« 春の嵐 | トップページ | 木の芽時 »

2007年4月 2日 (月)

夜間飛行

 『危険物の機内への持ち込みは禁止されております』  この 『されております』 というフレーズは、飛行機に乗ったり列車に乗ったり映画館の中だったりでよく聞くんだけど、どうも変な感じがするんだな。 

 ここで言う 『されております』 は、飛行機なら 『航空法で持込が禁止・・・』 が前について、さらに 『・・・ので、当社ではその法律に従って、持込をご遠慮いただいております』 となるんだよね。 されております、だけなら、法律でそう言ってるだけで会社としては関係ないんだよ、と逃げを打ってるような感じを受けるんだな。 その法律で恩恵を受けてるくせに、なんか無責任なような雰囲気に取れませんか?

 と考えながら、それに関することでちょっと疑問に思ったことがあったのでANAのカスタマーデスクに訊いてみたら、こんな答えが返ってきたよ。

Ok_065s5 『夜間飛行における機内照明につきましては離着陸時は緊急脱出に備え、暗闇に眼を慣れさせるという理由から減光をルール化している航空会社もございますが、光に慣れた眼でも時間の経過につれて急速に暗さに慣れ、安全上問題がないとの見解も得られていることもあり、現在のところ、航空法等で規定・義務付けはされておりません。

 また、照明を点けていることにより、緊急時の脱出口や客室乗務員の着席位置をお客様に分かり易くすることや、客室乗務員による機内監視の徹底、他の飛行機からの視認性を高める等の利点も報告されておりますことから弊社と致しましては、減光をルール化致しておりません』

 
 ということだそうだ。

 俺は、暗くしてほしいな。 夜間の離着陸時に窓から見る景色はきれいだからね。 よく見えるように、灯りは抑えてほしいと思うんだ。

 
画像。 那覇空港に降りてくる、JALのB747-400。
 

 

Ecard04 ジェットストリームというラジオ番組がありました。 いや、今もやってるのかな。 ミスターロンリーの曲にのって 『ジェット機の翼に点滅する光が星の瞬きと区別がつかなく・・・』
 この番組がなかったら、俺は飛行機が好きにはなってなかったかもしれない。 いや、きっと・・・

 

|

« 春の嵐 | トップページ | 木の芽時 »

飛行機」カテゴリの記事

コメント

贅沢を言えば、飛行中はなるべく暗くして欲しいんですよ。山の中の集落や小都市の明かりはまるで星雲のようで、手で機内光を遮りながら見入ってます。何度、乗っても飽きない景色。このまま機外に出たら気持ちよかろう!と思ってしまいます。

投稿: 髭六 | 2007年4月 3日 (火) 13時22分

  髭六さん。

  髭六さんもですか。 うれしいですね。
  ほんときれいですよね。 俺は、窓をすっぽり布で
  覆って、その中に首を突っ込んで見ていたいくらい
  です。

投稿: 達 | 2007年4月 3日 (火) 15時01分

達さん、こんばんは。
このFM番組のを聞きながら
仕事をしていた時が有りました。
そうそう!、夜中のお昼に?!(笑)。
ちょっと昔の話ですけどね。
あっ!、真面目に会社勤めしていた時の話です。
私はポール、パーシー、
レーモン、カラベリ等が好きです。

投稿: 男褌 | 2007年4月 9日 (月) 19時50分

  男褌さん。

  あのころ『俺と同じ思いで聴いてる人、何人もいる
  んだろうな』 なんて思ったりしてました。 うれしい
  ときも落ち込んだときも、聴いてましたね。 
  懐かしい。

投稿: 達 | 2007年4月10日 (火) 14時44分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夜間飛行:

« 春の嵐 | トップページ | 木の芽時 »