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2007年8月

2007年8月31日 (金)

朝青龍

 仮病説が絶えないね。 モンゴルに帰国して行く姿を見ていても、その疑惑は拭えなかったな。 この人、いままでの印象が良くなさ過ぎるから、どうしても疑惑の目で見てしまうね。

 実際はどんな人なんだろうね。 テレビや新聞や週刊誌に登場する姿からしか彼を知るすべはないんだけど、印象は決してよくないよな。 まあ、マスコミというフィルターを通してだから彼の本当のところが伝わっているかというと疑わしい。 最近のマスコミは総じてあら捜しに力を入れてるから、何事についても俺たち一般庶民は本当のところを知ることはなく、悪印象の朝青龍しか知り得ない。 だから、可哀想だとは思うけど・・・

 
Wakamatsu 俺、このところの朝青龍問題の根本原因は、師匠の元大関朝潮、若松親方にあると思うんだ。 若松親方の朝青龍への教育の姿勢ね。 はっきり言って、間違ったんだよ。 間違い続けてるんだよ。 この人も現役時代から物議をかもすことが多い人で、いまだその性質は改まってないと思う。 だから、指導者としての資質、精神面、人間形成の教育者としての要素は、もともと持ち合わせてないんではないかと思うんだ。 なので、朝青龍は間違って育てられた、いわばある意味この問題の犠牲者かも知れないな。

 
画像。 若松親方。 読売新聞から拝借。
 

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2007年8月30日 (木)

アリバイ

 たまに覗きにいくブログに友人の名前が。 いや、正確にはそれは名前ではなくニックネームなんだけど、俺たちの仲間内では誰もがそいつをそう呼ぶし、仲間内でないヤツでもそのニックネームは彼だとわかる。 それが、誰もが見ることができるブログに。 たまたま同じ名前のヤツのいるだろうけど、そのブログの内容からして彼に間違いない。

Osa_204f これはどうかと思う。 そのブログを読んでいくと、彼のその日の行動がわかってしまったりするんだ。 誰といっしょに何処にいたか。

 
 もうずいぶん前だけど、俺は友人に、勝手にカミングアウトされたことがあったんだ。 俺はゲイでその友人もゲイ。 で、俺をゲイだとばらした相手は、結果はゲイだったんだけど当時は灰色。 それも、俺にとっては仕事先の人。 まあ、その後、友人ともバラされた相手とも普通に接してはいたんだけど、今でも気持ちの悪さは残ってる。

 
 かのブログ、書き手が誰なのかはわからない。 ちょっと詳しく見てみたけど、誰だかはわからなかった。 でもそこに、何人かの知り合いは登場していた。

 
画像。 大阪・伊丹空港にて。 これ、盗撮。 本当はいけない。
 

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2007年8月29日 (水)

アカウンタビリティー

 会話の中に外来語、カタカナで書き表す単語を使わないのって、難しいね。 物の名前は仕方ないけど、動詞や形容詞をカタカナでしゃべられると、ちょっと俺はついていけない。

Ykt_016f 昨日も友人と話しをしていて、カタカナ語の半分くらいはわからなかったような気がする。 でも、何とか会話としては成り立っていたと思うんだ。 わかるところだけを拾ってそれなりに返してたからね。 でも、彼が望むような会話にはなってなかっただろうな。

 この人はいつもそうでね、俺は 『こいつ、俺との会話に満足してんのか?』 って、会話の途中で思ったりするんだよ。

 こいつ、損してるなと思うんだ。 たぶんヤツの本当のところを誰も理解できないんじゃないかなとも思う。 云わんとしてることはわかる(ような気がする)んだけど、聞こうとする意欲がなくなってしまう。 あまりに、最近流行りの外来語をなれべられると 『こいつ、自分の知識を自慢したいだけなんじゃないの』 なんて思ってしまうんだな。 彼は頭もいいようだし仕事もできるみたいだし、何より稼ぎがいいようだから、たっぷりと嫉妬心が浮き出てくるってことだろうけどな。

 
画像。 横田基地にて。
 

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2007年8月28日 (火)

新内閣

 まあここまでこき下ろすかと感心するほどの、新内閣の閣僚の顔ぶれを見ての朝日新聞の記事。 まあ、ほんと、よくここまで思いつくよなぁと、朝日新聞には毎度感心ですよ。

Ykt_047f 何て言えばいいかなぁ・・・、人は褒めてこそその先がある、と思ってる俺からしてみれば、もう少し書きようもあろうになんて思うんですがね。 そこまでことばを尽くして卑下した記事を子どもたちが読んだら 『新聞がここまで書くんだから、僕も友達の悪口は言っていいんだ』 なんて、まあ思わないでしょうが。 みんな朝日新聞よりは賢いだろうから。

 
 俺は、はっきり言って、ものすごく期待してますよ、今度の安倍内閣。 だって、仕事しそうな顔ぶれじゃないですか。 舛添厚労相しかり、高村防衛相しかり、町村外相しかり。 いいんじゃないですかね。 組閣後の記者会見でどっかの記者が 『年上、当選回数の多い人たちが閣僚になってやりにくくないですか』 なんて安倍総理に質問してたけど、ベタランはベテランらしくどんどん仕事していってくださればいいじゃないですか。 時には上司である首相と意見が違って、首相を説き伏せてでも前に進めていくくらいにやる気を出してもらわないと困りますよ。 高い給料を支払うんだから。

 それにしても朝日新聞さん。 ほんと、もうちょっと書きようがあると思いましたよ。

 
画像。 米軍・横田基地の友好祭で。 航空自衛隊の隊員。
 

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2007年8月27日 (月)

24

 「六尺の跡、きちっとついてるねぇ」
 「ええ、まあ。 日焼けできるところがあるって聞いたんだけど」
 「ああ屋上さ。 エレベーターで10階まで行ってそこから階段だよ」

Uen_003f 友人と温泉に行く約束が、その友人の急病で急遽キャンセルに。 ぽっかりと空いた今日一日をどうしようと考えに考えた末、総合レジャーランドに行ってみることに。

