シリーズ・長島君

2007年6月 9日 (土)

艶話 シリーズ・長島君 露天風呂編

 『普通に会いたい時だって・・・』 と長島に告白された翌週、龍生は休暇を取って長島を温泉誘った。 はっきり言って龍生は、長島とは、自分ののデカイ雄を満足させるためだけの繋がりの関係でいたいと思っていた。

Dsc_0040 長島は龍生が付き合っていきたいと思う男の理想だった。 顔は骨ばった細面で目が一重。 堅い仕事をしていることをそのままイメージさせる、きちっと剃ったヒゲにほどよい長さの髪。 細身だが必要な筋肉はきちっと揃っていて、体毛がほとんどない。 股間の毛も短く小さく切り揃え、ケツの毛はきれいに剃っている。 淫乱な上に頭はいい。 話題は豊富で会話も楽しい。 そんな理想の相手であったが、あまりの淫乱さから、きちっとした付き合いに発展することを龍生はためらっていたのだ。

 そうは言っても龍生にも感情がある。 龍生からの誘いを長島は決して断らないし、龍生が断っても愚痴ひとつこぼさない。 毎日でもやりたい龍生だし長島もそうなのだが、 龍生は長島以外の穴も楽しみたい時がある。 他の男とも、たまには女の穴にもデカイ雄を突っ込んでいる龍生なのだ。 龍生から連絡して長島と交わるのは、どうしても龍生の雄をケツの穴にぶち込みたい時だけなのだということを長島は気がついているだろう。 それでも長島は龍生の誘いに時間を作って来てくれている。 そんな長島に、龍生の気持ちも少しは変わっていっていた。

 
 小さな宿が点在する山奥の温泉。 その温泉宿はどこも、趣向を凝らした露天風呂を競っていた。 龍生たちが泊まった宿も、貸切ではないがふたりで入るにはちょうどの大きさの露天風呂を売り物にしているのだ。

 露天風呂を囲う大きな岩に囲まれて、旅館の建物からは桧の浴槽は見えていない。 その桧の浴槽に腰掛けて、龍生は長島の口の愛撫を楽しんでいた。 長島の前で龍生が服を脱ぐ時、必ずヤツは龍生のデカイ雄に挨拶をする。 キスをしようとする龍生には意地悪をして唇の触れる直前に横を向いたりする長島なのだが、龍生のデカイ雄を目にすると必ずそれに唇を寄せてくるのだ。

99jmc1126cz デカクなった雄が、長島の穴に入っていく。 露天風呂の浴槽に腰掛けた龍生と向き合う恰好で、長島は腰を下ろしていく。 龍生の首に腕を回し、龍生の腰の両側に脚を開いて、ちょうど和式のトイレで用を足す時の恰好で長島は龍生のデカク硬い雄を深い穴に仕舞い込んでいく。 最近の長島は、必ずこの恰好で龍生とのまぐわりをはじめていくのだ。 ただ今日は、頭をうしろに反らせて快楽を貪ろうとするのではなく、じっと龍生の目を見ながら腰を静めていっていた。

 「どうした今日は、そんなに俺の顔が見たいのか」
 「うん、だって俺、龍さんの顔が好きなんだもん」
 「あれっ、おまえが好きなのは、俺のチンポだけかと思ってた」
 「それはあたりまえなの! このでかいチンポがないと俺は生きられないの」
 「じゃあ、顔を見なくてもいいじゃないか」
 「俺、龍さんは、最初、顔が好きで誘いの乗ったんだよ」
 「じゃあ、俺のがデカクなくてもよかったか?」
 「うぅ~ん、それは、困るかな・・・」

 そんな会話を交わしながらも、長島の穴は龍生の大きく張ったカリの部分を擦りつづけている。 中腰で腰を上下させ、穴の筋肉を器用に緩急をつけて龍生のデカイ雄を長島のケツは飲み込んでいく。
 
