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2007年6月18日 (月)

黒猫

 ネコの話じゃなくて、褌のひとつの種類 “黒猫褌” の話。

 実は黒猫褌というものは知りませんでした。 初めて目にした褌は越中褌、で次が六尺褌。 この二つの褌は実際にしている人を見たことがあったし、今は俺自身も愛用してるんだけど、これ以外の褌は実際に締めている人を見たこともその物を見たこともなかったんだ。 越中と六尺以外の褌とは、もっこ褌、黒猫褌、なんかね。

Aks05_033s5 で、偶然に、とある人から黒猫褌をいただいた。 で、締めて(という感覚ではないんだけど)みた。 なんと簡単。 うしろに回した紐の部分を六尺の横ミツにあたる部分に引っ掛けて、くるくると何回か巻くだけ。 ちょっと頼りなくてすぐに解けてしまいそうだけど、10回くらい巻くと大丈夫。 ほとんど緩まないしズレない。 今、家にいる時は、もっぱらこの黒猫でいます。 以前は越中を使ってたんだけど、夏になると、内腿と玉袋が触れるところが蒸れるのが気になって仕方がなかったんだけど、そこに一枚布が通るのでそれも解消。 すっかり嵌ってます。

 この黒猫褌、元は水泳用の褌だったとか。 褌屋さんのサイト を見るとサポーター代わりに使ったともあるけど、そのままで泳いだとも。 なんと刺激的な。 今じゃ考えられないことですね。 そんな時代に生まれたかったな。

 で、俺は、この夏は黒猫でいこうかと。 でもまさか、その格好で泳ぎはしませんよ。 

 
画像。 人力車の俥夫。 下着は?
 

 

Kuroneko01cm_1 ちなみに、褌屋さんの黒猫と俺がいただいたものでは、ちょっと形が違うんだ。 褌屋さんのものは前ミツから後ミツにいく布(紐)と横ミツにあたる紐が別々なんだけど、俺がいただいたものは紐が一本。 ケツタブの間を通した紐をそのまま横ミツに巻きつけていくので、締め具合の強弱がつけやすい。 六尺を締める感覚に似てるかな。

恥ずかしながら・・・

 

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コメント

オイラの親父も、若い頃は黒猫で泳いでいたことがある。今は、立派な埠頭ができた清水港の東端の浜だった。当時は、夏だけ東海道本線の臨時乗降場「袖師」ができた浜での出来事だった。オイラは、まだ小学校の低学年で毛糸の海パンを穿いていて、水泳訓練で六尺に出会う前の時代のこと。

投稿: 青褌 | 2007年7月 1日 (日) 05時57分

  青褌さん。
 
  六尺でも水泳禁止のところが多い今の時代、黒猫
  でなんてまず考えられないですね。
  六尺や黒猫で普通に泳いでいた時代に生きてみた
  かった、って思うことがよくありますよ。

投稿: 達 | 2007年7月 8日 (日) 10時20分

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