下着は六尺褌
明け方まで強く降ってた雨、やみました。 今年はまだ蒸し暑くない、風が涼しい東京の朝です。
『ブログの中心テーマは六尺褌』 と書いておきながら、六尺の話題に触れるのが一週間開いてしまいました。 ので、再び俺のプロフィールを兼ねて六尺を。
六尺を締めてると、いい意味で緊張感を保って過ごせてるように思うんだ。 毎日の生活は何をするにも小さな決断の繰り返しだけど、六尺でいるときはそのための決断力が増すように思うし、ひいては自信にも繋がってるように思うんだな。 六尺褌は俺を高めてくれている。
そうそう “六尺” という表現、ここでは “六尺褌” のことです。 元々 『六尺の長さのふんどし』 というところからきていることばだろうけど、ふんどし(褌)好きの人たちのあいだでは “褌” の文字は略してしまって、たんに “六尺” と呼んでます。 越中褌の “褌” の文字も略してしまって “越中” と表現します。
最初は、ケツタブの谷間を通る細く捩った布の感触に馴染めなかったんだよ。 最近でこそ薄手の六尺をしっかり捩ってケツタブの谷間にもしっかりと通すように締めるけど、ついこの前までは厚めの生地のものをあまり捩らずに締めてたんだ。 ゴワッとした感じにね。 正直言って、ケツの谷間を通る紐の感触が嫌で、六尺は好きだけどあまり締めなかった時代もあるんだな。 普通に下着として毎日締めるようになってからもうずいぶん経つけど、やっとその感触が気にならなくなった、ってところです。
水着として六尺を使うようになったのは、実は去年からです。 六尺で日焼けは10年ほど前からするようになってその日焼け跡は年中消えないでいるんだけど、水(海)に入ったのは去年が初体験。 六尺褌 = 下着 というイメージが俺には強くあって、実は今でも水着として使うにはちょっと躊躇する気持ちがあるんです。 日焼けは? って? それは、日焼けの跡をつけたいから、別物ってことで。
そういえば、『六尺常用』 という表現がよく使われるけど “常用” ということば、あまり好きではないんだな。 『達さんは六尺を常用してるんだよね?』 ってな具合に使われるわけだけど、どうも馴染めないんだ。 『達さんはトランクスを常用・・・』 って言わないでしょ。 わざわざ 『常用してる』 ってんじゃなく、普通に六尺褌を下着にしてるだけなんだからね。
画像は、栗浜陽三“渾遊”から。
達さんのカラー画像はものすごく久しぶりに見たような気がします。日焼けした肌と白のコントラストがかっこいいです。
ここのところ、自分は六尺は締めず越中がほとんどになってしまいました。六尺締めたいんですが、六尺締めてスーツで過ごすと尻に吹き出物が出来てしまいます。座り仕事なので、スーツと尻が直接触れるのが原因だと思います。スーツ自体そんなに洗うものではないので、やはり肌と直接触れるものは清潔なものじゃないとダメみたいです。
六尺締めたい気持ちとそれが出来ないもどかしさで悩み中です。
仕方ないんですかね…。
投稿: 和 | 2008年6月30日 (月) 12時55分
和さん。
ステテコ、いいらしいですよ。 汗は吸ってくれるし、肌とズボン
が直接触れないし。 ただちょっとかっこよくないですかね。
白黒にするとアラが目立ちにくくなるんでそうしていたんですが、
でも、日焼けの黒さが出ないですからね。 ちょっと恥ずかしい
です。
投稿: 達 | 2008年7月 1日 (火) 16時48分
ちんぽ欲しい!
投稿: 前當 | 2008年11月 1日 (土) 08時01分
前當さん。
コメントを返すのに困ってしまいました。 俺も! ですね。
投稿: 達 | 2008年11月 2日 (日) 03時42分
おはようございます。六尺褌愛用しています。お尻の谷間、特にアヌス周辺を中心に汗をかきやすいため食い込みにより汗を吸ってべとつかず快感です。
投稿: 宏 | 2009年6月19日 (金) 06時19分
宏さん。
ケツの谷間の汗。 六尺はあのヌルッとした不快感を防いでくれるからいいですよね。
投稿: 達 | 2009年6月20日 (土) 06時49分
立派なガタイですね!
もし興味があれば一度俺と相撲勝負してほしいです!
投稿: 相撲野郎 | 2013年3月24日 (日) 18時03分
相撲野郎さん。
大相撲は毎場所見逃しはしないくらいのファンなんですがね。
投稿: 達 | 2013年3月25日 (月) 20時35分