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2007年5月20日 (日)

葬儀

 葬儀と言っても、斎場で火葬に付す前に、炉の前で簡単に読経するだけのものでした。 正式には、郷里へ連れて帰ってからやられるのだろうか、それとももうこのまま埋葬されるのか。

Pc231755 葬式や通夜には何度も出席しているけど、読経が続く中、これほどじんわりと悲しくなってくる葬儀は初めてだったね。 火葬場の炉の扉の前に置かれた焼香の台。 それに向かって坊さんがお経を読み上げる後ろに、幾人かの人が手を合わせて見送るだけの葬儀。 セレモニーが何もないだけに、余計に気持ちが入ってしまったように思うな。 葬式で、初めて泣いたと思う。

 無事、逝ってくれるかな。

 

 今日だけは、素敵な野郎の画像は、なし。

 

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コメント

私達は、と勝手に書くのはおかしいかもしれませんが、配偶者と所帯を持つ(法的に)ことのなさそうな我々は、仕事以外に「身分を明かした社会との接点」がない場合が多いと思います。金銭面も大事ですがそれ以外の部分で、老後をどう充実させるかという問題に向き合わねばなりません。そうでなくても、孤独に亡くなる方は多いのです。子孫を残すことなく老いていく不安、もしおかしな場所で自分に何かあったらどう処理されるのだろうという不安、そしていつか自分も誰にも気づかれることなく死んでいくのかも、という不安。一連の記事で随分いろいろなことを考えさせられました。

投稿: 二郎 | 2007年5月21日 (月) 22時30分

  二郎さん。

  彼の死に際して何人かで話をする機会を得たときに、
  みんなの頭の中にあった不安はやはりそのことだっ
  たと思います。
  ただ、その中に『俺は相方がいるから大丈夫』と、ま
  さに“今”しか見えていない、自分と自分が友人と思っ
  ている人のことしか見ることができない人がいることを、
  非常に寂しく思いました。
  でも、本当はそれでいいんでしょうね。

投稿: 達 | 2007年5月22日 (火) 10時56分

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