日焼けの位置

　朝から、今にも雨が降りそうで、降らないままに終わってしまいそうな、今日の東京です。

　
　さぁてグアム。　グアムの緯度は北緯１３度あたり。　赤道（０度）と北回帰線（北緯２３．４度）との真ん中あたり。　ということは、俺がグアム行きを予定している春分からふた月、夏至まではひと月あたりだと太陽はほぼ真上を通過することになる。　焼けるだろうなぁ。

　例年だとまだ寒い冬のうちに南の島に出かけて行くので、すでに今頃は六尺の日焼け跡がバッチリ付いてるんだけど、今年は行かなかったからほとんど消えてしまってまるんだな。　去年の９月に浜松の米津浜に行って以来日焼けはしてないからね。　なので薄っすらとかすかに見える程度になってます。

　そこでだ、ほぼ消えてしまってることを幸いに、六尺で日焼けをはじめて以来ずっと同じ位置で締めて、つまり日焼けの跡も十数年同じ位置に付いていたのを変えてみようかと。　普段の六尺の幅も今までよりも若干広めのものを締めるようになったから、これを機によこ褌の位置も高くしてみようと目論んでます。

　
　六尺褌で日焼けって、けっこう大変なんですよ。　鏡を見ながらすでに付いてる日焼けの跡に合わせて締めても、寝っ転がるとズレたりしてね。　競パンだと寝っ転がった姿勢のままで修正することが出来るけど、六尺だとなかなか。　特に、後ろ側の結び目のとろこなんかは見えないから、感触だけが頼りなんですよ。

　
　さて、グアムへの出発まで三日。　天気がいいといいんですが。

　
画像。　去年、グアムにて。
　

　グアムのどこで焼くの？　って？　タモン湾に面した普通のビーチですよ。　イパオビーチ公園の浜が木陰があっていいかも。