 「龍さん、今日は、俺の上に乗っかって掘ってくれない?」
 「うしろからか?」
 「うううん、前から。 射く時に顔を見ていたい」
 
 龍生はデカイ雄を長島の穴に突っ込んだまま抱き上げるようにして持ち上げて、浴槽の淵の桧の板の上に寝かせた。 左手と両足で身体を支え、龍生は長島に体重を掛けないようにして、腰だけでデカイ雄の出し入れを楽しんでいた。

 「龍さん、上に乗ってきてよ。 体重かけてきてよ」
 
 龍生は両手の手のひらを長島の頭の下において、しっかりと身体を密着させた。 長島の脚は、龍生の腰のあたりにしっかりと組まれている。 その状態で龍生は、腰だけを使ってデカイ雄の出し入れを楽しんでいいる。 目の前には長島の顔。 じっと龍生を見つめる視線に戸惑いながらも、龍生のデカイ雄は長島の穴の中のいちばん感じるところを、確実に擦っていく。 
 
Segunda03 いつもなら快感がたかまるに連れて頭を後ろに引こうとする長島が、今日はじっと龍生の目を見詰めながら頂点へ昇っていっていた。 そう言えば長島は、龍生の射く瞬間の顔を見たことがないのだ。 長島はいつも龍生の股間に跨った状態でトコロテンをしていたから、その瞬間の長島の顔は知っていた。 が、いつもはそのあとで、龍生は長島の後ろからデカイ雄を突っ込んで大量の雄汁を穴の中にぶちまけていたから、長島からは龍生が射くときの顔は見えないのだ。 今日はそれを見たいのだと言う。

 龍生は長島の目を見つめながら腰の動きを早めていった。 長島がケツの筋肉を器用に使って、龍生の亀頭とカリを締め付けていく。 冷静を装おうとする龍生の顔が、快楽に歪んでいく。 龍生の雄は快感がたかまるに連れ大きく膨らんでいき、長島の穴が強いチカラでますますデカイ雄を締めつけていく。 
 
 龍生の背中に回した長島の腕にチカラがは入り 「龍さん・・・」 という声と共に、下腹部に熱いしぶきが吹き上がるのを感じた。 と同時に龍生も、長島の目を見つめながら大きな声を発して大量の悦びを長島の体内に注ぎこんでいた。

 
                           了。

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2007年5月14日 (月)

艶話 シリーズ・長島君 彼の部屋編

 龍生が長島と知り合った当時、携帯電話を持つ人はほんの限られた人だけで、龍生もまだ持っていなかった。 いまならハッテン場で知り合った気に入ったヤツなら少なくとも携帯のアドレスは聞くようにしている龍生だが・・・
 
Cz_p001855_10 龍生は、初めて長島とやった夜は何も会話を交わすことなく分かれていた。 龍生はそのハッテン場を出た直後からそれを悔やんでいた。 淫乱な龍生の欲望を満たしてくれる長島のようなど淫乱なヤツはどこにでもいるというものではない。 それを、自宅の電話番号を教えてくれという長島に、
 
 「また遭ったらやろうぜ」
 
 と、いつもやるようにカッコつけて言い返してしまっていた。 龍生はつい、そうした、本心とは違うことばを言ってしまう癖があるのだ。 いつもなら、その後悔は一瞬のもので、一晩眠れば忘れてしまうくらいのものなのだが、長島とのセックスに限っては次の日の朝になっても、火照りがまだ残ったままでいた。
 
 
 「ねえ、マスター。 こんな子だったんだけど、知らないかなぁ」
 
 朝になっても後悔したままでいた龍生は、その日の夜もう一度、例のハッテン場に行ってみたのだが、そうそう都合よく物事が運ぶはずがない。 で、珍しく何もやらずにさっさとそこを出て、行きつけのゲイバーに飲みに来ていたのだ。 何かあると、龍生はこのゲイバーのマスターを頼る。 龍生よりひとつ年上のマスターは、若い頃からゲイが集まるこの街で仕事をしてきていた。 行き当たりバッタリで男を漁ってきた龍生とは違って、長年の経験で積み重ねた男を見る目は相当なものを持った人なのだ。 そんなマスターを、龍生は頼り切っていたのだった。
 
