« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »

2008年3月

2008年3月31日 (月)

暫定税率

 ガソリン税、とうとう今日で期限切れですね。 参議院で与野党の勢力が逆転して以来 “期限切れ” が国会の話題の中であたりまえのようになってきました。 自衛隊のインド洋への派遣、日銀総裁、そしれこんどはガソリン税。 いままで、法律が自然消滅をしてしまって困った、という現象はなかったんじゃないのかな。 

 さてそのガソリン税、しばらく前までは 『こんなに不正に、不必要に使われてるからなくしてしまえ』 と、政府・国土交通省 = 悪、の主張の急先鋒だったマスコミ。 ガソリン税の不正使用をここぞとばかり暴き立てていたマスコミが、こんどは、ガソリン税の廃止が決定的になった途端に 『ガソリン税がなくなると、こんなに困ったことになるんです』 と喧伝しはじめた。

Cdf_040f 俺は、夕方5時からのニュース、日テレの“News リアルタイム”をよく見るんだけど、どこだったかずいぶん過疎地の道路を映して 『ガソリン税がなくなると、この道路も・・・』 とやりはじめたのには、もう、開いた口がふさがりませんでしたよ。

 国会も、ガソリン税は廃止、衆議院での暫定税率法案再可決はとんでもない! と民主党は相変わらずの主張を繰り返すばかり。 ここでも鬼の首を取ったとでもいうような勢いだけど、その民主党にしたってガソリン税の廃止は民主党が言い出したんではないよね。 期限切れが迫って、福田内閣を攻撃するのに使うにはいいチャンスとばかりに、流れに乗っただけでしょ。

 「キャスターの笛吹さん、近野さん、あんたたち、サラリーマンだから仕方なくやってるかも知れないけど、この前までとは百八十度違った主張を、よくもまあシラッとした顔してできますね。 いくらなんでも恥ずかしくないの?」

 
画像。 東京、九段にて。 みなさん、車はやめて歩きましょう。
 

続きを読む "暫定税率"

| | コメント (0)

2008年3月30日 (日)

恋愛 もうすぐ三ヶ月

 そろそろ三ヶ月になります。 早いものです。

 『好きです、付き合ってください』 と告白して 『うん、達さんと付き合います』 と会話し合った頃から、ずいぶん変化してきましたよ。 三ヶ月。 よく言われてるけど、やっぱりひとつの鬼門だね。

Glg010 最初はお互いに遠慮の仕合い、譲り合い。 それが、時間とともに、新しい関係が始まったがために自制していた元の生活、仕事や友だちづきあいに時間やチカラを戻しはじめる頃なんだな。 いやいや、決して興味や愛情が薄れてきたってんじゃないよ。 わがままが言えるようになった、ということです。

 
 久方ぶりに付き合うということをやり出して気が付いたんだけど、いわゆるサラリーマン、朝から夜まで仕事をして、土曜と日曜と祝日が休みの人が相手っての、初めてなんだな。 いままでは自営業だったりフリーターだったり勤務時間と休みが不規則だったり、って人ばかりだったんだよ。 俺もその手の人間だから、お互いのスケジュールを合わせるのが比較意的容易だったんだ。 それがね、自由な自営業の人間といわゆるサラリーマンが、ふたりの共通の時間を持つことの難しさを、実感している毎日です。

 最近は、ふたりでそんな話をしています。
 

続きを読む "恋愛 もうすぐ三ヶ月"

| | コメント (0)

2008年3月29日 (土)

骨抜き恐れ、調整せず

 27日の福田首相の記者会見を報じる、朝日新聞、28日の朝刊の見出しです。 29日の社説では、福田提案を実らせよ、と民主党に呼びかけている。 

Ckh_051f 骨抜きを恐れ調整をしない、というのは、自民党の道路族議員のチカラが及ばないようにするのが狙い。 さらに、ガソリン税を道路特定財源からはずし一般財源に移すというのは、道路族と民主党への歩み寄り。 俺は、ここいらで手を打って欲しいと思うんだな。 かたくなに歩み寄りを拒否している民主党、いったい何が目的なんだろうね。 さんざんに不正に支出されてきた道路特定財源を、環境や福祉の問題に当てられるようになるというのに、民主党はどこに向かわせようとしてるのか。

 とにかく福田内閣を潰す。 これだろうな、小沢民主党代表の目的は。 それって、俺たち国民のためのものでもなんでもない。 個人的な恨みを晴らそうとしている、そんな風に思えないかな?

 
画像。 北九州、若戸大橋。
 

続きを読む "骨抜き恐れ、調整せず"

| | コメント (0)

2008年3月28日 (金)

さくら

 お昼時、皇居・千鳥ヶ淵まで行ってきました。 平日だから、それほど人出もないだろうと思って行ったら、いやいや・・・。 みなさん仕事はどうしたんですか? と訊きたくなるくらいにワンサカでしたよ。 まるで日本には “さくら休暇” なんてものがあるのかと思わせるくらいにね。

Cdf_020f さくら、サクラ、桜、櫻。 さくらと聞いて俺がいちばんに思い浮かべるのは、寝台特急【さくら】。 いまはもう走ってないけど、かつて東京と長崎・佐世保を結んだ夜行寝台の象徴的存在の列車です。 鉄道雑誌に鉄道ジャーナルというのがあるでしょ。 いまでは本屋でパラパラと立ち読みするくらいしかしない本なんだけど、かつては熟読してました。 その鉄道ジャーナルの特集のひとつに “列車追跡シリーズ” というのがあって 【さくら】 が取り上げられたものは、何度も読み返した覚えがあるよ。 テレビドラマにもなったしね。 【さくら】 の食堂車で働くウエイトレスが主役の、確か “いつでも君は” って題名じゃなかったかな。

 
 さくらの開花、年々早くなってるように思いませんか? 東京では満開に近い、そんな感じですよ。 かつては入学式の頃、4月の8日頃がいちばんの見頃だったと思うんだけどね。

 
画像。 皇居・千鳥ヶ淵にて。
 

続きを読む "さくら"

| | コメント (0)

2008年3月27日 (木)

青いロマンスカー

 仕事をちょっとサボって、新宿駅から ⇒ (JR総武線) ⇒ 秋葉原 ⇒ (JR山手線) ⇒ 上野 ⇒ (JR常磐線・快速) ⇒ 北千住 ⇒ (JR常磐線) ⇒ と乗り継いで綾瀬へ。

