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2008年3月20日 (木)

六尺褌  下着考

 六尺はたんなる下着です! たまにですが、普通の水着です!  

 って、いきなりスイマセン。 なんかね、六尺褌を冷やかし半分に囃し立てる人、よく遭遇しません? 六尺褌 = SM、と捉えてる人が多かったりしませんか? 日ごろ六尺に親しんでおられる諸兄には六尺褌をごく普通の“物”として認識しておられる方がほとんどでしょうけど、どうも、ブリーフやトランクスなどの西洋物に比べると褌、ふんどしは認識の程度が低レベルなようです。
 

 さてさて、下着考シリーズもいよいよ大詰め。 今日は本命の “六尺褌” です。
 

Kry_15 「おお、兄さん、ふんどしか。 それも六尺褌とはめずらしいな。 締めるの面倒だろう? 越中褌は楽だぞ。 兄さんもそうしたらどうだ?」
 「いや、キリッと締まった感じが欲しいんですよ。 それで六尺なんです」
 「おお、そうか。 確かにな。 下腹に力を入れて、って時には六尺だよな」
 「オヤジさんはずっとふんどしなんですか?」
 「そうさ、子どものことからずっとな」

 二、三年前に銭湯の脱衣場で六尺締めて涼んでた時の、越中をしたオヤジさんとの会話です。 この時、ゲイでない人たちは六尺褌を、何でもない、ただの昔の下着と捉えてんのかな、って思ったのを思い出したよ。 そういえば、これも銭湯での話しだけど、外国人に 「What is it?」 って訊かれて、目の前で締めるところを見せてあげたこともあったしな。 たぶん、ゲイである我々と違って、男の下着にそれほど興味はわかないんだろうね。

 そういう俺も、いまでこそふんどしをなんでもなく捉えてるけど、締め始めた頃はやっぱり特別なものと捉えてたね。 締めて外出するでしょ、もちろんズボンを穿いてだよ。 その時のドキドキ感 『実は俺、ズボンの下はふんどしなんだぜ』 って感じの、秘密を抱えてわくわくしてる感じで楽しんでたのは確かです。 

 
 さて、この続きはまた明日にでも。

 
画像。 栗浜陽三写真集“渾遊”より。
 

 

Ro07ag_029kcm 褌、と漢字で書くよりも、ふんどし、とひらがなで書かれてる方が、俺は揚げなんです。 じわっとエロイ感覚がにじみ出てくる、みたいな。

 

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