見わたすかぎり

　今朝は、雲は多いながらもいい天気です。　昨日の夜、東京は雨だったみたいですね。　最終の電車で降り立ったときには、道路に水溜りができていました。

　
　昨日、米津浜に行ってきましたよ。　このブログを読んでいただいてる方でｍｉｘｉでも繋がっていて、六尺の老舗同好会の六雄會でもいっしょいただいている六尺界の大先輩のお誘いをいただいて、やっと腰を上げました。　もうずいぶん前から誘っていただいてたんだけど、やっとです。

　
　太平洋を目の前に、左右の見える範囲すべて砂浜ってのは、気持ちがいいね。　釣師海岸の閉ざされた神秘さも魅力だけど、米津の開放感もこれまた癖になるね。

　俺たち海好き、六尺好きが集まる海岸って、人目に触れず、どこか閉ざされた淫靡さが漂うところがほとんどなんだけど、その手の雰囲気のところはどうも好きではないんだな。　小坪も新木場も、人目に触れないところにこそこそと入って行く、って感じでしょ。　あのこそこそ感がどうも好きになれないんだよ。　サウナのミックルームもどうも苦手だし。

　
　米津の開放感、いやぁ、もっと早くに経験しとくんだったな。　損してた感じだよ。

　
画像。　米津浜にて。
　

　すべて脱ぎ捨ててしまいたい気分になるよ、あの開放感の中では。　俺は淫靡派じゃなく開放型だな。