 大阪にいた時は回数券があれば便利なのにと思うくらいに通った○ッテンサウナ、東京では一度も行ったことがなかったんだよね。 お風呂大好き、エロ大好きな俺としては、ひと昔前ならそんなことはあり得なかったんだけど、まったく足が向かないでいたんだ。 それが・・・

 “やりたい”ってんじゃなく、六尺で屋外に出たいという欲望を満たすために行った、というのが本当のところ。 まあ、もちろん、それなりの男ですから、それなりのことになればなったで拒否はしませんけどね。

 いやぁ、月曜の昼下がりだというのに、結構な人出でしたよ。 満員、と言ってもよかったんじゃないかな。 休憩室の椅子は空くことはなかったし、屋上での寝転ぶ場所も最初は困ったものね。 やっと一人分の隙間を見つけて寝転がったくらいだからね。

 それにしても、六尺や黒猫の日焼け跡の付いた人が思ったよりも多くいましたよ。 まさか俺だけ、とは思ってはいなかったけど、探さなくてもいる、って数の人がいましたよ。 ブームなのかな。

 
画像。 上野駅から北を望む。
 

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2007年8月26日 (日)

横田

 アメリカ空軍・横田基地。 基地としての存在意義は、いまとなってはどうなんですかね。 あまり必要がないようにも思うんだけどな。 冷戦下のソ連や中国が圧倒的な脅威として存在していた時代はそれなりに役割はあったんだろうけど、いま、明から脅威はないようなもんでしょ。 米軍が日本に駐留する意義自体が薄らいできてるなかで、そろそろ見直しをされるんじゃないだろうかね。 沖縄の嘉手納と青森の三沢あたりを残しておけばいいんじゃないでしょうか。 東京都の石原知事が横田基地の民間利用を言ってるけど、いまさら騒音問題を振りまくようなことはやめにして、森林公園にでもしたらどうでしょうか。

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 そんな横田基地に行ってきました。 毎年恒例の“友好祭”。 昨日と今日の二日間、基地の中では航空機のデモンストレーションやバンドショーなどがあって、お祭りが繰り広げられました。 

 前回までは、駐機してある飛行機やデモンストレーションのために飛び立つ輸送機なんかを撮ってたんだけど、今年は、部屋に帰って画像をパソコンに取り込んでみたら、なんと、兵隊さんの画像ばかりでした。 まあ、俺は、軍用機にはまったく興味がないので、結果としては当然なんだよな。

 制服姿の兵隊さん・・・  遠めで見るからいいのかも。

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画像。 横田基地にて。
 

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2007年8月25日 (土)

否定

 知り合いに、とにかく、なんでも否定で来る人がいる。 この人との会話は、彼の話に肯定も否定もしてはいけない。 いけない、ということはないのだけれど、そこに俺の意見や感想を織り込もうものならとにかく否定されるから、腹が立つだけだから聞き流すに限るんだな。 とにかく、何かをしゃべり出す時に、まず 『でも・・・』 や 『いや・・・』 が挟まるんだ。 

 それと、いわゆる、揚げ足を取る、んだな。 たとえば 『タイムリミットは今月末』 という約束をするとする。 『今月末までにやるかやらないのか結論を出して、来月からそれで行こう』 と約束をしたとする。 で、その今月が過ぎて 『どうしてる?』 と訊くと、

 「結論は出したけど、これからどうするかは、これから考える」
 「これから考えるって、普通は結論を出したと同時に次を始めるもんじゃない?」
 「だって、どうするかを決めるタイムリミットを設定しただけで、次を考えるタイムリミットじゃなかったもの」

 つまり、彼には、約束を守るという意識がないに等しいのだ。 やらなくていい理由付けだけを繰り返していて、一歩も前には進まない人なのだな。

 
 さすがの(って、何がさすがなのかわからないけど)俺も、切れた。 「いい加減にしろっ! こう何もかも否定で来られると俺もいい加減頭にくる。 いったい何が目的なんだ。 俺を怒らせるのが目的なのなら、俺もそれなりの会話をする!」

 
 この彼、いまは無職である。 なぜ無職なのかは、説明するまでもないだろう。 いまは親が生きてるから食えて行けてるけど、そのうち餓死だな、ヤツは。

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画像。 大阪・伊丹空港。
 

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2007年8月24日 (金)

個性

Uen_057f 以前よく行ってたBARが閉店するんだそうだ。 ゲイが集まるBARにしてはおしゃれな店で (って、他の店にはちょっと失礼かな)、開店した当初はゲイバーもこれからはこんな風になっていくのかな、なんて思った店でした。

 閉店する理由は知らないけど、ちょっと個性の強い店、気に入った人はとことん気に入るけどそうでない人は敬遠するかなって店だったから、その辺りが影響したんじゃないかと思うな。 ターゲットを絞り込みすぎた、って感じじゃないだろうか。 

 俺は、飲食店は、個性が強ければ強いほど、長続きしてないんじゃないかと思うんだ。 開店当初はインパクトが強いから行列ができたりするけど、一回で受け入れられなければとか、他に個性の強い同じものを扱う店ができたりすると、潮が引いたように静かになってしまう。

 
画像。 上野駅を出て行く寝台特急【北斗星】。 登場当初はもてはやされたけど、代わり映えしなさに飽きが。
 

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2007年8月23日 (木)

お台場の男

 『どこかいいところはご存知ですか?』
 『東京タワーとか夕陽をバックにって感じで撮って欲しいんですよ』
 『じゃあ、お台場なんかに行ってみますか?』

 と、冗談のつもりで言ってみた“夕方のお台場”での撮影に行ってきました。 被写体になってくださったのは“六尺野郎”ではなく、今回は黒猫と競パンでした。 被写体の方が六尺だったら俺も・・・と思ってたんだけど、今回はカメラマンに徹してきましたよ。

 
 人がいても大丈夫ですか、という俺の問い掛けに、

 『見られるのは平気ですよ。 ただ、変なヤツがいると通報されるのは困りますけどね』

 と、それも俺と同じ。 というわけで、東京湾の向かい側に林立するビル群をバックに、撮影を開始。 お台場の水辺には夕日を楽しみに来た人やちょっといちゃついてるアベック(古っ!)がいたりして、黒猫一丁でポーズをとる被写体さんやカメラを構えている俺を見たりはするけど、見るだけで、それ以上のことは何も起こりませんでしたね。

