教示

　穏やかな、という表現がぴったりの日曜の朝です。　でも、空にはジェット機。

　
　このブログ、ジムのロッカールームでイントラ君に出くわす話をよく書くけど、ちょっと多くないかい？　本当なの？　と、自分でも読み返してみて思うんだよな。　でもね、書いてないもののほうが多いんだよ。　たぶん、彼らが掃除や点検に入るのが、たとえば６時３０分、７時３０分というふうに毎時３０分の一時間毎のスケジュールらしいんだ。　それでも一時間に一回だから、偶然としても多いよな。　昨日も・・・。

　
　いつだったかこのブログに、イントラ君のうちでひとりだけ　『この子には六尺を締めたところや日焼けの跡は見せたくない』　ってヤツがいることを書いたことがあるんだよ。　この子にはまだ人間のドロドロした部分は見せてはいけない、って思いがあるんだとね。　昨日はそいつが、俺がロッカールームに入ったとたんに掃除に入ってきたんだよ。　ちょうどズボンを脱いで六尺一丁にならんとしていたその瞬間にね。　躊躇！　ヤツが清掃道具を取りに行っているあいだにそそくさと。

　でだ、それから一時間後、トレーニングを終えてウエアーを脱いだ瞬間にそいつがまたまた清掃に。　俺は日焼けの跡もあらわに真っ裸。　開き直る俺。　わざとチンコを扱き気味にシャワールームへ。　軽くシャワーを浴びてサウナに入ろうとしたら、サウナの点検を終えて出てきたヤツとばったり。　どこも隠さず立ち話。　そろそろ人生を教えるか。

　
画像は、拾い画です。
　

　見せる？　見られる？　と元気になる俺の下半身。　やばいね。