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2007年2月 5日 (月)

艶話 宅急便 第2話

 龍生の前褌は汗で濡れ、中のいきり勃った雄の形をはっきりと露わにしている。 ヤツの視線はその膨らみから離れない。

 艶話 宅急便 第1話 からのつづき
 

C_imgout_13 龍生は不安な顔を見せるやつに弱い。 夏、暑い部屋の中、六尺を締め、身体中から汗を滴らせ突っ立っているヤツは、これからどうしていいのわからずに不安でいっぱいの目をして龍生を見つめている。 無理もない、勇気を出して訪ねてきたよく知らない男の部屋で裸にされ、はじめて六尺を締めた身体をその男に見つめられているのだから。 いまにも泣き出さんばかりのその表情を見ながら、龍生の雄はますます欲情していた。

 突っ立って龍生を見ているヤツをこの先どうしたものかと悩んでいる自分自身がおかしくなって、顔だけで笑いながらヤツの頭を軽く小突いてやろうと龍生は手を伸ばした。 と、それを合図に、龍生の胸にヤツが倒れかかってきた。 これで最後の迷いが吹っ切れた。 龍生はすかさずヤツのアゴを持ち上げて唇を近づけていった。 

 
 唇だけのキスを長い間楽しんだあと、慣れない手つきで締めたために緩んでしまったヤツの六尺を、龍生は締め直してやる。 一度解いて・・・。

 『デカイ』

 卵くらいの大きさがあるかと思われるほどのデカイ玉を納めた袋が、ずしりと重そうにぶら下がっている。 その袋を上に引っ張り上げるくらいの勢いで太いヤツ自身が腹にくっついて天を向いていた。 長くはない。 長くはないがその下の袋のボリュームに負けないくらいの太いモノに、龍生の目は釘付けになっていた。

 「嫌なんですよ、玉、でかいでしょ。 恥ずかしいんです」
 「いいじゃないか、モノだって太いし」

 六尺の端を咥えさせて、よじりながらケツの割れ目に布を通していく。 モノを上向きに納めるために布の上から支える龍生の、手のひらに納まりきらないくらいの袋が重い。 少し強めに締め上げたのが苦しいのか、ヤツは眉間にしわを寄せて龍生を見上げた。

 『かわいい、むしゃぶりつきたい』

 「どうだ、ちょっとキツかったか?」
 「いえ、気持ちいいです。 ケツの穴のところにしっかり当たってて、変な気分です」
 「ん?」

 
 ヤツも龍生も六尺は締めたまま。
  
 龍生は硬く引き締まったヤツの筋肉に舌を這わす。 みごとに盛り上がった肩から胸、小さな乳首に軽く歯を立てて噛む。 腕を頭の後ろで組ませ腋の下にそっと舌を這わすと、かすかに声を出して身体をよじる。 胸筋の下の端、鍛えられてできた丘に沿って舌を這わせながら、龍生は左手でケツの割れ目を通る六尺の上からヤツの穴の位置を確かめにかかる。 腹筋から下腹部へ、体毛のない身体にはっきりと見える筋肉がコリコリと龍生の舌に心地いい。

 
 ヤツは、泣いているのかうめいているのか判らないくらいの小さな声を出し続けていた。 俯かせ、心持ち腰を浮かせた格好のヤツのケツを、龍生の舌が這っていく。 片方の手で優しく前褌を撫でながら、ケツの割れ目を通る六尺をもう片方の手で避けて、龍生の舌は毛で覆われたヤツの穴を捉えていた。 首筋、腋の下、胸筋、乳首・・・。 長い時間をかけてヤツの身体を楽しんだ龍生の舌はいま、龍生が最も興味のあるところをこじ開けにかかっていた。 指は軽く入った。 中指に加えて人差し指も。

 「いいかい?」
 「う、うん。 い、いいです。 あっ、解かないで。 六尺締めたままで」

C0024_1 少し持ち上げ気味にしたケツ割れ目を通る六尺を手で避ける。 龍生は亀頭を、膨らみ切った龍生のデカイ雄をヤツの穴にあてがう。
 
 充分に指でほぐしたヤツの穴に龍生のデカイ雄がほんの少し入ったところで、ヤツはウッと声をあげた。 突っ伏した格好のヤツの歪んだ横顔が、龍生の欲情を掻き立てる。 シーツを掴むコブシの力強さが腕の盛り上がり方でわかる。 その力強さそのままにヤツの中の複雑な筋肉が、一段と太くなった龍生のデカイ雄を締め上げにかかっていた。

 
 艶話 宅急便 第3話 つづく

 

R05sp_087cm この前、俺(龍生ではなく俺自身)が住む街の近所の銀行の前でヤツに会ったよ。 目が合ったから軽く会釈をしたら、彼も軽く頭を下げた。 なんか変な気分だったね。 頭の中で俺は彼を裸にしていたからね。

 制服というものは、人を良く見せるものだ。 佐川の兄ちゃんは人気あるんじゃないの、こっちの人たちに。 俺は、消防のレスキューのあのオレンジのツナギがいいかな。 顔は見ない方がよかったりするけど。 昔のコカコーラの配送の兄ちゃんのツナギも・・・。 あれには思い出があるなぁ。

 

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コメント

なんか自分が達さんにおかされているようで凄く興奮してしまいました。春ですね

投稿: いつ | 2007年2月 5日 (月) 22時52分

  いつさん。

  コメント、ありがとうございます。
  もう、春ですね。 暖かくなるとスケベ心も・・・

投稿: 龍生 | 2007年2月 7日 (水) 14時39分

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