友人の彼氏
今日6月4日は、俺が、生まれて初めて“付き合い”ということをした人の誕生日。 付き合ったと言っても中学2年の時で相手は同級生の女の子だから、大人になった今に照らし合わせてみれば、普通の友人よりはちょっと親しい間柄くらいのものなんだけどね。 そんな付き合いでも、彼女の誕生日は覚えてるんだね。 なぜだかわからないけど。
もう一人、今日が誕生日のヤツがいて、こいつにはまたぜひ会ってみたいんだけど、連絡の取りようがないんだ。 かつて連絡を取り合ってたケータイの番号もアドレスも、今では繋がらない。 そいつを知ってる友人にも聞いてみたけど、やっぱり同じ状態なんだ。 寂しいけど、仕方がないね。 生きてるのやらどうなのやら。
ヤツは、友人の彼氏として紹介されたんだ。 “友人の彼氏”というのが俺にはクセモノ。 普通に会っただけでは興味を抱かなくても、友人の彼氏となると・・・。 そんな人たちと、過去に何度か身体だけの関係を持ったことがあるんだな。 もうね、これは、自分でも確信してるけど、俺の性癖の中でも最も恥ずかしいものだと思う。 『隣の芝生は青く見える』 というか格言そのもの。 人が持ってるものを欲しがる癖もあったりするんだけど、それが物だけじゃなく“者”にまで及ぶんだな、俺は。
会ってみたいとは、そういうこと。
画像。 仕事を終えた潜水士。 なかなかのイケメンでしたよ。
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