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2008年3月 5日 (水)

重い手紙

 もうずいぶん昔の話ですけど、新聞は 『自分がした話を正しく伝えてない』 と言って、記者会見場から新聞記者を追い出し、テレビカメラだけに向かって話しをした総理大臣がいましたね。 確か、佐藤総理の辞任会見だったと思うんですが。 としたら’72年のこと。 当時からもうマスコミ、新聞は、自分たちの都合のいいようにしか記事を書かなかった、ってことですな。

 
120449955812871 さてさて、千葉県沖での漁船と自衛隊のイージス艦との衝突事故、いまだ漁船に乗っていた親子の消息がわからないままなのは、いたましい限りです。 その漁師の方の自宅に防衛相、イージス艦の艦長がお詫びに行かれたのはまあ当然として、福田総理が行かれたのにはビックリしたね。 『支持率を上げるためのパフォーマンス』 そう言いたい人には言わせておけばいいと思うんだけど、その直後に海上保安庁、自衛隊が捜索打ち切りを発表したことに非難の声が上がらなかったのは、総理の訪問が大きく作用してるね。 

 訪問をされ、帰られる間際に家族、親戚の方が総理に手紙を渡す場面がテレビで報じられ、その手紙の内容が明らかにされると、マスコミの防衛省、防衛相、政府への批判が一気に収まったね。

 『艦長も防衛大臣も辞めることをせず、原因の究明と再発防止に全力で取り組んでいただきたい』

 
 なんかね、家族、親戚の人たち、辛いと思うんだ。 そんななのに 『これを機に将来に向かって・・・』 って言われる気持ち、これは本当に無にしてはいけないと思った。

 
画像。 読売新聞から拝借。
 

 

Tlv003 俺はこのブログで再三マスコミに踊らされるな、って言ってるけど、本当に踊らされない人がいらっしゃるんだな。

 

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