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2007年11月 4日 (日)

転勤

 関西で生まれ育った人が東京に来て暮らすのと、関東生まれの人が大阪で暮らすのでは、どっちが馴染みやすい?

 友人が大阪に転勤になって半年が過ぎた。 東京で生まれ、東京で生活をし、一度も東京を離れたことのないヤツが、40歳を過ぎて初めて東京を離れて生活をはじめた。 その友人をもうひとりの友人が訪ねて行ったんだけど、

 『あまり上手くいってるようには見えなかったよ』

Osa_197f 

 まあ、そりゃぁそうだろうなと想像がつく。 たとえば、ことば。 ことばって、そこで生まれて育った人でないと、絶対にあたりまえのようにはしゃべれないよ。 東京のことばは日本全国から来た人が誰でもわかるように平準なものになってるけど、東京以外の土地のことばはそうはいかないもの。

 それと、我々ゲイが使うことばはやっぱり特殊だし、特に東京で生活するゲイはその特殊な言い回しをあたりまえに使ってるし、それはこの人が多い東京では雑踏に紛れて目立たないけど、地方じゃそうはいかない。 近所の人に 『どこか変』 という印象を与えてしまうだろうしな。

 
画像。 大阪・淀屋橋。

 

Ds002 ある程度の歳を重ねてからの転勤は、しんどいだろうな。 成績を上げるとそこで定年までを過ごすことに。 成績が上げられなかったら、さらにどこかへ・・・

 

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50歳」カテゴリの記事

コメント

言葉の問題って大きいですよね。オレは、10年くらい前に初めて大阪に行ったのですが、そこでの友達にとても親切にされ、すごく好きな場所になりました。大阪に行ったときは、エセ関西弁を喋るのですが、やはり、そこはよそ者。同じようには行きませんね。言葉は文化だと思います。よそ者には喋れない。

投稿: たい | 2007年11月 5日 (月) 08時28分

 神戸ポートピアの手伝いで、大阪に住んでいたことがある。まだ若かったからなんの不自由もなく暮らしていた。夏は、須磨に褌でよく焼きにいった。
 最近、出張で大阪に行くと大変疲れる。年のせいだと思う。大阪弁と、その言葉の「うら」をよもうとするからだ。
 「もうかってまっか?」「ぼちぼちでんな。」に代表される大阪商人(「あきんど」と読む。)
でも大阪のおっちゃん、すきなんだけどな。

投稿: 北星 | 2007年11月 5日 (月) 23時42分

  たいさん。

  すっかり東京に馴染んでしまったいまは、向こうに帰ると
  『変な京都弁をしゃべる人やなぁ』って思われてるんだと
  思います。

投稿: 達 | 2007年11月 6日 (火) 14時18分

  北星さん。

  意味を曖昧なままに会話を進ませるのが、関西弁の
  特徴だと思うんです。 関西人同士だとそれで充分伝
  わるんですが、他の地域の人にはわかり辛いでしょう
  ね。

  夏の須磨(塩屋)は、俺もよく行きましたよ。 当時は
  競パンでしたけど。

投稿: 達 | 2007年11月 6日 (火) 14時23分

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