 綾瀬駅のプラットホームで回送されてくる青いロマンスカーを見て、地下鉄・千代田線で北千住駅へ。 そこから、ロマンスカー。

 
It06_343f 北千住では5分先発の代々木上原行きを追いかけて発車。 【メトロホームライナー71号】 唐木田行きは、途中、大手町、霞ヶ関、表参道の三駅にしか停まらないから、いくつかの駅で時間調整で停まりながら行くんだろうと思っていたら、まったくそれはなし。 全力疾走はしないものの、通過駅でもそれなりのスピードを保っての走行は 『これで特急か?』 とイライラするようなこともなく。 表参道で2分差と、上手にダイヤを組んでるようすでしたね。

 この日は、明らかに試乗組の方たちが多いように思ったね。 成城学園前で降りてそのまま新宿へ引き返そうと反対側のホームに行ったら、北千住の駅で見かけた方が何人かおられました。

 
 定着しますかね。 夕方から夜にかけて新宿駅を発車するロマンスカーが満席になったりするから、千代田線からの直通ロマンスカーも人気は出ると思うんだけどね。 もう少し本数が欲しいね。 代々木上原 - 向ヶ丘遊園間の複々線が全通したら本格的に、と願いたいね。

 
画像。 イタリア・ローマにて。
 

続きを読む "青いロマンスカー"

| | コメント (0)

2008年3月26日 (水)

サービス

 サービスとは? どうも日本で 『サービスする』 というと、値段が安くなったりタダで何かをくれたりする、という意味に使われることが多いよね。 たくさん買ってもらったから何かをおまけにつける、とか、値段を割り引く、とかする時に 『サービスしときます』 ってね。

Ckh_104f 俺は、サービスする、とは 『あたりまえのことをあたりまえにする』 という意味だと理解してるんだな。 不足がなく、かと言って過剰ではない、サービスされる側が求めるものを、求められる強さや大きさで与える、のが本来のサービスする、だと思ってるんだ。

 この頃の飲食店のサービスは、いやいや飲食店に限らず物品販売の店でもだけど、与える側、つまり店側の都合でサービスを与えてるように思うんだ。 昨日書いた回転寿司屋、

 案内された席は、俺が座りたい席ではなかった。
 今日のお勧め品を、訊いてもいないのに説明し始めた。
 ゆったり座りたかったのに、わざわざ俺の隣に次の客を座らせた。

 と、俺には店側の都合を押し付けられた、としか思えない。

 
 客が何を望み、どうしたいのかなんてわからないよ。 そう、わからないよ。 でも、それを、客の年齢や服装、人数、醸す雰囲気から斟酌するのがサービスする側の仕事。 そう、仕事! わからなければ 「いいですか」 と訊けばいい。 
 客も、違うと思った時点で自分の希望を言うようにしないといけない。 でないと、昨日の俺のように、結局は自分が不愉快な思いをすることになるから。

 
画像。 福岡・直方にて。
 

続きを読む "サービス"

| | コメント (0)

2008年3月25日 (火)

日本の味

 これは俺のわがままです。 と、まずは断りを入れておいて書きますね。 

 
 待ち合わせまでにちょっと時間があいたので入った回転寿司、入った直後から嫌な予感があったんだ。 

Sby_050f 「こちらにどうぞ」 と案内された席は、入り口を入ったレジのすぐ横の席。 この時点で 「向こうの席ではいけませんか」 と、店の奥の席を希望して移動しておけば、その後の展開は変ってたと後悔。 と、その前に、案内した女性が、日本語がたどたどしい中国系の人。 正直に言えば、その時点でその店で食べることを断念するべきだったな。

 たどたどしい日本語で今日のお勧め品を案内する女性。 を遮ってビールを注文する俺。 ビールを飲んで、さあどれにしようと顔を上げた俺の目に飛び込んできたのが、ポリエチレン製と思われる手袋をして寿司を握る人たち。 を唖然と見ていた俺のうしろで 「いらっしゃいませ、こちらの席へどうぞ」 のその席は、俺と壁とのあいだにある狭い席。 カウンターの向こうの方には席がいっぱい空いてるのにだよ。

 「すいません、お勘定を」 と、俺。
 「あの、何か失礼を・・・」 と、日本語ができる日本人らしい女性。

 
 すし屋のスタッフは、日本人であって欲しいんだな。 以前、新宿・歌舞伎町で入ったうどん屋のカウンターの中にいる職人が俺にはインド系の人に思えことがあったんだけど、ずいぶん違和感を覚えたことがあったよ。

 
画像。 東京・渋谷にて。
 

続きを読む "日本の味"

| | コメント (0)

2008年3月24日 (月)

ベストテン 卒業写真

 特に誰かを思い出すわけではないんだ。 ただ、この時期になると聴きたくなるんだな。
 校舎からグラウンドに出て向こうを見ると、グラウンドの隅の柳並木の向こうを阪急電車が走り、うしろを夕日が沈んでいく。 俺が通っていた高校の風景。 ひょっとしたらその風景は、この歌を聴いてから俺の頭の中で作っただけかも知れないけどね。

Kyt03_071f 松任谷由実(いやいや当時はまだ荒井由実だったかな)の卒業写真を俺が初めて聴いたのはハイファイセットの山本潤子の声だった。 ユーミンはもちろん知っていたんだけど、高校時代から赤い鳥をよく聴いていた俺は、ハイファイセットのLPレコード“ハイファイセット”が発売された時に迷わず買って、この曲を知ったんだ。 それで、それからユーミンに興味を持つようになっていくわけです。
 

 ♪ 人ごみに流されて変っていゆく私を
   あなたは時々遠くで叱って

   あの頃の生き方をあなたは忘れないで
   あなたは私の青春そのもの ♪

 このフレーズが聴こえてくると涙が出てくるんだよ。 誰か特定の人を思い出すわけじゃなく、何かひとつの出来事に思いを馳せるわけではない。 なんということはないグラウンドの風景や学園祭、学食のラーメンの匂いを思い出すよ。

 
画像。 ひこうき雲。
 

続きを読む "ベストテン 卒業写真"

| | コメント (0)

2008年3月23日 (日)

