孤独死
友人が死んだ。 13日のブログ 友人失踪 で書いた友人が、部屋で死んでるところを発見された。
友人たちのうち、最後に見たという人は去年の大晦日。 彼が住むアパートの大家が、彼を最後に見たのが2月末だったそうだ。 ずいぶん痩せていたそうだ。 俺が送ったメールが届かずに返ってきたのが、たぶん3月のはじめのころ。
一人で暮らすとはこういうことなんだと、改めて思う。 怖いと思う。 俺は、俺自身が一人孤独に死んでしまうことは仕方がないことだと思っている。 ただ、死んだあと、長い期間そのままでいるのはイヤだ。
今にして思う。 こうしてやっていれば、ヤツは・・・と。 そう思う反面、何で連絡をしてきてくれなかったと、ヤツを責めたりもする。 連絡して来れるような環境を作ってこなかった俺が、自分で悔しい。 思い切り後悔するのが供養だと思う。
画像。 友人が撮った写真。
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