 ここでお見せできないのが残念だけど、裸体の男が隅田川に上っていく遊覧船を見る画、なんてのは、自分で言うのもなんですが、なかなかのものになりましたよ。

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画像。 お台場の夕焼け。
 

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2007年8月22日 (水)

週休二日

 いまはもう閉めてしまったんだけど、以前よく呑みに行ってた呑み屋のマスターは休まない人だった。 実際に休んでいなかったかどうかはわからないけど、いつその店に行ってもマスターはいたし、今日はマスターはいなかったという話も聞いたことがなかった。
 そんなマスターだったけど、結局は身体を壊して店を閉じざるを得なくなったんだな。 身体を壊したのが休まなかったからとは断言できないけど、影響はあったと思うんだ。

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 勤めを辞めて自分で仕事をしだしてから“休みは週一”をとおしてきたんだけど、いや、たまに連休はとってたけど、この夏はじめて“週休二日”ペースで仕事をしてます。 歳なのかな、それとも気候が違ってきたのかな、さすがにこの夏は体力が持たず、週二のペースでやってます。

 自営業の人はおしなべてあまり休まないね。 今日は休みですといっても、数時間、何らかの仕事をしてる、人が多いよな。 俺もそうかな。 まったく仕事をしない日は、連休を取って海外にでも行くくらいの時だけかもな。

 
画像。 沖縄・波照間島。 民宿のおばさんも休まないって言ってたな。
 

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2007年8月21日 (火)

中華航空

 着陸して、乗ってる飛行機が滑走路から出たあたりで、ふぅ~と気を抜くよね。 大丈夫だったって。 何度も飛行機に乗ってても、着陸態勢に入って車輪を降ろしたあたりから着地してスピードが落ちるまでの3分ほどは、いちばん緊張するからね。 その直後は、一気に気が緩むよ。 昨日の事故はそこからだから、たまったもんじゃないよ。

 それにしても、乗ってた人が全員無事だったのは、奇跡じゃない? ドアが開いてから全員が退避するまで90秒以内だったそうだ。 いったいあの狭い通路をパニックに襲われながら、どんなふうにして逃げたんだろう。 俺は飛行機に乗るときには最もうしろの席を選ぶんだ。 それは、後部座席の方が前の方の座席に比べて、わがままな人の乗ってる確率が低いから。 これ見よがしに 『顧客でござい』 とやってる人を見ると、俺まで恥ずかしくなってきていやなんだ。 でだ、最もうしろから前に座ってる人たちを見て 『この人たち、イザとなったらどうすんだろう』 なんて想像するのが、ちょっと楽しみだったりするもんでね。

 
 さてさて、中華航空。 事故続きってイメージが、またまた強くなってしまいました。 名古屋でしかり台北でしかり香港でしかり。 香港での事故は、強風の中を着陸しようとして風にあおられて、でんぐり返しになってしまったんだよな。 腹を上にしてね。 これには笑ってしまったのを憶えてる。 不謹慎だとは思うけど。

 さらに、これまた不謹慎だと思うけど、那覇空港の国際線スポットがいわゆる沖泊めで、空港ターミナルから繋がってるボーディングブリッジを利用するのじゃなかったのが、不幸中の幸いだったんじゃないかな。 もしも目の前がターミナルビルで、そこで爆発してたら・・・

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画像。 那覇空港にアプローチする中華航空のB737-800。
 

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2007年8月20日 (月)

ゆきずり

 『最近、“エロ”ネタが少ないんじゃない?』 と、このブログを読んでくれてる友人。 確かに、最近はその“ネタ”になるようなことを見たり、やったりがすっかりないので、書くに書けません。

Tyo07ag_004f 何でもそうだけど、特に“エロ”なんてものは、待っても絶対に向こうからやってくることはないんだ。 必ずこっちから仕掛けて行かないと起こらない。 ハッテン場でだって、何もしないで事が起こるなんて、ありえないでしょ。 たとえ向こうから来たにしても、こっちもそれなりに反応しなきゃね。

 でだ、探しに探して、こんなのはどう?

 ある知り合いから 『ねえ、達ちゃん、あそこの店のマスター、知り合いだよね。 じゃあ、訊いて欲しいことがあるんだけど』 と。 で、俺は、そのときの時間からマスターは起きてないと思ったので、よく知ってるその店にたまに入るアルバイト君にメールしてみた。

 『3、4年前に店に入ってた人で○○県の出身であまり背が高くなく・・・』 とね。 そしたら、ちょっと時間をおいて返事が来た。

 『お疲れ! また機会があったら遊ぼうね』 とだけ。 

 
 ふふぅ~ん、そういうことね。 だったら、事が終わった後は、あまり会話したりしないようにね。

 
画像。 東京・千駄ヶ谷にて。
 

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2007年8月19日 (日)

擬似恋愛

 『兄貴、相方に、スッパリ振られちまいました。 ああ、こんなとき、兄貴が近くにいてくれたらな』

 朝起きたら、ケータイにこんなメールが来てたよ。 例の、インターネットの擬似恋愛君からのメール。 ここんとこ彼が相方さんとはどうも上手くいってないようすには、俺も気がついてたんだ。 “相方”という表現に 『今のところ』 というのが加わったのが一度あったし、俺とのメールのやり取りの頻度やメールが来る時間から、あまり相手の人とは会ってないような感触があったからね。

 
 今日、はじめてヤツの声を聞いた。 夜、電話がかかってきたんだ。 誰かとしゃべりたかったんだろうな。 俺のように東京のど真ん中で暮らしてたら、気軽にゲイバーにでも行くことができるし、行けば誰かとしゃべることはできる。 でも、ヤツのように地方都市に暮らしていれば、自分以外のゲイに会うことは簡単じゃないだろうし、ノンケの友人には話せないことも多いだろうからストレスは溜まるだろうと思うんだ。

 想像していた声とはちょっと違ったな。 でも、俺が好きな、ちょっとノドに引っかかりながら出てくるような、ほんの少しハスキーな声。 俺はこんな声に弱いんだ。

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画像。 イタリア・ベネツィアにて。
 

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2007年8月18日 (土)