落としどころ

 日銀総裁とガソリン税。 国会で何だかだとやってるうちに、日銀は期限切れ、ガソリンもどうもそうなりそうです。 政府と与党自民党は、話し合いに応じない民主党が悪いと言い、野党の民主党は、到底呑めない案を出してくる政府が悪いと言う。 さて、この議論、どこまで続くのやら。

 
Ckh_042f 落としどころ。 妥協点、妥協するタイミング、という意味だろうか。 『双方の主張の落としどころを探る』 という風に使われるね。 でも、そうするためには、それまでのあいだで信頼関係を築いておくことが必要。 ところが、昨今の政治家は、それを怠ってるように思うんだな。

 根回し。 これの大切さは言うまでもないね。 いきなり言ったんじゃ、それが道理にかなったものであっても実現させるのは難しいやな。 やはりキーマンには予め話を通しておかないとね。

 いまの与野党には、それが出来る人がいないのか。 それとも、パイプを持つ人が動こうとしないのか。 どうも、落としどころを見つけられなくて、右往左往してるように思うんだ。 テレビでは過激な発言ばかりが目立つ民主党の鳩山幹事長、山岡国会対策委員長のふたり、過激な発言に本人たちも辟易としてるように見受けられるのは、俺だけか。

 
画像。 北九州・若松にて。
 

続きを読む "落としどころ"

| | コメント (0)

2008年3月22日 (土)

六尺褌  下着考  さらにつづき

 さて、仕事の時を含め外出する際はおおむね六尺褌、部屋でくつろぐ時は越中褌を使う毎日ですが、いまの時代、それが実用的かというと俺はそうでないように思うんだな。 実際に使ってみてね。 着物や袴が普段着だった時代はふんどしでもよかったと思うんだけど、ズボンを穿く現代では、昔ながらのふんどしを下着としてというのはちょっと無理があるね。 ズボンは西洋から来たもの、なら下着もそれなりに、って感じだな。

Kry_24 まずは、自転車。 前から後へ、後から前へと捩った六尺が二重に通る、ちょうどケツの穴のあたりがサドルにまともに当たるのは、やはり不自然でしょ。 それで感じはしないけど、微妙な位置が微妙に刺激され続けるのは、ちょっと変な気分です。
 椅子に座って机に向かう、という姿勢も、大正や明治の時代以前にはなかったスタイルではないかな。

 六尺を締めた上にズボンを穿くというスタイルも、違和感があると言えばあるんだよ。 横褌の位置とベルトの位置。 俺の場合、俺の締めたい位置で締めると、ちょうど重なるんです。 だから最近は、仕方なく低い位置で締めるようになってきたかな。 ズボンは、ざっくりとしたものを穿くようになったしね。

 
 と、俺の六尺考はこんな感じです。 六尺褌が俺の日常になって10年。 何かが人と違う自分でいたいと思う俺の性質、それを披露したいという俺の性格に、六尺褌はもってこいの下着であり水着なんだな。

 
画像。 栗浜陽三写真集、渾遊より。
 

続きを読む "六尺褌  下着考  さらにつづき"

| | コメント (2)

2008年3月21日 (金)

六尺褌  下着考  つづき

 昨日に続いて六尺褌。 今日は俺の六尺史。

 俺が六尺褌を知ったのがいつだったのかはいまとなっては思い出せないけど、興味を持って 『これが六尺褌だ』 と認識したのは、13年前。 初めて締めたのもその時。 付き合いだしたヤツの部屋の、引き出しに入ってたのを発見した時からです。 そこから急激にはまって、3年後くらいには六尺褌をしてる日の方がパンツ穿いてる日よりも多くなってたね。 仕事にはほとんど締めて行くようになってたよ。

Kry_17 昨日も書いたけど、当時は 『ドキドキ感』 を味わうのがよくて締めてたんだな。 仕事をしながら、ズボンの下、実はふんどし! 一種の露出趣味ですよ、これって。 机に向かって仕事をしてるけど、机の下の見えないところでチンチン出してます、ってのと同じような感じ。 変態な感覚、だな。

 それが、見せたい気持ちはたっぷりなんだけど締めてることが恥ずかしくて隠してた、が、六尺で日焼けをするようになって変ったな。 六尺を締めてることを知られることに抵抗がなくなった。 さらに、日焼けをしてる時や銭湯で締めてみたりすることで、見せることに抵抗がなくなってきたんだ。 そしたらこんどは、見せたくなってきた。 六尺を締めてるところをね。 それからだな、フィットネスジムの更衣室で、解いたり締めたりするようになったのは。

 
 いまは、俺の友人で、俺が六尺を締めてることを知らないひとは、いない、くらいになってますよ。 だからみんなでスーパー銭湯に行ったり温泉に行ったりする時も締めて行きます。 って、締めて行かなくても、日焼けの跡がくっきりなのでバレバレですけどね。

 
画像。 栗浜陽三写真集・渾遊より。
 

続きを読む "六尺褌  下着考  つづき"

| | コメント (0)

2008年3月20日 (木)

六尺褌  下着考

 六尺はたんなる下着です! たまにですが、普通の水着です!  

 って、いきなりスイマセン。 なんかね、六尺褌を冷やかし半分に囃し立てる人、よく遭遇しません? 六尺褌 = SM、と捉えてる人が多かったりしませんか? 日ごろ六尺に親しんでおられる諸兄には六尺褌をごく普通の“物”として認識しておられる方がほとんどでしょうけど、どうも、ブリーフやトランクスなどの西洋物に比べると褌、ふんどしは認識の程度が低レベルなようです。
 

 さてさて、下着考シリーズもいよいよ大詰め。 今日は本命の “六尺褌” です。
 

Kry_15 「おお、兄さん、ふんどしか。 それも六尺褌とはめずらしいな。 締めるの面倒だろう? 越中褌は楽だぞ。 兄さんもそうしたらどうだ?」
 「いや、キリッと締まった感じが欲しいんですよ。 それで六尺なんです」
 「おお、そうか。 確かにな。 下腹に力を入れて、って時には六尺だよな」
 「オヤジさんはずっとふんどしなんですか?」
 「そうさ、子どものことからずっとな」

