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2008年12月 6日 (土)

銭湯の話 4

 土曜日、静かな朝です。 この週末、東京はいい天気に恵まれそうですよ。

 
 銭湯の狭い露天風呂。 ひとりでゆったりと湯につかってたら、大学生っぽいの色白の兄ちゃんが入ってきた。 股間をしっかりとタオルで隠してる、とそれだけでお仲間かと想像すTrm_043fる俺。 ノンケはけっこう隠さないからね。 でだ、間髪をおかず坊主の兄貴が入ってきて、湯船の淵に股間を広げてドカッと座るんだな。 位置は俺の斜め前。 わざわざ彼のほうに顔を向けないでも坊主の兄貴の股間は丸見え。 ふむふむ・・・。 その坊主の兄貴の正面には大学生君。

 そっかぁ、俺、邪魔?

 でも、居座る俺。 だって、なにも俺が遠慮することないじゃない。 顔を上げるだけでいい景色なんだから、ね。

 
 なんかね、疎外感、ってほど強いものじゃないけど、参加資格のない俺、ってのを実感したね。 たぶん、大学生っぽい兄ちゃんとは30歳くらいの年の差だし、坊主の兄貴とも干支ひとまわりは離れてるだろう。 干支ひとまわりくらいだと視角には入るだろうけど、彼が年下を対象としていれば俺は透明人間だわな。

 
画像。 神奈川、鶴見線・国道駅にて。
 

 

Hec014 その後の湯船で、俺は兄貴の股間を凝視させてもらった。 いや、見つめてあげた。 彼、見られて満足そうな顔してたよ。 俺も、六尺の日焼け跡の残る股間を見せてあげました。

 

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コメント

朝からステキな話ですね(笑)
その兄貴はその色白学生と
露天に入りたかったってことですか?
もしかしたら、達さんとだったかもしれないのでは?
にしても、そんなオイシイ場面に遭遇できて、
うらやましい限りです(笑)

あ、書き忘れました。
画像を見て、もしや?と思ったら、
やはり国道駅でしたか。
いえ、行った事はないんですが
(通り過ぎはしましたが 笑)
鶴見線のレポがアップされていた
ブログで見たのを覚えていたもんですから。

  速人さん。

  もしかしたら俺と・・・。 って、若い頃はいつでもそんなふうに、物
  事をいい方向に思ってました。 わがままだったですね。

  はい、国道駅です。 このあたりは昭和がたくさん残ってました
  よ。

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