  
 その週の週末、龍生は、落ち着きなくビールを煽っていた。 昨日、仕事を終えて家に帰ると、マスターからの留守電が入っていたのだ。 「明日、11時に来なさい」  人一倍お客さん思いのマスターが、手を尽くしてくれたのだ。
 
 
Variedad033 「珍しいわね、龍ちゃんのそんな落ち着かないようす、初めてだわね。 よっぽど良かったのね、あの子のケツマンコ」
 
 長島がそのバーに入ってきた時、龍生は最初はそれが長島だということがわからなかった。 地味目のスーツにきちっとネクタイを締めたその男がマスターに促がされて龍生の隣に座って会話をはじめるまで、そいつがあの淫乱なセックスをするヤツだと気が付かないでいた。 それほど、服を着た長島は目立たない男だった。
 
 
 長島の住む部屋は壁や部屋を仕切るパテーションに木をふんだんに使った落ち着いたインテリアだった。 龍生はその部屋に入ってしばらくの間、リビングに立ちすくんでいた。 あの淫乱なセックスをする長島といまいる部屋の落ち着きぶりをマッチさせられないでいたのだ。 が、落ち着きは、一瞬にして崩れた。 着替えに入ったベッドルームから戻ってきた長島が、いきなり抱きついてきたのだ。 それも真っ裸で。
 
 突っ立ったままの龍生のズボンのファスナーから突き出たデカイ雄は、長島の口の愛撫に、すでに目いっぱいの大きさになっていた。 上着を脱ごうとした龍生の手を長島が遮り、服を着たままでの行為を要求する。 初めて交わった時はいきなり下の口を味わった龍生の雄だったが、今日は上の口のテクニックにたっぷりと先走りの汁を滴らせていた。
 
 『こいつは、下の口もすごいけど、こっちもなかなかのものだ』
 
 長島は、下の口もでかいモノを難なく飲み込んでしまったが、上の口も龍生のデカイ雄を飲み込むに十分な大きさをしていた。 その口が、ズボンのファスナーから突き出たデカイ雄のすべてを隠している。 龍生は自分の竿の先に、長島の喉の狭くなっていく部分が当たっているのを感じていた。 デカイ亀頭が長島の喉で締め付けられて、いままでに味わったことのない快感を龍生にもたらしている。
 
 龍生は、長島の口のテクニックに翻弄されていた。 たっぷりと経験を積んだつもりでいた龍生のデカイ雄は、長島の唇と舌の刺激と喉の締め付けで、すでにに頂点に達しそうになっていた。
 
58 龍生は、亀頭が締め付けられる感覚を、久しぶりで味わっていた。 女の穴をさんざん楽しんでいた頃はその感覚がたまらなくて射ってしまったりした龍生だったが、男の穴でそれを感じたことがなかった。 男の穴は入口こそ締め付ける強いチカラを持っていたが、中に入ってしまうと空洞のように龍生は感じるのだ。 亀頭とその下の大きく張ったカリがいちばん感じる龍生にとって、男の穴を物足りないと感じさせる原因はそこにあったのだ。 龍生は長島の喉で、久しぶりに締め付けられる快感を味わっていた。
 
 龍生の太い竿は、長島の喉で締め付けられた亀頭から伝わってくる快感でよりいっそう硬さを増していく。 長島は口でのピストン運動を続けている。 奥へ入れた時の締め付けと少し抜いた時の緩みの変化で、龍生はこそばゆいような快感を下腹に感じた。 亀頭の前のつるっとしたところが長島の喉で擦られるたびに、龍生は今にも射ってしまいそうになる。
 