 二、三年前に銭湯の脱衣場で六尺締めて涼んでた時の、越中をしたオヤジさんとの会話です。 この時、ゲイでない人たちは六尺褌を、何でもない、ただの昔の下着と捉えてんのかな、って思ったのを思い出したよ。 そういえば、これも銭湯での話しだけど、外国人に 「What is it?」 って訊かれて、目の前で締めるところを見せてあげたこともあったしな。 たぶん、ゲイである我々と違って、男の下着にそれほど興味はわかないんだろうね。

 そういう俺も、いまでこそふんどしをなんでもなく捉えてるけど、締め始めた頃はやっぱり特別なものと捉えてたね。 締めて外出するでしょ、もちろんズボンを穿いてだよ。 その時のドキドキ感 『実は俺、ズボンの下はふんどしなんだぜ』 って感じの、秘密を抱えてわくわくしてる感じで楽しんでたのは確かです。 

 
 さて、この続きはまた明日にでも。

 
画像。 栗浜陽三写真集“渾遊”より。
 

続きを読む "六尺褌  下着考"

| | コメント (0)

2008年3月19日 (水)

お母さん

 会うたびに母親の話をする友人。 ヤツが、何が目的で俺やその場にいる人たちに、母親の話をするのかがわからない。

Kyt03_082f ヤツと、ヤツの彼氏が同棲している部屋に、毎日のようにやって来てはあれやこれやとふたりの世話を焼くお母さん。 掃除をし、ふたりのために食事を作って帰っていくそうな。 たまには三人で食事をしたり散歩に出かけたりもするそうだ。 友人との食事の場にお母さんが同席して、いっしょに食事をしたこともあるんだそうだ。

 お母さんはその時、どんなふう? 喜々としていらっしゃるらしい。 同棲している彼氏は、どう思ってるの? 楽しそうに話してるらしい。

 
 『・・・・・らしい』 が多いのは、ヤツから聞いた話だから。 その、ヤツが話す時、ヤツの口から 『・・・・はず』 ということばがたびたび出てくる。 同棲している彼氏は楽しい、はず。 おふくろは喜んでる、はず。 という具合に、ほとんどが 『・・・・はず』。

 
 俺は、おふくろが生きているあいだに、付き合ってる彼氏、もしくは彼女を交えて食事をしたことが、いちどもなかった。 もしかしたらカミングアウトをしてしまって、その彼氏を交えて食事をしたら、おふくろは喜んだかも知れない。 と思ったこともあった。 でも、しないでよかった、という思いはいまも変らない。

 
画像。 京都・知恩院にて。
 

続きを読む "お母さん"

| | コメント (0)

2008年3月18日 (火)

京都・食べ物紀行  さば寿司

 実は、今日のお題 “さば寿司” を書くのに、さば寿司とバッテラをWikiったりしてみました。 というのは “バッテラ” と “さば寿司” の違いを説明するのに自信がないからなんです。 で、調べた結果は俺の認識とはまったく違ってました。 でも、そう、でも! やっぱり俺の認識の方が正しいような気は変らないので、ここでは俺の認識しているままで書きますね。

Battera02  左の画像、上が“バッテラ” 下が“さば寿司” という認識です。 わかります、違い?

 バッテラは身が薄く、四角い箱に寿司飯を敷いてさばを乗せ、箱から出してから左の画像のような形に切り分けたもの。 なので横の四面はすべて切り口。
 それに対してさば寿司は、身が厚く、たぶん半身全部、時に贅Sabazushi_2沢なさば寿司だとご飯よりも身の方が厚いくらいで、箱に入れず竹の皮に寿司飯を長く伸ばして敷き、その上にさばを乗せたもの。 なので切り口は四面の長い方だけ。

 どうも今時の世間では、バッテラとさば寿司に違いはなく、同じものとの認識のようですね。 そうだ、そもそもバッテラは大阪名物の箱寿司の一種で、さば寿司は京都のものです。

 
Kyt03_118f 輸送手段が発達していなかった頃、海のない京都には海で獲れる魚が生の状態で入ってくることがなく、塩をしたものや干物がせいぜいだったんだな。 京都名物のにしん蕎麦や昨日書いたいもぼうなんかに使われている鰊や鱈は干物を戻したもの。 さば寿司の鯖も、福井の若狭から運んで来た塩で〆た鯖の塩を抜いて酢で〆たもの。 昔の京都の人は、ずいぶん苦労をして魚を食してたんですな。
 

 もうひとつ、俺のさば寿司の認識。 それは、おめでたい時、何かのお祝いの時や祭りの日に作るもの、さらには、おふくろの味という認識です。 

 
画像。 京都・新京極にて。
 

続きを読む "京都・食べ物紀行  さば寿司"

| | コメント (0)

2008年3月17日 (月)

京都・食べ物紀行  いもぼう

Kyt03_115f 『名物に、美味いものなし』 ってことばが昔から言われてるのかどうかはわからないけど、どこか納得できることばなことは確かかな。 ただ、美味い、マズイは自分の主観だから、すべての人がそう感じるわけでないよね。 すべての人がマズイと感じるのなら、そのものは長く存在し続けないだろうからね。

 
 さてさて、そこで、京都の名物のひとつ “いもぼう”。 どうしても食べてみたいと言う彼氏君を案内して、初めて食べに行きました。 実は、彼氏君には言わなかったけど、正直言って、京都で生まれて育った俺が、食べ物には何にでも興味を示す俺が、いちども食べてみたいと思ったことがない、数少ない京都の名物料理です。

Imobou 漢字で書くと“芋棒”。 海老芋(えびいも・サトイモの一種かな?)と棒鱈(ぼうだら・鱈の干物)を甘辛く炊いた煮物で、京都ではなんでもない家庭料理です。 そのなんでもない家庭料理をわざわざ金を払うことをしてまで食べなくても・・・、という理由で食べたことがないわけです。 まあ、日本全国、郷土料理と呼ばれるものはそもそもその地方の家庭料理なわけで、京都以外の土地に行ったりするとこんな俺でもありがたくいただくんですよ。 たまたま俺が生まれたのが京都なために、京都の名物料理を食うのに金を払うのは・・・、ってだけなんですな。

 でも、そうは言っても、あの値段はあんまりですよ。

 
画像。 上 錦市場にて。 下 いもぼう。
 

続きを読む "京都・食べ物紀行  いもぼう"

| | コメント (0)

2008年3月16日 (日)

