古い写真から 三条京阪
梅雨の晴れ間のささやかな日差しが、たまった洗濯物にはありがたい一日でした。
先月、親父の墓参りに京都に帰った際に、新しく開通した “阪神 難波線” に乗ってきました。 ちょっとは残ってる “鉄” の気持ちが、新規開業やなくなってしまう路線への興味をそそらせるんだな。
神戸空港に降り立ってから、ポートライナーで三宮、そこから阪神電車の特急で尼崎へ、そして近鉄の難波へ。 地下鉄御堂筋線に乗り換えて淀屋橋。 で、これまた新しい路線の “京阪 中之島線” の大江橋駅までは徒歩。 そこから快速急行に乗って終点の出町柳へ。 で、墓はそこから歩いて20分。
新規開業路線というのはことごとく “地下” なんだよな。 よく利用する東急・東横線もあと2年ほどで渋谷-代官山間が地下に潜ってしまうし、小田急の下北沢駅も地下化工事中。 地上を走る路線で新規開業路線は北総線から成田空港へ延びるやつくらいだね。
さてと、今日の写真は、京阪電車の三条駅。 たぶん1963年だと思うんだ。 当時、各駅停車が発着していた最も鴨川寄りのプラットホームの駅名票だね。 鴨川の向こう側に見えるのは先斗町に建つ建物の裏側。 夏になると縁台の座敷で涼をとりながら料理や酒を楽しむ “床(ゆか)” が設置されるところです。
鴨川と疎水に挟まれた築堤の上を走る京阪電車からの車窓の景色、鉄道の風景は随一だったんじゃないかな。 春、築堤上の桜のトンネルの合間からみえる鴨川の流れとその向こうの甍の波。 四条と七条での市電との平面クロスが懐かしいね。
画像、下。 宇治への遠足の京阪電車の車内から。 四条大橋の上の市電のレールと東華菜館。
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