 その快感が堪らなくなった龍生が、下を向いて長島の口に入っている自分の太い竿を見た瞬間だった。 腹の底からものすごい快感が背中を登っていくのを感じて、あわてて長島の口からデカイ雄を抜いたと同時に、白い悦びの汁が長島の顔めがけて勢いよくほとばしった。 それはドクドクと何度も飛び出し、長島の顔を汚していく。

 
                                      了。

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2007年4月14日 (土)

艶話 シリーズ・長島君 出会い編

 そいつはきれいな身体をしている。 脂肪がほとんどついていない身体の、皮膚の下の筋肉がきれいに見えている。 頭と顔を除けば、その身体にはほとんど毛らしいものがない。 腋の下にもスネにも、産毛よりは少しは濃い毛がうっすらとあるばかり。 かすかについた競パンの日焼け跡に小さく納まった股間の毛も、狭く短く手入れがされている。 龍生は薄く狭く処理された股間の毛に興奮する性質なのだ。 そんな目立たない身体に、胸の乳首だけが異様にデカイ。

004 『なるほど、この乳首は・・・  こいつとは楽しめそうだ』

 最近、たまに行くようになったマンションの一室を利用した、全裸が条件のハッテン場。 今日も龍生はそこに、やりたくて来たわけでない。 いつものように、デカイ雄を見せびらかしたくて来たその一室で見つけた淫乱そうなヤツに、龍生の雄はまたたく間に反応していた。

 何人かが龍生のでかいモノに見入っている。 だが、今日の相手を見つけた龍生の雄は、そいつにだけ語りかけていた。

 『入るだろ、おまえなら、このでかいモノが。 その乳首、そうとうやってきてるだろうから』

 まるでそのことばを龍生が声に出して言ったかのように、

 「ガン掘りされたいっス。 ここじゃなくて俺んちで掘ってください」

 
 龍生が住むところからそう遠くはないマンションの一室で、龍生は仰向けに寝て、頭の後ろで腕を組んでいる。 長島はいま、龍生のでデカイ雄を味わっていた。 

 名前を聞いた龍生にヤツは、

 「長島です。 苗字で呼んでください」
 「俺は、下の名前の方が呼びやすいんだけどな」
 「でも、俺、名前で呼ばれるほうが興奮するんです」

 長島の口は結構デカイ。 龍生のデカく膨らんだ亀頭を、ヤツの口は難なく咥えていた。そのまま喉の奥へと龍生の黒い竿を飲み込んでいく。 狭くなっていく喉が、龍生のデカイ亀頭を圧迫しはじめる。 初めて経験するその感触に、龍生の雄は戸惑っていた。 

 ゴリッとした硬いものが、龍生の亀頭にあたっている。 ヤツの喉の奥の骨があたっているのだ。 亀頭の表側の感じやすいところをゴリゴリとこすられて、龍生はもうたまらなくなっていた。 ヤツはさらに龍生の太い竿を飲み込んでいく。 最初は亀頭の表側だけに、やがてそのゴリゴリが亀頭全体を圧迫しはじめた時、龍生は思わず声を上げていた。

 「オオゥ、スッゲェ。 しまる、締まるよ。 長島、スッゲェいい!」

 こんなにフェラが上手いヤツは初めてだと、龍生は思った。 龍生は口だけではめったに射かない。 自分のデカイ雄が口に入ったり出たりを見るのはたまらなく好きな龍生だが、それだけで射きはしなかった。 デカイ亀頭や硬い竿を包み込んで締め付ける刺激がないと、龍生は射かなかった。 それが今日は、ヤツの口だけで射ってしまいそうになっていた。

 龍生のデカイ雄を咥えながら、そいつが器用にコンドームを被せている。 どうするのかと龍生が訝っている隙に、そいつは龍生のデカイ雄を自分の穴にあてがって腰を落としてきた。