京都・食べ物紀行  ビフカツ

 文芸春秋4月臨時増刊号は 『ニッポン再発見 もうひとつの京都』 と銘打って、春の行楽シーズンに合わせて、お決まりの京都特集。 この手の観光地特集は雑誌を売らんがために 『こんなものまで名物に仕立てて、さも地元の人がありがたがって買ったり食べたりしているかのように』 苦心惨憺して記事を作っているのを想像してしまって、めったに読まないんだよ。 

Kyt03_099f でだ、めったの雑誌は手に取らない俺なんだけど、表紙の “ビフカツサンド” の写真に釣られて・・・

 『京都人の大好物 ビフカツを食べ歩く』

 そう、京都の人が “かつ” と言えば、それは “ビフかつ” のこと。 東京の人が言う“カツ”は“トンかつ”だけど、京都では “ビーフカツレツ” になるんです。

 
 京都市の中心街よりはちょっと北、着物の帯といえば西陣織のその産地の中心地、西陣にある、とある洋食屋さんの丼が紹介されてるではないですか。 初めて食べた時から、これはいつか雑誌に載るだろうと思っていた丼が、なんと全国紙で取り上げられました。

Bifukatsudon 食べてきましたよ。 彼氏君と行った京都グルメの旅。 数ある京都の名物料理、彼氏君が京都に行ったら食べたいと挙げてた候補を押しのけて、どうしてもこれは食べて欲しいと俺が無理やり連れて行って、食してきました。

 ビフカツ。 みなさんも京都にお越しの際には、ぜひ食べてみてください。

 
画像。 上 祇園・宮川町にて。 下 千疋屋の欧風カツ丼。
 

続きを読む "京都・食べ物紀行  ビフカツ"

| | コメント (0)

2008年3月15日 (土)

ロマンスカー

 今日15日、JR各社の時刻改正の日ですね。 国鉄がJRに代わって以来、全国規模のダイヤ改正はめずらしくなりました。 JTBの時刻表、3月号の表紙も “ダイヤ大改正号 ” と “大” の字がついてます。

It06_274f とはいうものの、中身は大の字をつけるほどの改正じゃないよな。 特に驚くようなものもないし。 強いてあげるなら [銀河] や 【なは】 【あかつき】 が廃止になったことでしょうか。

 それよりも、東京に住む鉄道ファンにとってはJRの改正よりも、小田急のダイヤ改正の方が重大なんじゃないかな。 だって、ロマンスカーが地下鉄線に乗り入れる、ってんですからね。 小田急線の代々木上原から東京メトロの千代田線に乗り入れて、大手町、北千住まで行くようになるんです。 さらに臨時ではあるけど、有楽町線の新木場までもですよ。 すごい時代になりました。

 どんな気分なんだろうな、乗り慣れた地下鉄線をロマンスカーで行くなんて。 通過する駅があるわけで、その光景を車内からビールを飲みながら味わえるなんて、素敵ではありませんか。 

 
画像。 イタリア、ローマ・テルミニ駅にて。
 

続きを読む "ロマンスカー"

| | コメント (2)

2008年3月14日 (金)

ベストテン 天使の誘惑

Mayuzumi さて、マイベストテン第二弾は、黛ジュンの “天使の誘惑” です。 ’68年、昭和43年のレコード大賞受賞曲。 といっても、特にこの曲にまつわる思い出があるわけではないんです。 じゃあ、なぜ、ベストテン? 当時のレコード大賞はいまのように軽い感じじゃなく、ものすごく権威のあるもの、ってイメージだったんだな。 それを若い新人が、それも軽い曲で大賞を取った、ってのが子供心に驚きだったんだよ。 それで印象に残ってるわけです。

 
 この年、昭和43年のヒット曲を見てみると、伊勢崎町ブルース、虹色の湖、帰ってきったヨッパライ、恋の季節、星影のワルツ・・・。 いやぁ、団塊の世代直後のわれらの世代には、題名を聞いただけでメロディーが自然と口から出てくる名曲ばかりです。 どの曲がレコード大賞を取っても不思議ではないくらいの、歌謡曲全盛期だったんですね。

 
Ckh_091f ところでそのレコード大賞。 本当にヒットした曲、誰もが納得する曲が選ばれてきたわけではないよね。 発表の瞬間 『えっ、なんでこの曲が?』 って思った年、ありましたよ。 ちなみに昭和43年、俺は天使の誘惑で納得してるんだけど、改めてリストを見てみて “星影のワルツ” が・・・、って思いました。

 
画像。 筑豊・直方にて。
 

続きを読む "ベストテン 天使の誘惑"

| | コメント (0)

2008年3月13日 (木)

モッコ褌、黒猫褌  下着考

 最近は黒猫褌が流行ってるそうな。 去年の夏は俺も使ってみたけど、露出感たっぷりでお手軽に締められる(?)、穿ける(?)感覚がよくて、ちょっとはまったんだよな。

Mor004 何で流行ってんのかね? お手軽感からか? 確かにね。 六尺を締めるのに比べたら確かに簡単だな。 でも、そもそも六尺と黒猫は締めた感触がぜんぜん違うし、六尺の代わりに黒猫、ってもんではないでしょ。 締めた感覚はTバックのビキニを穿いた感触に似てるように思ったんだけど。 だから、Tバック派の人が黒猫に・・・、ってんじゃないんですかね。

 
 ところで、黒猫褌ってのが登場したのは、ごく最近ですか? 俺は、いまで言う黒猫、あれをモッコ褌と称してたんじゃないかと思ってたんですが? 違ったかな。 似てるけど、違うもの、って感じですか?