鼓動

 心臓の鼓動が規則正しくないと言われたのは、中学生のときだったと思うんだ。 聴診器を胸に当てた医者が 『雑音が混じるね』 と。
 胸が締め付けられるように痛くなってしばらくその場にうずくまってしまったことがあったんだけど、それが高校生のとき。 それはたった一回のことだったので、その後は何も気にせず過ごしてきたんだ。

 社会に出て、仕事のかな、プレッシャーというものを感じるようになって疲れていると実感するようになった頃から、胸の中の心臓の存在を気にするようになったんだ。 『ああ、ここに心臓がある』 と、たまに感じるようになったのね。 それは痛みとかじゃなく、その一歩手前の感触、みたいな。

 期外収縮と診断されたのは、30歳を少し過ぎた頃。 転勤で、“英語”を使わなければならない、というか、一日の半分は英語を使ってなきゃならないような部署に配属を言い渡された瞬間から心臓が暴れ出し、不安に駆られて大学病院に行ったんだったな。

 それは半年ほど続いたかな。 その部署の仕事に慣れるにしたがって収まってきて、医者も 『心配はないです』 と言ってくれて、しばらくはまったく収まってたんだ。

 それが、ひとつの“課”を任される辞令が出て、さらに半年後にその課が受け持つ仕事をかつてにでも経験してきた人がその事業所に誰もいなくなるという事態に遭遇した途端、またまた心臓が・・・

 
 今までの心臓の暴れた原因をたどってみると、疲労と寝不足が重なったときとわかっているんだけど、今年になってからのそれはそうでもない。 常態化してるかな。 

 まあ、近いうちに、病院に行ってみます。

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画像。 沖縄・波照間島。 こんなところでのんびりもいいかも。
 

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2007年8月17日 (金)

横綱 琴桜

 俺、相撲が好きになって、大相撲中継を必ずと言っていいくらいに見るようになったのは “琴桜” の存在が大きいかも知れない。

 元横綱“琴桜”の元佐渡ヶ嶽親方が亡くなりました。

P4153 この人、大関を長く務めて、横綱になったときは32歳という、関取としては高齢だったんだよね。 だから、横綱に昇進させても先は長くないから大関のままで・・・、なんてこともささやかれた、って話を聞いたような覚えがあるんだ。 大関で二場所連続で優勝すれば横綱にという通例を無視してのそんな話に、憤りを覚えたことを思い出すよ。

 もう、盛り、全盛期を過ぎてはいても、さらに上を目指す。 そんな頑張りみたいなものを、俺はこの琴桜に見ていたんだな。 そんな俺はこのときまだ高校生、まだまだ年齢を感じる歳ではなかったけど、年齢には関係なく 『頑張ればできる』 というような気持ちを抱いたのが、このときだったような気がする。 その後も三重ノ海や隆の里が30歳を過ぎて横綱になっていくんだけど、やっぱり俺はこの人たちに人間としての魅力を感じたりしてるんだな。

 早くして横綱になった人たちの横綱になってからの努力も、長い下積み時代を経てから頂点を極めた人たちの努力も、それは両方ともすばらしいものだと思う。 でも、その努力は、頂点を極めたからこそ評価される。 どんなに努力しても実績を残さなければその努力はしなかったことと同じ。 なんて思いを持つようになったのも、琴桜、三重ノ海、隆の里を見て思ったことだな。

 
画像。 横綱・琴桜。 拾いものです。
 

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2007年8月16日 (木)

40.9℃

 すごいねぇ、岐阜県の多治見市と埼玉県の熊谷市で、40.9℃だと。 それまでの最高気温の記録は、1933年(昭和8年)の山形市での40.8℃だというから74年ぶり。 なんかまた、歴史のひとこまに立ち会ったってことですかね。 ちなみに、今までの記録の第2位は京都市じゃなかったかな。

 ところで、さっきちょっと出かけたら、犬を散歩させてた人とすれ違ったんだけど、この暑さの中、どう思っての散歩なんですかね。

Tyo07ag_050f 気温を観測する場所って、日陰で風通しのよいところなんでしょ。 地上からの高さは人間の顔の高さあたり。 ということは、散歩させている犬の顔の高さあたりだと、一体どんなことになってるんだ? 昼日中にコンクリートで舗装された道の地上から30㎝の高さあたりの気温、これは、考えただけで恐ろしくなるね。 照りつける太陽光とコンクリートからの熱の放出とで、いやぁそれはそれは・・・  かわいらしい服なんか着せられてようものなら・・・

 
 このところの猛暑に、暑さに強いと日ごろから自負している俺も、さすがに今日はずっと冷房をつけてます。 環境破壊だ何だというけど、今日なんかは、冷房をつけないで部屋の中にいたら、死にますよ。 エアコンの排気熱が外の温度を上げる一因なのは知ってるけど、わが身大切ですからね。 武士は食わねど・・・・・、なんて言ってられません!

 
画像。 足は熱くない?
 

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2007年8月15日 (水)

終戦記念日

 親父はこの日をどこで迎えどういうふうにして玉音放送を聴いたかは、結局言ってくれないまま死んでしまったけど、お袋がどう思ったかは何度か聞いたことがあるんだ。 

 『ああ、これで、夜、電気が点くんだ。 スケート(アイススケート)も思い切りできる』 

 と、声に出して言ったそうだ。 でも、実際はここから先のほうが生活は大変だったらしい。 比較的裕福な家庭に生まれてそれなりに不自由なく育ってきたのが、財産がなくなり家をなくし・・・

 
Tyo06_028s5 8月15日が戦争が終わった日、終戦記念日とされているけど、実際に終戦した日は降伏文書に署名した日の9月2日でしょ。 なら、9月2日が終戦記念日になるんじゃないのかな。 でも、沖縄の守備隊が降伏文書に調印したのは確かもっと後だったと思うから、完全に戦争が終わった日を終戦の日とするならその日とすべきなのかな。

 
 いずれにしろ、今日8月15日は終戦記念日。 甲子園球場での高校野球も、正午には試合を中断して黙祷。 旧盆の中日であることとこの甲子園での黙祷があるから、今日が終戦記念日だという認識をしているのかも知れない。 ちょっと不謹慎ではあるけど。