 龍生に背中を見せる状態で跨って、いまにも硬い雄を咥え込もうとしているヤツの穴がよく見える。 そのデカイ亀頭が、ヤツのケツの筋肉の少しの抵抗を感じながらもブスリと穴にめり込んだ。 暖かいヌメッとした感覚が、龍生のデカイ亀頭を包み込む。 ヤツは、下の口もデカイようだ。

Cz03jga202 ヤツが腰をおろす。
 ズブズブと太い竿がめり込んでいく。

 龍生のモノが深い穴にすっかり隠れてしまったところで、その太さに慣れるためにヤツは動きを止めた。 そのあいだも龍生の雄は、複雑な動きをするヤツの穴の筋肉に弄ばれて得も言われる快感を貪っている。

 と、突然ヤツは龍生を咥え込んだままくるっと回ってこっちを向いた。 いきり勃つヤツのイチモツ。 それをヤツは、腰を上下に動かしながら自分の手で扱きはじめる。 上を向き目を閉じて、ヤツはひたすら自分の快楽を貪ろうとしている。 と同時に、一心に腰を上下させるヤツの穴は、急速に龍生の雄を最後へと導いていく。

 ヤツは、片手で自分を扱きながら、もう片方の手はデカイ乳首をいじりまわす。 龍生は仰向けになりながらも腰を激しく上下させ、ヤツの穴の奥を思い切り突きまくる。

 きつく締まった穴の筋肉が、しっかりと龍生の竿を擦っていく。 穴の奥、龍生の亀頭はまるで生き物のようにヌメッと動く粘膜に包まれる。 ヤツの穴の奥は、上の口と同じように奥に行くほど狭く、龍生の亀頭をしっかりと締め付けてくる。 亀頭の付け根、大きく開いた龍生のカリに、まるで穴の中の目に見えぬ生き物がまとわりつくような感覚を与えるヤツの穴の不思議に、龍生はうめき声を漏らしながら酔って
いた。

 「射くっ、長島っ、射くぞ!」

 
 了。

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2007年2月17日 (土)

艶話 シリーズ・長島くん サウナ編

 「長島、何で返事よこさないんだ。 ずっと待ってたんだぞ」
 「待ってたって言っても・・・、じゃあ、龍さんは何でいまここにいるの」
 「仕方ないじゃないか、どうしてもやりたかったんだから。 おまえだって何でいるんだよ」
 「今日は会いたくなかったの!」
 「で、他のヤツとやりに来たってわけか」
 「そうじゃないよ、ひとりになりたかったの」
 「おまえがやりたい時だけ俺に連絡してくるのは、卑怯だぞ」
 「だって、龍さんは、会ったらすぐに俺の服を脱がしにかかるじゃない」
 「だって、俺たちは、やるために会うんだからいいじゃないか」
 「やなの、そういうのばっかは。 普通に会いたいって気持ちの時だってあるんだから・・・」
 「な、長島、お前・・・・・」
 
Cg_lance206 長島に約束をすっぽかされ待ちぼうけを食らった龍生は、欲望を満たすために自分でイッパツ抜いたんだが、それくらいでは納まらないヤンチャ坊主をなだめるために、たまに行くその手のサウナに来ていたのだ。 そこでバッタリと長島に会って、冒頭の会話になっていた。
 
  
 『普通に会いたい時だって・・・』  龍生は長島の言ったそのことばが頭から離れなかった。 浴槽の淵に腰掛けて、自分のデカイ雄をいじりながら龍生は長島の言ったことばのことを考えていた。
 
 龍生と長島は、身体だけで繋がった関係だった。 いつも、龍生が仕事を終える頃を見計らって長島は電話をよこしてきたし、龍生も同じように長島を呼び出しては繋がっていた。 ただ、龍生は長島からの誘いを断ることがたまにあるのに比べ、龍生の誘いを長島が断ることはなかった。 龍生の急な呼び出しにも、長島は必ず時間を作ってくれていた。  そして龍生は、会ってすぐにシャワーを浴びて、長島には有無を言わさずデカイ雄をぶち込んでいた。
 