 
 去年使ってみて、暑い夏に肌の露出たっぷり、布が覆ってる部分は竿と袋だけ、ってのがよかったね。 俺は、下着をつけずにズボンを穿くのは、ちょっと抵抗があるんですよ。 落ち着かないんだな。 なので六尺を締めてるけど、暑い夏のカジュアルなお出かけにはおおげさだな、って思ってたんです。 で、黒猫。 短パンにシャツ、サンダル履きでちょこっと出かけるには、黒猫の手軽さと露出感が、ぴったりでしたね。
 

続きを読む "モッコ褌、黒猫褌  下着考"

| | コメント (6)

2008年3月12日 (水)

日銀総裁

 参議院で民主党をはじめとした野党が日銀総裁の信任に不同意。 うぅ~ん、最近の民主党、いや、もともとそうだったかも知れないけど、何だか大人気ないような気もするんだけど。

Ckh_023f 来年度予算案を政府・与党が衆議院で強行可決したから、参議院では審議拒否。 なんで審議拒否? 反対なら議論して否決してしまえばいいじゃないですか? なんだか、買って欲しいものが買ってもらえない子どもが、レジの前で駄々をこねて親を困らせてるよう。

 日銀総裁の与党・政府案に反対は、どうも、自民党政権を揺さぶる道具にしているとしか思えない。 反対理由は、財務省出身の人が日銀総裁になると、日銀が財務省よりの政策を取るかも知れないから、なんだそうだ。 でも、今度の日銀総裁候補の人は 『それはしません、独立を守ります』 と言ってんだから、それを信じてやらせてあげればいいと思うんだけどな。 その人、副総裁としていままできちんと仕事をしてきた人じゃそうじゃない? だったら、余計に問題ないと思うんだけどね。

 ただ財務省出身というだけで反対って、民主党の小沢さんも鳩山さんも自民党出身でしょ。 なら民主党で代表なんかやる資格、なし!

 
画像。 北九州空港にて。
 

続きを読む "日銀総裁"

| | コメント (0)

2008年3月11日 (火)

オリエント

 NORTHWEST ORIENT。 ノースウエスト航空の機体のロゴ、いまは nwa だけど、以前は ORIENT という文字が入ってました。 アメリカ本土の西北部とオリエント、東洋をカバーする航空会社という意味の社名だったんですかね。

 
 オリエント。 俺、この語句の響き、好きなんだな。 神秘的なものを想像して、涼しい風が吹いてくるような感覚を憶えるんだよ。 欧米の人もオリエントという地域には、そんなイメージを抱いてるんじゃないだろうか。 で 欧米の男が抱く “東洋の男” のイメージも、タイやベトナム、台湾や韓国の男なんだろうな。 こう、ツルンとした肌の体毛が少ない男の子、ね。

 
 このブログの毎日の記事の下の方に、続きを読む“○○○” と書いてあるところをクリックすると、男の裸が登場するでしょ。 あそこが 『外国人ばかりでつまらない』 と、たまにお叱りを受けるRar002fz_2ことがあるんだけど、日本人の画像って、なかなか探せないんだよ。 『あっ、東洋人だ』 と思って見てみるとタイ、台湾、韓国・・・。 あっても、いわゆるジャニ系でしょ。 俺が求めてる右の画像のようなもの、まずお目にかからないよ。 どなたかお持ちではありません? 分けていただけるとありがたいんですけど。

 
 そうそう、ヌード写真の話を書くんじゃなかったんだよ。 ノースウエスト航空の話。 デルタとの合併話、どうなったんですかね。 デルタと合併したら、オリエントどころかノースウエストの名前がなくなってしまうことになったら寂しいな、ということを書こうと思ってたんですが・・・

Northwest_orient_2  
 左は、NORTHWEST ORIENTの1982年冬の時刻表。 昔の写真を整理してたら出てきました。

 

 

続きを読む "オリエント"

| | コメント (0)

2008年3月10日 (月)

借金

 嫌な話です。

 友人が、付き合ってた彼氏と別れたんだそうだ。 理由は、金。 おかね。 そうなんだな、恋愛関係でも友だち関係でも、お金が絡むと、結果は必ずと言っていいほど、嫌な思いをして終わる、と言っていいと思うんだな。

Gum_115f  俺もある。 

 「達さん、どうしても急に金が要るんです。 週明けの給料日に返しますんで、4万円貸してください」

 軽い気持ちで貸したんじゃないんだよ。 結構迷ったんだ。 貸そうか、やっぱり貸せないと断りの電話をしようか。 その時付き合ってたヤツにも相談した。 でも、貸したんだ。 そんなにルーズなヤツだとは、夢にも思わなかったから。 

 2年ほど経って、そいつからmixiのマイミクになってくれませんかと言ってきた時、迷った末にOKした。 その頃にはもう4万円はあきらめていたし、ヤツと関わるのはよそうと思っていたから迷ったんだ。 で、もう一度 『4万円はなかったことにする、自分が悪いのだから』 と何もなかったことにしてマイミクをOKした。 ヤツが俺のマイミク一覧にいるのを見るたびに、いい勉強だったと思い出せば以後そんなバカはしないだろうと、自戒するいい材料だとね。 ところが、と言うか、やっぱりと言うのがいいんだけど、ヤツは同じような手口で他の人からも金を借りていたことを、それからしばらくして知ったんだ。

 借りる時は返すつもりでいるんだと思う。 ただ、貸した方は返してくれと言い辛いから言わないでいると、こんなことになる。

 
 友人が金で・・・、と言うのを聞いて、また腹が立ってきたよ。 バカだった自分にね。

 
画像。 グアム島にて。
 

続きを読む "借金"

| | コメント (0)

2008年3月 9日 (日)

越中褌  下着考

 初めて越中褌をしている人を見たのがいつなのかは記憶にないけど、幼い頃だろうと思うんだ。 俺の実家には風呂がなく入浴はもっぱら近所の銭湯へ行ってたわけだけど、越中褌を使ってるおじいさんは普通にいらっしゃったから、何を思うでもなく見ていただろうと思うんだ。 印象に残ってるのは、同じ町内の、たぶん俺と10歳くらいしか違わない人が越中を使ってるのを見た時に 『ああ、褌だ』 と意識したやつだな。 俺は高校生だったと思うから、その人は20歳代の後半。 銭湯のおばさんと、

 「あらっ、ふんどし? どうしたんの?」
 「ええ、痔になっちゃって。 これが楽なんですよ」

 って、会話があったからよく憶えてるんだ。 何で痔ならふんどしなの、って疑問に思ったのも記憶にある。 いまでも何で? って思うもの。 痔という理由にしてあるだけで、本当は、越中ふんどしを使いたかったから、ってのが理由じゃないかと思うけど。

 
Ezf001 俺が初めて使ったのは、六尺を締めるようになった後で、いまから10年くらい前。 六尺をほとんど毎日締めていた友人から、越中褌もいいよ、と一枚もらったのが始まり。 でも、もらったものの、まったく興味を示さなかったから、しばらくお蔵入りしてたんだ。 それが、ゴムアレルギーで、パンツのゴムのせいで腰の辺りのかゆみがひどくなり始めた5年ほど前から、我が家にいるときは使うようになって、今や毎日です。