 
 今年も甲子園球場での黙祷にあわせて、テレビの前で俺も黙祷しました。 平和は、ありがたいものです。

 
画像。 皇居・二重橋。
 

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2007年8月14日 (火)

サンクチュアリ

 木の枝が切り払われたり下草がっすっか利刈り取られたりした新木場のあの場所、すっかりとは言えないけど、いつもの夏の風景になってきたね。 去年に比べたら下からグラウンドのフェンスはよく見えるから上からも丸見えだろうけど、下草が繁って木の葉っぱもいっぱいになってるから、日焼けだけするにはなんら問題はなくなったね。

 今日、ほんの1時間あまりの短い時間だったけど、行ってきました。 7月に行った沖縄で六尺の日焼け跡は付いたんだけど、後ろはクッキリと六尺の日焼け跡だということがわかるくらいなんだけど、前ミツと横ミツの日焼け跡がどうも気に入らないので、修正にって行ってきたんだよ。 そう、わざわざ。 変でしょ。

 
Htr_208f 午前中に行って午後1時には引き上げてきたんだけど、平日のこの時間にしては、結構な人出だったね。 お盆で、休みの人が多いからだろうな。 最近の新木場は競パンの人が多いと認識してるんだけど、今日は六尺派が多く全裸もちらほら、競パンの人は少なかったよ。 六尺の人が多かったのは年齢が高めだったからかな。  若い競パン君たち、お盆休みはどこかの海に遠征中ですかね。

 
画像。 沖縄・波照間島。
 

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2007年8月13日 (月)

ネット社会

 『おやすみ、兄貴』

 とあるSNSで知り合ったヤツから、今日来たケータイのメールの最後のことばです。 このところは、毎日何往復かのやり取りをしてるんだ。 これといった内容があるわけではないんだよ。 ヤツからは 『今日は釣に行ったよ』 とか 『ハーフパンツを脱いで六尺で車運転してんだ』 とかね。 俺からはそれに対する返事程度、かな。

 きっかけがちょっと過激なSNSだったので六尺画像の交換をしたりするし 『ムラムラしてきたので抜いちゃったよ』 なんてのもあったりするけど、このところそういうのは、ちょっと影をひそめつつあるかな。 『疲れてんだったら、早く寝なよ』 なんて、普通のやり取り。 俺はこのところヤツからのメールを待つようになってるな。 過激な内容じゃなくて、ただ単に 『お盆なんで(たぶん会社が休み?)、髭生やしたよ』 なんてのが来たりするのが、うれしくなってきてるんだ。

 
 俺は超リアル人間で、会ったことのないヤツとのメールのやり取りを続けるなんで考えられなかったんだけど、こいつだけは・・・ かな。 不思議だよ。 恋愛? かもな。

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画像。 東京・千駄ヶ谷にて。
 

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2007年8月12日 (日)

今年も暑い夏が

 さて、これを書いてみようと思うに至った友人との会話だけど、

 「俺は被害者だと思ってる。 原爆が落とされた、俺たち○○県民は、戦争の被害者なんだ」

 昨日の 暑かった夏 心の中の戦争 からのつづき
 

Tyo07ag_003f アメリカは当初、京都を目標としていたと聞いたことがある。 それまでほとんど空襲を受けていない京都は、原爆の爆撃の効果を知るには最適なところだったのだろう。 きちっと碁盤の目に整備された街路は、まるで方眼のスケールを当てたように被害状況を把握できるからね。 でも、アメリカはそうしなかった。 歴史的遺産を考慮したと言われているけど、どうだろうか。 新潟も小倉も目標から外れ、広島と長崎がその犠牲になった。 彼はその○○県の出身で俺は京都出身。 だから彼の口から被害者ということばが出たのではないと思うけど・・・

 
 酒の席ではあったけれど、そして彼はずいぶん酔っ払ってはいたけれども、彼の口から“俺は被害者”ということばが出たことに、俺は大きな衝撃を受けたんだな。
 

 太平洋戦争については、学校の授業できちっと習った覚えはないんだ。 歴史の授業は明治維新あたりで終わったような気がするからね。 そうであっても、日中戦争から太平洋戦争に至る一連の出来事については知っているつもりだし、少なくとも俺は“被害者”という意識を持つよう誰かから影響されたことはなかった。 確かにあの時代、国策としての流れに逆らえないであったろうことはわかるが、それでもそうしなかった人はたくさんいるわけだ。 当事者としてどうにかしようとした人は、たくさんいたと思うんだ。 今の時代に比べたら、いや、比べるのもおこがましいくらいに自由のなかった時代ではあったろうけど、だからといってそこに生きていた人が被害者だったとしたら、戦争に逆らって生きた人はどう位置づけるんだ。 彼らこそ被害者と呼ぶべき人たちなんじゃないかな。 あの時代に生きていた人の大多数の人が積極的に関わった加害者ではない、かも知れないけど、そこにいた当事者には違いはない。 なら、当事者として何かをする責任はあったはずじゃないかな。

 自民党の先生方も、多くの日本国民も、自分を被害者と位置づけることで責任を逃れようとしているだけではないのかな。 被害者であると自分を位置づけること、それがいつまでたっても何も解決しない原因なのではないかと思うんだ。 そのときその場にいた当事者として、かつてそうした国にいま生きている者は、当事者であるという意識を持たないと前には進まないんじゃないだろうか。

 
 『安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから』

 そんなことを思った、暑い夏の夜でした。

 
画像。 国立競技場。 かつてこの場所から、多くの人が戦争へと駆り出された。
 

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2007年8月11日 (土)

暑かった夏 心の中の戦争

 『安らかに眠って下さい 過ちは繰り返しませぬから』

 昨日の 暑かった夏 かつて戦争があった からのつづき
 

Heiwak01 “過ち” とは、何を指すのか。 その解釈は人それぞれだと思う。 俺は、原爆で多くの人が死ぬ羽目になったこと、そこに至ったすべての“まちがい”を反省することばだと受け取っているんだ。