 『あいつは何を望んでるんだ。 だって、俺はあいつがしたいようにさせてやってるぜ。 セックスは満足してんじゃないのか。 普通に・・・。 ・・・、・・・あいつ・・・』
 
 長島は休憩室にいた。 長い時間そこでテレビを見ていたんだろう、身体が冷たくなっていた。
 
 「おい、風呂に行くぞ。 身体が冷たくなってるじゃないか、風邪引くぞ」

 
 すっかり冷えてしまった長島の身体は湯に浸かってもなかなか温まらなかった。 その冷えた長島の身体を、龍生は湯船の中でうしろから抱きしめてやる。 そうしてゆっくりと湯に浸かって充分にを温まった長島の身体を、スケベ椅子に腰掛けさせて洗ってやった。 気持ち良さそうに目をつぶる長島の顔を見て、龍生の雄は、もうめいっぱいに硬くなっていた。
 
 「長島、俺が悪かった。 おまえの気持ち、ちっとも考えなかったよ」
 
 それを聞いた長島は、すこし涙を流したがすぐにいつもの笑顔を取り戻し、龍生のデカクなった雄にむしゃぶりついてきたのだ。  風呂場に並んだカランの前、スケベ椅子に座った龍生と向き合う恰好で、長島は龍生のデカイ雄を穴の中に納めていた。 いつものように顔を仰け反らせ、快感を貪ろうとしている。 お互いが座って繋がる時にするいつものスタイル、自分の足で踏ん張り、龍生の首に腕を回した恰好で、ゆっくりと腰を上下に動かしている。 長島は、この恰好で上下に揺れながら、龍生の太い竿を穴の奥へとゆっくりと飲み込んでいく。
 
 
 龍生のぶっとい雄をすっかり自分の穴に飲み込んだ長島は、一心に腰を上下させている。 時に深く、時に浅く。 龍生が一番感じる亀頭の下の大きく張り出したカリのところを、穴の最も締まるところで器用に締めて、龍生を頂点へと誘っていく。 いくらでかいモノを好む長島といえ、龍生の雄をいきなり咥え込むのはキツイらしい。 まぐわりを持ちはじめた頃は、竿の先のデカイ亀頭だけを飲み込んた状態でしばらくじっとして、そのデカサに慣れてから徐々に奥まで入れていっていた。 それがいつしか、亀頭だけを咥え込んだ状態でいることが具合がいいことに気がついて、龍生そっちのけでケツでオナニーをするようになっていた。 龍生のぶっとい雄も、いちばん感じるカリを長島のケツのヒダに擦られるのが気持ちよく、そのスタイルが好きになっている。
 
C_rodrigocalazans3xb4b 長島は、ふたりのまぐわりを見ている多くのギャラリーを無視して、一心に腰を上げ下げしていた。 龍生の雄はそのギャラリーの視線で、もう目いっぱい硬くなっている。
 
 長島のモノはでかくはない。 色も白い。 一度も相手の穴に入れたことがないし、ケツを使うようになってからは、射く時に自分の手すらあまり使わなくなっているのだそうだ。 いまではケツに男のモノを入れるだで射けるんだそうだ。 今日も・・・
 
 
 長島は、龍生の太い雄のカリの出っ張りを自分の穴の中のいちばん感じるところに当てて頂点を迎えていた。 男の頂点は普通射けばそこまでなのだが、長島の頂点はそのあともしばらく続く。 女の頂点が一度の交わりで何度も訪れることがあるように、長島の頂点もそのようなのだ。 悦びのほとばしりを龍生の腹にぶちまけたあとも、一心に龍生の雄を出し入れしている。 それは龍生が、大量の悦びを長島のケツの中に注ぎ込むまで続くのだ。

 
 了

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