« 喪失感 | トップページ | 727 »

2007年7月27日 (金)

簾(すだれ)で省エネ

Aks05_014s5 暑いですねぇ。 ウェザーニュース を見ると、東京都心の今の気温は29℃。 日中に比べると下がってきてるんだけど、湿気がすごい。 エアコンが好きでない俺は、汗をかきながらも扇風機の風だけでしのいでパソコンに向かってるわけですが、さすがに今日は汗で身体がねっとりとしてきます。 東京も年を経るごとに香港化、バンコク化していくようだね。

 『俺、京都の生まれです』 と言うと 『京都の夏は暑いんでしょ』 ということばが必ず返ってくるくらい、京都は暑いところというイメージが強いみたいだね。 でも、最近は、東京の方が暑く感じるよ。 東京に比べると人口が十分の一、自動車の台数は比べものにならないくらいに少なくて、産業に伴う排出エネルギーなんてごくごく小さい京都は、人間が活動する際に発散するエネルギーでの温度の上昇がはるかに少ないから、現代じゃかえって、都会にしては涼しい街のひとつなんじゃないかな。

 そんな京都の夏、通りには打ち水、日差しを遮るには簾(すだれ)と、昔ながらの涼を取る方法が、今も普通に見られる街。 軒下にさがった簾に風鈴。 そう聞いただけで涼しそうに感じません?

 で、今年、俺の部屋の装飾に、簾を取り入れてみました。 本当はベランダのサッシの外側にぶら下げて太陽光を遮るために使うんだけど、サッシの内側のカーテンレールに釣して、見た目だけでも“涼”を感じる風にしました。 『涼しい!』 という実感は無いけど、ほっと落ち着く部屋になったことは確かです。

 
画像。 浅草寺にて。
 

 

Kurie03 畳の部屋に簾をぶら下げて、とくりと、六尺一丁が似合いそうな部屋でしょ。 簾。 撮影の道具にいいかも。

 

|

« 喪失感 | トップページ | 727 »

コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 簾(すだれ)で省エネ:

« 喪失感 | トップページ | 727 »