 終末に至った根本の原因は、反省をしないといけない。 その根本の原因とは、俺は“無関心”と“責任逃れ”ではなかったかと思う。 戦争必至の世論の中で否を唱える勇気のある人は、それこそ命がけだったろうと思う。 そんな人を異端視して蔑む人がほとんどだったろう。 俺は、そんな人を明らかに弾圧する人はまだ自分というものを持っている、それなりに存在感のある人ということができるという意味では認める存在の人なんだ。 心配なのは、理解はするし賛同もする、でも、自分は矢面には立ちたくないし、ましてや巻き込まれるのも御免こうむる、という人。 結果が出てから 『ほら見ろ、だから言ったんだ』 と、平気でじゃんけんの後出しをする人なんだ。

 ちょっと話は逸れるが、参院選が終わって今になって、自民党が選挙に負けた責任はすべて党首にある、と自民党の中で声高に叫ぶ人がいる。 彼らは、自分の党が負けた責任は自分にもある、という考えは持てないんだろうか。 自分が足を引っ張ったから負けた、自分がもっと一生懸命やっていたら勝ってたかもしれないと、反省する気持ちはないんだろうか。 果たして彼らは、被害者なのか?

 
 さて、戦争。 親父が戦争について何も語ろうとしない、そこには、俺は、親父が 『俺にも責任はある』 と思っていたんじゃないかと思うんだ。 原爆でたくさんの人が死んだ、そこに至る根本の部分で自分も何かしらの行動を取っていれば、今ある結果は招かなくても済んだのではないかと、思っていたのではないかと思うんだ。 だから何も語ろうとはしなかった。

 そう考えているのは俺の親父だけではなく、あの時代に生きた人すべてが、そう思っているのではないかと思うんだ。 だから 『過ちは繰り返しませぬから』 という文字が刻まれることになったんだろうと。

 
 明日につづきます。

 
画像。 長崎・平和祈念像。
 

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2007年8月10日 (金)

熱い夏 かつて戦争があった

 先日、原爆について友人と話す機会があったんだ。 その話の中から、戦後60年が過ぎた今になっても被爆者の方たちへの補償とか、韓国や中国など、かつて日本が植民地としていた地域の人たちへの償いの問題が、なぜまだ問題になり続けるかを垣間見たような気がしたんだな。 それをちょっと書いてみようと思うんだ。
 

 俺の親父は終戦の時は、二十歳をちょっと過ぎた頃。 俺の二十歳の頃に照らし合わせて考えてみれば、さぞ窮屈な思いをして過ごしていたんだろうと想像する。 言いたいことが言え、その反対の無関心でいることもできる今の時代と違って、無関心でいなければならなくて積極的を装わなきゃならない時代に多感な青年時代を過ごした親父の心境は、測るべくもない。

 戦争中、親父は、航空機を製造する会社の仕事に関わっていたらしい。 終戦時は九州のどこかにいて、派兵されるのを待っていた身だったらしい。

Tour_20 『・・・らしい』 と書いたのは、俺は一度も、親父の口から戦争中のことを聞いたことがないからなんだ。 親父の戦友という人が酒に酔って話しているのを横で聞いてたこととか、親父の従兄弟が戦争中の話をする中に親父が出てきたりとかして知ったことしかないんだな。 お袋が死んだあとの親父はちょっとボケが来ていて、それをいいことに聞いてやろうとしたことがあったけど、それでも言わないで死んでいったよ。

 だから、親父が戦争についてどんなふうに考えていたかは、他の話の内容や戦争についてのテレビの番組を見る親父を観察して、俺が勝手に想像するしかなかったんだ。

 
 『安らかに眠ってください 過ちは繰り返しませぬから』

 広島の平和記念公園の原爆死没者慰霊碑に刻まれた碑文です。 中学二年のときに初めてこの碑文を目にしてからずっと、俺の頭の中からこの文章が消えないでいるんだ。 『過ちは繰り返しませぬから』  これを読んだときに俺の中に、加害者としての日本人という意識が生じたのではないかと、今になって思うんだ。

 それまでの俺は、戦争というのは国家が犯した罪で、その国に生きてる人といえどもすべての人が“当事者ではない”という感覚を持っていたんだ。 国が決めた進路には抗えない。 抗うということは死をも招くこと。 なら、抗わず、諾々と生きていくしかないではないか。 だからすべての人が積極的に関わったわけではなく、なので加害者ではないという考えだったんだ。

 明日につづく

 
画像。 広島・原爆戦没者慰霊碑。
 

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2007年8月 9日 (木)

昼下がりのジム

 昼下がりのフィットネスジム。 ちょっとキツメに下半身のトレーニングをして、クールダウンを兼ねて軽く泳いだあとのシャワーブース。 今月から行き始めたフィットネスジムのシャワーブースのドアは、床上20㎝ほどのところから頭の上まできちっと閉まってしまうタイプのもの。 完全に個室として隔離されるのを好む人にはいいだろうけど、少々閉所恐怖症気味の俺にとっては息苦しくて嫌なんだ。 なので、ドアは開け放ったまま使ってるんだけど、そんな人は結構いる。 今日も、隣とその隣の人も開けてたし、あとで入って来た斜め前の人も開けたまま。

Tyo07ag_030f その斜め前のブースに入った兄貴 『おお、久しぶりだ。 このジムに変わってたんだ』 と、俺がこの前まで行ってたジムで、ずいぶん前によく見かけた人。 

 『うぅ~ん、ちょっとハリが無くなったかな。 もう若くないのかな、この人』

 前によく見てた時は肌にハリがあってプリッとした感じだったんだけど皮膚のたるみが目立つようになって、年齢を感じさせる肌になってきた。 でも、その分、年季が入った色気、みたいなものを感じるようになったかな。

 と、シャワーブースでここまで観察するか、って感じですけど、シャワーを浴びたあと、更衣室でタオルで身体を拭きながらさらに観察したんです。 お互いに。 へへっ・・・

 彼は俺の、六尺の日焼け跡を凝視。 俺は、それを見ながら頭をもたげ始めた彼のモノを凝視。 お互い正面を向き合って、お互いのモノで挨拶。 と、そこは公共の場、人が来たのパウダールームにお引越し。 でだ、鏡の前に並んで立って、鏡に映しながらお互いムクムク。 と、やはりこんなところでは、そこまでですよ。

 
画像。 東京・千駄ヶ谷にて。
 

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2007年8月 8日 (水)

787

 昨日は2007年8月7日。 787ということで、Boeing787の日。 それなら昨日このことについて書けばいいんだけど、すっかり忘れてました。

Img_87 来年の夏、世界で最初にANAが飛ばすんだよね。 ANAはB777でもユナイテッド航空に次いで世界で二番目に就航させた航空会社で、今回はその上を行ったわけです。 だからなのか、B787には随所にANAの意向が反映されてるらしいよ。 たとえばトイレにはウォシュレットが装備されるらしい。 ほんと?