 ユルユル感、これがいいですね。 部屋でくつろいでいる時でもキリッと締まった感覚が欲しい時や外出時は六尺だけど、ダラダラと過ごしたい時は越中、いいですよ。
 

続きを読む "越中褌  下着考"

| | コメント (0)

2008年3月 8日 (土)

ベストテン 涙君さよなら

 ♪ な~みだ君さよなら  さよ~なら涙君  また逢~う日まで~ ♪

Ckh_096f この歌が流行ったのが小学生の頃だったことは記憶してるんだけど、いつ、誰が歌ったのかは憶えていなんだ。 ただ、好きではなかった、聴くたびに嫌な思いをしたことを、よく憶えてるよ。

 
 ANAの機内オーディオサービスのひとつに “青春歌謡グラフィティー”(9ch) というのがあって、乗ると必ず聴いてるんだな。 ’60年代後半から’70年代、昭和40年代あたりににヒットした歌謡曲を、特集を組んで作ってあるんだ。 2月はデュオ、“あの素晴らしい愛をもう一度”とか“白いブランコ”とか。 3月が卒業にちなんだ歌、“学生街の喫茶店”とか“太陽がくれた季節”とかね。 東京へ戻る便なんかだと、ビールを飲みながら目をふさいで口ずさんだりしてるよ。

 で、この前、福岡からの帰りの便でペギー葉山の“学生時代”を聴きながら、

 『俺の歌謡ベストテンを選ぶとしたら、どんな曲が入るかなぁ?』

 って思って、ちょっと選曲してみました。

 そのひとつが今日のタイトルの “涙君さよなら” なんだな。 俺ね、小学生の頃、とくに低学年の頃は泣き虫だったんだ。 この歌が流行った’65年、昭和40年の頃は、まさにその真っ只中だった。 すぐ泣いてしまう自分自身も、泣き虫と言われることもすごく嫌だったんだな。 だからこの歌は聴きたくなかったし、嫌いだった。 でも、ずっと憶えてて、よく口ずさんでたよ。

 
画像。 福岡・直方にて。
 

続きを読む "ベストテン 涙君さよなら"

| | コメント (2)

2008年3月 7日 (金)

恋愛 その後・・・

 二ヶ月が過ぎました。 そろそろ、というか、俺はすでに、ですが、本音を見せ、本音が見えてきたようです。

 彼は自分を 『優柔不断』 だと言い、俺は俺自身を 『わがまま』 と言い始まったんだけど、俺は彼のその優柔不断をなるほどと思うようになってきたよ。 と言うと聞こえが悪く、俺がそれに不満を持ってるように取られてしまうけど、彼の優柔不断はなかなかユニークです。

Nub001 お人好し、なんだな、ヤツはね。 断れないんだよ。 いつも帰りが遅いから、残業、頑張ってんだなと思ってたら、部下が残って仕事やってる時は帰りづらくてついつい残ってしまうことがあるんだそうだ。 その部下の人にしてみれば、上司がずっといるから帰りづらいんじゃないかとも思うんだけどね。 と俺はヤツに言ったことがあるんだけど 『うん、わかってはいるんだけどね・・・』

 呑み会でも、ついつい最後まで付き合ってしまう。 とも言うんだけど、これは自分がそうしたくて、呑んでいたくているんだと思うけどね。

 こんな、ヤツの性格、俺は好きだね。 優柔不断といえばそうだけど、こんなお人好しの人、今時めずらしいんじゃない? この手の優柔不断だったら、何も文句はございませんよ。 と、事あるごとにヤツには言ってるんだけど、どう思ってるかなぁ? まあ、俺、ヤツに惚れてます。 きゃぁ~~~、聞いちゃいられない、って? すみません、たまには惚気させてくださいませ。
 

続きを読む "恋愛 その後・・・"

| | コメント (0)

2008年3月 6日 (木)

Tバック  下着考

 前のモッコリ具合はともかくとして、うしろは、しっかりとケツが発達してないとどうしてもみすぼらしく見えてしまうのが、Tバック。 Tバックを穿くやつのケツは、できれば後ろに突き出してるくらいに発達していて欲しいと思うんだな。 

 
Glu002 俺はどうもTバックには馴染めない。 六尺がOKでTバックはダメなの? そうなんです。 形は同じようでも、キリッと締まった感がないでしょ、Tバックには。 六尺は腰の周り、ケツの割れ目にはっきりと存在感があるんだけど、Tバックにはそれが望めない。 だからダメかな。 それと、ケツの割れ目を通る布、あれが細すぎて気持ちよくないんだよ。

 でもね、似合う人を見るのは好きだな。 もうずいぶん前、俺がまだ大阪にいて京橋のフィットネスクラブに通ってた頃、Tバックのすっごく似合う人がいたんだよ。 寡黙でひたすら筋トレをやってる人で、たぶんボディービルの大会なんかに出てた人なんだろうな。 たまに、身体をきれいに絞って前の毛を全部手入れしてる時なんかがあったからね。
 通う時間がだいたい同じだったから、ジムでも風呂場でもよく出くわした。 着替えを見ていると、トレーニングの時はTバック、たまにジーンズの下もTバックだったり。 風呂場で観察していると、薄っすらとTの字に日焼けの跡があったりしたね。 ゲイかどうかはわからず仕舞いだったけど。
 

続きを読む "Tバック  下着考"

| | コメント (0)

2008年3月 5日 (水)

重い手紙

 もうずいぶん昔の話ですけど、新聞は 『自分がした話を正しく伝えてない』 と言って、記者会見場から新聞記者を追い出し、テレビカメラだけに向かって話しをした総理大臣がいましたね。 確か、佐藤総理の辞任会見だったと思うんですが。 としたら’72年のこと。 当時からもうマスコミ、新聞は、自分たちの都合のいいようにしか記事を書かなかった、ってことですな。

 
120449955812871 さてさて、千葉県沖での漁船と自衛隊のイージス艦との衝突事故、いまだ漁船に乗っていた親子の消息がわからないままなのは、いたましい限りです。 その漁師の方の自宅に防衛相、イージス艦の艦長がお詫びに行かれたのはまあ当然として、福田総理が行かれたのにはビックリしたね。 『支持率を上げるためのパフォーマンス』 そう言いたい人には言わせておけばいいと思うんだけど、その直後に海上保安庁、自衛隊が捜索打ち切りを発表したことに非難の声が上がらなかったのは、総理の訪問が大きく作用してるね。 

