うなぎ
プレーに用いるあの双頭のものの話ではなく、食べるウナギ、美味しい鰻の話です。
群馬県の館林まで、鰻を食べに行ってきました。 わざわざです。 鰻といえば海の近く、という印象を持ってたんだけど、鰻は川で取るんだよね。 だからか、利根川と鬼怒川に挟まれた館林は川魚料理屋がたくさんあって、そこで鰻やなまずの料理を出してるわけだな。
鰻丼。 蒲焼は甘かった。 たれが甘く濃いんだろうな、ちょっとしつこい感じだった。 その店の味というより地域性みたいだね。 帰ってからインターネットで口コミ情報を見てみたら 『甘めの・・・』 と書いたものが多かったからね。
で、せっかく遠くまで来たんだから、ちょっと高かったけど“天然もの”をいただきました。 養殖ものとはどうちがう? 普段東京で食べるものに比べたらちょっと硬めだったように思うけど、それは調理の仕方でどうにでもという気もするし。 はたして・・・
画像。 佐野厄除け大師にて。
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コメント
達さん。
小生も行きました。やっぱり甘い。うなぎの美味さが、ってかんじでした。
で、美味しいうなぎ情報です。
四国の高知龍馬空港で降りて、近くに美味しい鰻屋があります。入り口になぜか飛行機が。
でも、本当は四万十川の天然モノが美味しいと聞いております。
四国、四万十川、中村、漁師。六尺って想像しちゃいます。今でも六尺の漁師がいそうですよね。
投稿: 北星 | 2007年10月31日 (水) 00時45分
北星さん。
六尺の漁師、いますかね? それを想像しただけでも、
一度行ってみたいです。
投稿: 達 | 2007年10月31日 (水) 16時18分
一昨年の夏と今年の夏、高知に行きました。四万十。中村市は今は、四万十市と言うそうです。オレも、四国、四万十川、中村、漁師、六尺って想像した口。四万十では六尺で泳がなかったですが、上流の方で泳ぎたかったな。でも、足摺のすぐそばの海でもちろん六尺で泳ぎましたよ。すごく気持ちよかった。四万十の天然物の鰻は食べませんでした。残念。
投稿: たい | 2007年11月 1日 (木) 05時54分
たいさん。
四万十川の清流で泳ぐ六尺野郎を、写真に撮って
みたいですね。
投稿: 達 | 2007年11月 2日 (金) 16時48分