 このB787、主翼や胴体の多くの部分を日本で造ってるんだ。 それをアメリカ・シアトルのボーイングの工場に持って行って組み立てているんだそうな。 そのうち、心臓部の機種の部分以外は全部日本で、なんてことになると、日本に工場を造って組み立てたほうがコストが下がったりするんじゃないかね。

 でだ、ANAのB787の機体のカラーリングは、いま使ってるデザインをそのまま使うんだろうか。 そろそろ新しいものをと思うのは、俺だけ? 上の画像はボーイング社が施したデザインだけど、色、ANAっぽくないですか? ひょっとして、って・・・

 
画像。 BOEING社のホームページから。
 

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2007年8月 7日 (火)

選挙結果

 『もう若者は 政治に無関心ではない』  今朝の朝日新聞の一面の記事の見出しです。 朝日新聞さんよぉ~、言っときますけど、若者は昔から政治に関心を持ってますよ。

 この記事 『参院選後 本社ネット調査』 のいちばん最後に、

 今回の選挙結果について 『格差拡大の問題』 を挙げたのは3%で、派遣・契約社員層では4%だった

 とある。 これはどういうこと? 選挙前の新聞報道では、もっと高い数字になるようなこと、書いてなかった? 格差拡大って、本当はみんなそう問題にしてなくて、新聞が書き立ててるだけじゃないの? 若者は、もっと肝心な何かをきちっと見据えている、ってことではないですか。

Tyo07ag_019f 
 さて、この記事の中に 『ここまでの自民大敗は予想外の人が多かったようだ』 とあり 『いま解散・総選挙があれば必ず投票に行くが54%と過半数を占めた』 とある。 が、

 『だからいま総選挙をしたら自民党が負ける』 とは書いてないんだ。

 そう、そこなんだな。 確かに今回の参議院議員選挙は自民党が大敗をして民主党が勝った。 それは、参議院選挙が、政権選択の選挙でないことをみんなが知っていたからなんだな。 だから、政権にあまり影響のない参議院議員選挙で自民党にお灸を据えた、ってこと。 民主党を承認したわけではなく、自民党に意見した、ってとこかな。 だから、すぐに総選挙をしたら、今度は自民党が大勝する。 これは、自民党も民主党もわかってるはず。 だから安倍首相の退陣要求は燃え上がらないし、民主党もやけに沈黙してる。

 
画像。 夏。
 

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2007年8月 6日 (月)

広島

 『仕方がなかった』 という防衛大臣の発言、政府要人の発言には鷹揚な俺でも、さすがにこれはまずいと思った発言でしたね。

 俺が初めて広島の原爆ドームと資料館に行ったのは、1968年3月。 中学2年になる、春休みだったな。 お袋の妹、つまり俺からすると母方の叔母が広島県の呉市で育った人で、里帰りをするという叔母にくっついて行った時のことなんだ。 原爆の資料館に行きたいとねだった俺を叔母は連れて行ってはくれたけど、中に入ったのは俺一人だけ。

Osk200708060005 「私は表で待ってるから」

 と、叔母は中に入らなかったんだ。 その時俺は、叔母が何で中に入らないのかわからなかったけど、彼女は、その日その時、呉にいたんだな。 その日の朝、道を歩いていたら、目の前がパッと明るくなってそのあとドォ~ンと音がして、すぐ近くに焼夷弾が落ちたのかと思ったと、叔母と二人で原爆資料館に行ったあとずいぶん経ってから、遠い昔のあの日のことを聞いたんだ。

 当時叔母は10歳くらい。 俺を原爆資料館に連れて行ってはくれたけど、彼女にとっては思い出したくないことだったのかもしれないな。

 
 ひと通り観終わって叔母が待つ広場の端の木陰に行った時の、縁石に腰掛ける彼女の後姿は今もはっきりと俺の記憶に残っていて、今日という日が来るたびにその光景を思い出す。 身体の底からぐっとこみ上げてくるものとともにね。

 
画像。 原爆ドームと平和公園。 朝日新聞から。
 

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2007年8月 5日 (日)

水泳

 “泳ぐ” 最も古い記憶はたぶん小学校の低学年の頃、父方の親戚の家の裏の川での水遊び。 泳ぐというようなものではなく川での水遊びなんだけど、そこで溺れたことが記憶として残ってる最古のものかな。 
Os03_048f 小さな川を石なんかでせき止めて水深1mくらいの深さの淵を造って、そこで子どもたちが泳げるようにしてあるだけのところなんだけど、そこで溺れたんだな。 さんざん水を飲んだ記憶もあるよ。 でも、それが原因で水を怖がることになるではなく、かえってその経験が溺れることへの恐怖心を払拭して、水を楽しむ少年に育てて行ったんじゃないかと思うんだ。

 俺は高校を卒業するまでは京都で育ったんだけど、川にはよく泳ぎに行きましたね。 小学生の頃は鞍馬川や、泳ぐというのではないけど鴨川や加茂川、上賀茂神社の御手洗川での水遊び。 中学に入ると琵琶湖まで遠征したし、高校に入ると清滝川で泳ぎましたね。

 
 今日、多摩川の上流へ水遊びに行ってきました。 最近、仲間内で話題になり始めた日焼けスポットです。 多摩川は結構上流に至るまで工場や住宅が河原まで迫ってきてるんだけど、ここは河原が広くて繁みが周りからの視線を遮ってくれて、のんびり日焼けを楽しむにはいいところでした。 水も澄んでて見た目はきれいだし流れもほどよくあって、熱くなった身体を冷やしたりして気持ちよかったよ。

 行った目的は水遊びじゃなく、撮影。 知り合いに、裸に近い状態でのポートレートを頼まれて、それで行ってきました。 東京・新宿から1時間あまり。 いい画が撮れました。

 
画像。 京都・叡山電鉄・鞍馬駅。
 

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2007年8月 4日 (土)

耐用年数

 こういう事故のニュースを聞くたびに 『いったい新幹線の高架や橋脚の耐用年数は、どれくらいなんだろう』 って思うんだよね。 アメリカ・ミシシッピ川に架かる高速道路の橋が崩落したニュース。 一瞬の出来事だったらしいじゃない?