 訪問をされ、帰られる間際に家族、親戚の方が総理に手紙を渡す場面がテレビで報じられ、その手紙の内容が明らかにされると、マスコミの防衛省、防衛相、政府への批判が一気に収まったね。

 『艦長も防衛大臣も辞めることをせず、原因の究明と再発防止に全力で取り組んでいただきたい』

 
 なんかね、家族、親戚の人たち、辛いと思うんだ。 そんななのに 『これを機に将来に向かって・・・』 って言われる気持ち、これは本当に無にしてはいけないと思った。

 
画像。 読売新聞から拝借。
 

続きを読む "重い手紙"

| | コメント (0)

2008年3月 4日 (火)

見ましたよ

 「ブログ、見ましたよ」
 「えっ、何で俺のだと?」
 「写真で達さんのだと・・・」

Ckh_035f 友人と俺との会話です。 この友人、写真を撮っていて、個展を開いたり自身のブログに掲載したりしてるヤツなんだけど、何を隠そう、俺に一眼レフのカメラを買う決断をさせたヤツです。 彼と写真の話をしているうちにどうしても欲しくなって、とうとう買ってしまったわけなんですよ。 そうそう、それもキッカケのひとつかな、俺がブログを書き始めたことのね。 

 このブログの画像、俺の特徴がよく出てるんだそうだ。 濃い、って言ってたな。 色が。 構図も濃い、と俺は思ってるんだけどね。 被写体となる人や物の思い、それを俺が勝手に想像して画像に表すようなつもりでシャッターを切ってるからね。 褒められた、と、これも俺は勝手にそう思ってます。

 でも、画像を評価してくれたのはうれしいんだけど、このブログをヤツに読まれていると知ると、ちょっと恥ずかしいような気分です。 普段の会話の時の俺とこのブログに出てくる俺との差、それをヤツが感じてるんじゃないかと思うと、赤面しそうですよ。 話も画像も、裸満載だし。

 
画像。 北九州・若松にて。
 

続きを読む "見ましたよ"

| | コメント (0)

2008年3月 3日 (月)

スターフライヤー

 ANAは、九州路線はSNA(スカイネットアジア航空)に、北海道路線をADO(エア・ドゥ 北海道国際航空)への移管を、今後も進めていくんですかね。 SNAとは、東京・羽田と九州各地を結ぶ路線でSNAの便にANAの便名をつけるコードシェアをしているけど、こんどは、宮崎-那覇などの九州と沖縄を結ぶ路線をSNAの運行に替えていくようだね。 ADOとも、千歳-仙台線の運行を移管していくらしいじゃない?

Hd_057f_2 このコードシェア、JALは、羽田-神戸線でSKY(スカイマーク)が就航した時にやったけど、すぐに解消したよね。 JALとSKYの機内サービスの差が苦情になって、それでやめたとか。 それに懲りてJALはコードシェア便はその後やろうとしてないよね。 SKYもその後やってない。 それに比べるとANAは上手くやってるよな。

 さて、SKY、ADO、SNAと来れば、次はSFJ、スターフライヤー。 とくに理由はないんだけど、あるとすれば羽田のターミナルが第一ターミナルを使ってるというだけの理由で、コードシェアをするとすればJALと、と思っていたんだけど、結果はANAでした。 そのSFJ、一度乗らなければと思いながらなかなかチャンスがなかったのが、ANAとコードシェアをしたおかげで乗ることができました。 羽田-北九州。

Ckh_002f_3 なかなかのものでしたよ。 シートは革張りで高級感たっぷり、シートテレビは天気の良くない時のフライトや夜間飛行にはうれしいサービスだね。 何より、ANAの予約サイトからの座席指定が可能、というのがうれしかったね。 

 さて、SFJの二路線目、羽田-関西線のANAとのコードシェア、ぜひ近いうちにお願いしたいものです。

 
画像。 上は函館空港に降りて行くADOのB767-300、JA98AD。 下はSFJの機内。 離陸前のこの時点でのデジカメはいけないんですけどね。
 

続きを読む "スターフライヤー"

| | コメント (0)

2008年3月 2日 (日)

ケンカ

 知り合って、もう4年くらいになるかなぁ。 この人とはいずれぶつかるだろうと予想していたんだけど、昨日、とうとうやってしまったよ。

Gum_055f  「なんで、そう、何でも人のせいにするの? 自分が悪かったと、自分のせいでそうなってしまったと、思うことはできない?」

 
 ふとしたことで不愉快を感じた時、だいたいが、その時自分を、不愉快と思わせたヤツのせいにするよな。 でも、ちょっと冷静に考えてみれば 『ヤツにそう言わしめたのはひょっとして俺のひと言が原因』 と思える、ってことないかな? 俺が言ったひと言でヤツは不快感を覚えた。 だから、それについて答えたひと言にトゲが挟まった。 そのトゲを俺は不愉快に思った。 ってね。 

 
画像。 グアム島にて。
 

続きを読む "ケンカ"

| | コメント (0)

2008年3月 1日 (土)

弥生

 一時に比べると、ずいぶん暖かくなってきました。 3月。 もうこのまま暖かくなっていってくれるでしょうかね。

Sjg02_027f 昨日、確定申告を済ませました。 暖かく感じるのは、そのせいかもしれないね。 手を付ければ一週間もかからずにできてしまうんだよ。 日ごろ、領収証や収入の管理はきちんとやってるからね。 そう、簡単にできるのがわかってるからなかなか手を付けない。 手を付けないでいるから、ずっと嫌な気分を抱えたままでいる。 だから、寒さもひとしお感じる。 ってことですかね。

 
 さて、今年の3月は、どんな月になるのやら。 去年は、ANAのマイレージクラブの上級会員を目指してガツガツと過ごしていたんだけど、今年はそれはない。 代わりに、と言っては何なんだけど、彼氏くんができて、飛行機に乗っていた時間をそっちの方に向けていくのかな。 それはそれで、楽しいのですよ。

 
画像。 東京・新宿。
 

続きを読む "弥生"

| | コメント (0)

« 2008年2月 | トップページ | 2008年4月 »