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2008年6月11日 (水)

江都

 なんとなく日差しがある、すっきりしない空模様の東京です。

 
 江戸。 語源は、今の皇居のあたりに住んでいた、江戸氏からきたのだとか。 藤沢周平の小説の中には “江都” という表現も出てくるんだよ。 “こうと” と読むのでしょうかね。 江戸の “江” に、みやこという意味の “都” をつけたのかな。 それとも、江戸は海を埋め立てて造った都市で水運が発達してたから、水のみやこという意味で、江都、かな。

 
Hrk_033f 昨日は久しぶりに、隅田川を船でさかのぼってみました。 仕事をやめるってので、それまでに会うべく、遠路遥々、友人が訪ねて来てくれたんだ。 その友人と浜離宮に行ったあと浅草までの船旅。 隅田川の水上バスには友人が東京に出てきたり、デートコースが俺に任せられたりするとよく乗るんだけど、なかなか景色がよくていいですよ。 川の両岸は完全にコンクリートの護岸なんだけど、河岸ぎりぎりまで迫った高層ビルを水面から眺める景色は、道路から見上げるいつもの景色とは違って、俺は好きなんだな。

 
 勝鬨橋から隅田川に入って佃島が右に見えるあたりまで来ると、小説で読んだ “江戸” を思い浮かべるんだ。 運河が縦横に走る江戸の街の荷物の運搬は、水運が主力。 外洋を来た大きな船から積み替えた荷物を運ぶ小さな船が、浅草よりもまだまだ上流の千住あたりや今の江東区あたりの運河を、縦横無尽に進んでいたんだよな。 そんな時代に生まれてみたかったなぁ、なんてね。

 
画像。 隅田川、両国橋あたりから浜町方向。
 

 

Khyz303_2 渡し舟とかタクシーのような船の船頭を、やってみたかったね。 六尺きりっと締めてね。

 

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六尺褌」カテゴリの記事

コメント

水上バスいいですよね。
自分は、日の出桟橋~お台場間が好きでよく利用していました。海を感じることができて、しかもそんなに混んでなくて、短い時間なんですが台場の砲台跡なんかも通り過ぎるのでちょっとした観光みたいな気分も味わえます。東京を離れてからはご無沙汰ですが、また乗りたいと思います。
今度は達さん真似て、浅草まで行ってみたいと思います。

「六尺の船頭さん」デーとかあったらいいのになあ~

投稿: 和 | 2008年6月12日 (木) 12時01分

  和さん。

  六尺の船頭さん、いいですね。 和風の水上バスがあったら、
  絶対に選んで乗りますよ。

投稿: 達 | 2008年6月12日 (木) 15時29分

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