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2007年7月 5日 (木)

沖縄紀行・いちばん南の島

 最先端は、これで制覇。

 最北端 稚内・宗谷岬  1974年10月14日。
 最東端 根室・納沙布岬  1985年1月1日。
 最西端 与那国島・西崎  2007年7月1日。

Htr_234s5 南の端、沖縄・波照間島・高那海岸。 最○端というと、陸地が海に突き出ているところを想像するけどここはそうではなく、東西に長く続く島の南側の海岸の一部なんだな。 他の三つの先っぽには灯台があって地の果てというイメージがあるけど、ここにはない。 灯台がない。 単なる直線に伸びた海岸で、ここでお仕舞いという感じがしない。 ただ、南の海のイメージとは違う、濃い、黒に近い紺碧の海が 『この先に陸地はないんだぞ』 と何かの警告を与えているような印象を受けたのは事実。 じっとその海を見ていると、海から何かが現れて連れ去られてしまうことを想像して、恐怖に近いものを感じたよ。

 ちなみに波照間島の灯台は島の真ん中、サトウキビ畑の中に建ってました。 そこが島でいちばん高いところなんだそうだ。

 
 さて、南の島からの脱出は当然飛行機で! といきたいところだったんだけど、波照間島に飛行機がやってくるのは週4日だけ。 残念ながら島を離れる今日はその日じゃないので、仕方なく船。 なら、のんびりと景色を楽しみながら石垣に戻ろうと、まずみんなが高速船を選ぶところを、あえて2時間のフェリーの旅を選びました。

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 客はなんと、俺を含めて3人だけ。 一人は昨日海岸で会った山形から自転車で全国を回ってるフリーター君。 もう一人も自転車を持ち込んでいた札幌のフリーター君。 この札幌君、どこからどう見ても地元顔! 濃い顔が好きな俺としてはちょっと興味を覚えたんだけど、何かがあるはず、ないわな。 

 
画像。 最南端の碑。 黒島と遠くに石垣島。 西表島は雨振り。 竹富島の東の海。

 

Htr_247c 夜は星がきれいでした。 空にはこんなにも星があったんだと、ただただずぅ~っと夜空を見上げていましたね。 今回の旅で、いちばん目に焼きついてるのが“星”かな。 以前は仕事を終えての家への帰り道によく夜空を見上げながら歩いたものだけど、最近はその記憶がない。 背中を丸めて足元だけを見て歩いているのかも。

波照間島・ニシ浜で。

 

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