奮い立つ
窓辺の温度計は20℃、湿度70%。 部屋の中に流れ込む涼しい風が心地よい、東京の朝です。
ちょっと倦んでます。 政治の話。 役員人事だ首相交代だと、藁をも掴みたい気分の議員先生方の気持ちはわからんでもないですが、今更感は拭えなくなってきましたね。 インタビューに出てくるのは終わった人ばかり、こんな時しかマイクを向けてもらえないのか勇ましいことをおっしゃってますが、自民党だけじゃなく政界全体で墓穴を掘ってるようなもんですよ。
その終わった人々には、この際、自分で掘った墓穴に入っていただくのがよろしいんじゃないかと思うんだな。 誰、とは名前を挙げませんが、自民、民主、その他の泡沫政党も含め、首相、閣僚経験者はもちろん、泡沫政党の党首ももちろん。 千葉市長に若い人が当選したでしょ。 あれ、所属政党、支持政党は関係なく、若くて未経験というだけで投票した人は多いはず。 何か、奮い立つような気分がほしいんですよ。
奮い立つ、といえば俺自身。 昨日は朝勃ちのことにちょっと触れたけど、最近は毎朝です。 毎朝、って、あたりまえじゃないの、とは言わないでくださいよ。 年とともにね・・・
気分が上向いてきたのは確かです。 意欲、というんですかね。 仕事も毎日の生活も、こっちのほうは倦んでると、損をするのは自分ですから。
画像。 グアムにて。
「知命」カテゴリの記事
- 金魚鉢(2016.09.23)
- LGBTと商売(2016.02.19)
- ファーストペンギン(2016.01.23)
- 今年を振り返る 仕事(2015.12.27)
- 金閣寺(2015.11.13)
コメント