夏にご用心
『夏はココロの鍵ぃを、甘ぁ~くするわ、ご用心』
桜田淳子の“夏にご用心”です。 この歌のとおり、夏になると心の鍵が甘くなりますね。 俺は、普段でも開放的な性格が、ますます開いてしまうんだよな。
六尺の日焼け跡を付けるようになってからフィットネスジムでもスーパー銭湯でも、更衣室でその日焼け跡を隠して歩くようなことはしなかったんだ。 ささやかな大きさの“モノ”は隠したりしてたけど(泣。 ところが、夏になると心の鍵が甘くなるんですな。 今までは六尺を締めてズボンを穿いてから洗面所の鏡の前に立ってたのが、日焼け跡を曝したままで行くようになりました。
露出? そうだな、やっぱり俺にはその手の趣味はあるよな。 いやいや、そうではなく 『成果を披露したい』 という心の表れだと思いたい。 人間誰でも、成果は褒めてもらいたいもんじゃない? 現代社会においての日焼けは、決して健康のためじゃなく他人に見せるためのもの、なんだから。
視線は感じるね。 明らかに見られてる。 ノンケさんは見てるだけ。 ゲイのみなさんとは、鏡越しだったりするけど視線は合う。
画像。 沖縄の海。
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