに。 肺炎だったんだそうだ。 肺炎って死ぬ病気なの?

 この歳になると、新しく出会う人よりも、こうした知らせを聞く人のほうが多くなるのかな。 とどこかに書いたけど、まさにそれが本当になってきたよ。
 
 
 友人とか知り合いの人とか、まあ家族もだだけど、誰かが亡くなったということを聞いたら、誰かに言いたくなるものなんだね。 これって、知らせてあげようという気持ちからではないようだな。 たぶん、誰かに言って、自分の負担を軽くしたいという気持ちからのような気がする。 自分ひとりの中に仕舞っておくほど、俺の容量、器量は大きくないみたいだ。

 でも、彼の死は、誰にも言えなさそう。 たぶん俺は、彼の交友の系図のいちばん端にいる。

 
 画像。 ちょっとしたふれあいが温かい。 伊豆大島・元町港。

 

F049_hj 今月の12日だったそうだ。 すでにお葬式も済ませたって。 結婚もして子供さんもいる人だった。 ゲイの友人、知り合いには、誰ひとり知らせなかったそうだ。 たぶん、ご家族は、はざ間にずっとおられたんだろう。 それも、悲しいな。

 

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