« 一筋の線 | トップページ | ブログ »

2007年10月16日 (火)

父子鷹

 子母沢寛が書いた時代物で、勝海舟とその父親を主人公にした小説。 だよね? 俺は読んでいないし、テレビドラマになったのも見てないんだよ。 だから内容は知らないけど、幕末に活躍した勝海舟がその父親の影響をいい方に捕らえて成長していく、という物語なのかな。

 息子というものは、やはり父親の影響も最も受けて育つものだと思うんだ。 俺も、そう。 どこか理屈っぽく頑固で正義感めいたところのあった親父の影響を、そのまま俺は取り込んで育ったような気がするんだな。

48 
 亀田親子に対するボクシング協会の沙汰が決まったね。 当の次男の亀田大毅は一年間のボクサーとしての資格停止、トレーナーの親父は無期限のセコンド資格の停止だそうだ。 セコンド資格停止というのは、指導することも禁止されるんだと。
 これって、事実上の追放、じゃないか。 ボクシング協会は亀田親子とは縁を切る、という意味だろうな。 一般の会社なら、首にはしないけど、もう用なしだよ、と言われたようなもの。

 
 俺、大毅くん、ちょっと可哀想な気がする。 彼、ただ、親父さんを信用して、親父さんの言うとおりやってきたんじゃないかな。 親父さんに強くなれと言われて、何度もそこから逃げ出そうともして、それでも親父さんの後を付いてやってきて、そして・・・

 いまからでも、ゼンゼン遅くない。 外の世界を見させてあげてください、お父さん。 父子鷹。

 
画像。 毎日新聞から。

 

Affection101 試合は見てないけど、後々報道される画像を見ていて、大毅くんが無表情なのが気になった。 彼はもう、何もかもがイヤになってるのでは。 やさしくされたいのでは。 甘えたいんだろうと思うんだ。

 

|

« 一筋の線 | トップページ | ブログ »

コラム」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 父子鷹:

« 一筋の線 | トップページ | ブログ »