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2007年4月19日 (木)

歯には歯を

 アメリカの大学で起きた銃撃事件を伝える新聞報道。 これを読んでいくとアメリカでは 『だから銃の所持を規制しよう』 という論調よりも 『銃の所持を認めなかったからこんなに犠牲者が出たんだ』 という流れになっていってる様子が伝わってくるね。 日本だと、押さえ込んでしまう力が働くのに、アメリカでは対抗する力を持とうという方向にいくようだ。

 たとえば、長崎で起きた市長の暗殺。 これは犯人以外は誰も銃を持っていなかったから市長だけが死亡という結果になったと思うんだ。 これがアメリカなら、誰かが応戦してひょっとしたら銃撃戦になってるかも。 いや、その反対で、誰もが銃を持っているから、自分が撃てば自分も撃たれるかもしれないと思うから撃たない、となるのか。 日本は、武器という力を誰もが持たないことで力を均衡させているのだけれども、アメリカは 『武器を持っているからこそそれが抑止力となって未然に防げるんだ』 というところで力を均衡させる社会なんだな。

 これは、国民性? じゃあ、もしも日本も銃所持が認められていて持つのが当たり前の社会だったとしても、銃撃戦にはならないか? 今の社会、そうではないような気もするね。

2007_04_19  

 

 

 

 

 

 

 

 
画像。 読売新聞から。

 

Pants139_1 江戸時代。 武士だけが武器、刀を持つことが許されていた時代。 これは、誰もが武器を持っていた力の均衡の時代か。 と言うとそうではない。 武士以外は武器の所持は認められなかったわけだけれど、そこいらじゅうでその刀を使った殺戮が行われていた様子はない。 その抑止力は?

武器の所持。 最近どうも力が・・・

 

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