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2007年6月 1日 (金)

水無月

01300 陰暦の6月を表すことばなんだけど、俺は右の画像のお菓子を思い浮かべるんだ。 これまでの半年間の厄払いのために食べる、確かそういう意味で食べるんだったと思う。 下の白いところはういろうでその上に小豆がちりばめてあって、冷やして食べる夏のお茶菓子ですね。

 子どものころは季節の和菓子はよく食べてたね。 育った地域が裏千家や表千家の本部(?)があるところから近く、お茶会に使う和菓子を売る店がいくつかあったのが影響していると思うんだ。 祖母ちゃんやお袋もよく買ってきてたし、俺も自分で買って食べたりしたよ。 今もそうだけど、子どもの頃から洋菓子よりも和菓子を好んでたね。

 昔の人は、季節と上手く折り合いをつけながら暮らしていたと思うんだ。 これからの季節だと、簾を垂らせて日光を遮って暑さが家の中に入って来ないようにしたり、打ち水をして路面の温度を下げたりね。 風鈴を吊るして、音で涼を楽しんだりしてたんだな。 現代のように、家の中を涼しく保つために、室内の暑い熱を表に排出して周りに迷惑を掛けるなんてことはしなかった。

Tyo0705_112s5 京菓子も、そんな役割を果たしてたんだよ。 水無月は決して冷たい食べ物ではないけど、氷をイメージした見た目で涼を取ることをしたんだね。

 
 地球の温暖化の防止には、昔の人の知恵をもう一度取り入れるのがいいのでは。

 

Dr99 このブログも、見た目で少しでも涼しさを感じてもらえればと、デザインを変えてみました。 内容は相いも変わらず暑く重いものばかりだから、せめて見た目だけどもと思って。

 今月もよろしくお願いします。

Derek Russo

 

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