B1  

 

 

 

 

 

 

  

 東海道新幹線は開通から43年になる。 その間、高架橋の柱の補強はされてるみたいだけど、川に架かる橋梁を架け替えたって話は聞かないよね。 43年前は一時間当たり上下4本の電車が走ってただけだけど、いまやその6、7倍の数の電車が走ってる。 車両は軽量化されて、たぶん昔に比べたら高架橋や橋梁にかかる負担は軽減されてるんだろうけど、それでも、相当の負担がかかってることは間違いない。

 いったい、コンクリートで作った建造物、鉄でできた橋って、どれくらい経ったら造り直さなきゃならないの?

 どれくらい前だったかな、新幹線の電車を完全に止めてレールや架線を交換したことがあったね。 その後もそういった設備の保守は続けられてる。 でも、それが乗っかってる根本は、一度も造り直してはいないんだよな。

 
画像。 アメリカ・ミネアポリスの事故現場。
 

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2007年8月 3日 (金)

伊勢丹の横着

To07jn_069s5 東京・新宿、靖国通りと明治通りが交わる新宿5丁目の交差点。 この交差点の西側、伊勢丹会館あたりから交差点を曲がって明治通りを伊勢丹の横のあたりまで連なる車の列。 このあたりを歩いていたり車を運転して通りかかったりした時に 『邪魔だなぁ、この列』 と思ったことはないですか?
 休日は言わずもがな、平日でも夕方となると、片側2車線しかない明治通りの歩道側の車線を完全にふさいだ形で途切れることなく続くこの行列は、伊勢丹の駐車場に入るために並んでいる車の列です。

 その列を避けるようにして停まる、明治通りを行き来する都バス。 列の隙間を狙ってタクシーを拾う客。 時には二重停車をして客を降ろしているタクシーがあったり。 地下鉄の工事のために狭くなった歩道には人が溢れ、行き場のない自転車が列に並んだ車の隙間を縫って走る。

 地下鉄・副都心線の工事が大詰めの明治通り。 伊勢丹横の車の列はその工事で道路が狭くなったがための渋滞のようにも見えるのだが、そうではない。 車の列は、地下鉄工事が始まる前から存在し、来年地下鉄が開通したあとも存在し続けるのです。

 
画像。 隅田川。
 

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2007年8月 2日 (木)

葉月

 梅雨も明けて、いよいよ夏本番。 というのが理由でもないんだけど、昨日から、通うフィットネスジムを変えました。 長年、こっちの方々がたくさん行ってらっしゃるジムに通ってたんだけど、インストラクターたちの態度がだんだん気に入らなくなってきたので、変えてみることにしたんだよ。
Htr_223s5 トレーニングマシンに座ったまま休憩してるヤツを注意しないとか、プールエンドに突っ立って休憩してるヤツがターンの邪魔になるのに注意しないとか、シャワーブースからびしょ濡れで出てくるヤツを見てみぬ振りをしてるとかね。 前からそんなことはあったけど、最近はまったく何も言わなくなってきたのに、腹が立ってきたんでね。

 そうは言っても、今度のところも似たようなものだろうと思うんだ。 さらに上を目指す人よりも、のんびり楽しむ人を優先する、どっちかというと弱者を優先する社会全般の傾向がジムでも見えてきてるからね。 ジムって本当は、より上を目指すのが目的のはずなのに。

 
 で、本題。 六尺を締めたあとに、六尺一丁でパウダールームに行ったよ。

 ≪注:パウダールームという呼び方は英語の国では、男性用の洗面所には使わないんだそうだ。 シャワールームでいいんだそうだよ。 ただ、そう書いてしまうと、いわゆる洗面台のあるところじゃなくシャワーブースを連想してしまうので、ここではあえてパウダールームということばを使うことにしました≫

 風呂場では六尺の日焼けの跡は隠さず、ロッカールームでも普通に下着を穿くように締め、六尺一丁でパウダールームでお肌のお手入れを。

 最初が肝心だからね。

 
画像。 沖縄・波照間島にて。
  

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2007年8月 1日 (水)

お気に入り君・サウナ

Aks05_005s5 夕方、お気に入り君から電話。
 「今晩予定ある? めしでもどう?」

 この頃は、月に一度の割合でデートのお誘い。 

 「もうちょっと頻繁に会おうや」
 「いいじゃん、これくらいで。 前に比べたらよく会ってると思うけど」
 「月一じゃぁ、遠距離恋愛みたいじゃないか」
 「まあ、そんな感じ」

 そんな会話をしながらも焼肉。 鰻がいいという俺に
 「じゃあ今日は、わがまま聞いてやるか」 と、ヤツ。
 でも、焼肉にこだわってるようすなので、お気に入り君の言うとおり、焼肉。

 
 「おまえ、ちょっと腹出てきたな」
 「仕方ねえじゃん、仕事ばっかだもん」
 と、飯を食って一軒呑み屋に行ったあとで、二人でサウナ。 普通のね。 歌舞伎町にある、時間によっては紋々背負った兄さんたちが闊歩される景色のいいサウナ。

 「達さん、六尺のあと、クッキリだね」
 「おまえもどう?」
 「まだいいや。 そのうちやるかもしれんけど」

 
 最近は、仕事の話しやら親のことやら。 仕事は以前に比べると、責任ある判断をしなきゃならなくなったようで、ずしっと重く圧し掛かってくるようになったようす。 親もそろそろ 『結婚しろ』 とうるさいそうな。

 
画像。 浅草・浅草寺にて。
 

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