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2008年2月 3日 (日)

書評 大東京の地下鉄道

 書評とはちょっと大げさですけど、文庫本をよく読んでいるのでその読後感想文のようなものを書いてみようかと。

 以前に知り合いが、このブログの今日の表題の 『大東京の地下鉄道』 を書いた秋庭俊さんの作品、題名は忘れてしまったんだけど東京の地下構造物について書いた本を読んで、

 「達っちゃん、読んでみてよ。 すごいよ」

Kyt06dc_061f と言ったのを思い出して、表題の文庫本を買ってみました。 この本や秋庭さんについてはまったく知識がないままに読み始めたんだけど、どうもそれが間違いだったようだよ。 読み進むうちに 『んん? 何だこれ?』 と・・・、と思って表紙の副題を見たら 『各駅の地底に眠る戦前の国家機密』 とあるじゃないですか。 そっかぁ、道理で、文中のどの項も、結論は軍部が・・・、となってるはずだよ。 俺は、地下鉄の不思議が、その訳をちゃんと検証した結果が書いてあるのかと思ってたら、結論は軍部が・・・、と、推測のままに終わってるんだよな。 どの項目もね。

 
 JR京葉線の東京駅、あれって、成田新幹線の東京駅用に掘ったものじゃなかったっけ? 秋庭さんによると、戦前に軍や政府が何らかの目的で掘ったトンネルを、京葉線の東京駅に流用したんだそうだ。 そうだとしても、成田新幹線云々に触れてれば信用したんだけどなぁ。

 地上の駅があるところの真下を通る地下トンネルは、秋庭さんによると、地上の施設が造られる前から掘ってあったんだそうだ。 だとしたら、ずいぶん昔に、おびただしいほどのトンネルが掘られてたことになるね。 それはないだろうよ。 都営新宿線の新宿や新宿三丁目付近はほとんどが地上のビルの下を通ってるけど、あれ、全部、昔からトンネルが掘ってあったの?

 
画像。 京都駅ビルから烏丸通を望む。 この真下に地下鉄の駅がある。
 

 

Bbo004  俺のブログ、北朝鮮のことや政治のことをよく推測して書くけど、ブログだから許されてると思うんだ。 これを出版・・・、なんてことになったら(ならないけど)、相当手を加えなきゃならないよ。

 

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