• Kyo1712_1189f
  • 18_12_29
  • Tkn_1688f
  • 18_12_23
  • Ktn_1686f
  • 18_12_20
  • 2017
  • 18_12_17
  • Hei_5918f
  • 18_12_15

« 六尺褌の日焼けのこと | トップページ | 街の灯り オリンピックがはじまった夜 »

2010年2月13日 (土)

六尺褌の魅力

 窓辺の温度計は0℃。 東京は、凍える一日でした。

 
 ’95年に六尺褌を初めて締めた俺は、急激に六尺にのめり込んでいっている。 その二、三日のうちにはゲイショップに買いに行き、毎日のように締めるようになっていたからね。 勤めていた会社に行くのに締めて行ったし、当時通っていた東京・五反田にあるジムに行くにも締めて行っている。 さすがにまだ、ロッカールームで解いたり締めたりするのは恥ずかしく、トイレでこそこそと締めてたけどね。

 
Htr_228f 誰も知らない俺の秘密。 六尺を締めはじめた頃の俺の、六尺を締める理由はそれだったかもな。 『このスーツの下は六尺褌なんだぜ』  秘密を楽しむわくわく感。 それがたまらなかったんだな。 そして、それを他人に知られそうで知られない、快感。 秘密を誰かにバラしたいけど、グッと堪えるのも、快楽。

 
 我慢、から開放されて、まさにあの頃の俺は、身体を縛り付けていた枷を解いて、って気分だったような気がするよ。

 その後、’97年に自由業になってからは六尺を締めていることが普通になっていく。 いわゆる、六尺常用、ってやつだ。 六尺を締めることでひとつの枷を外した俺は、こんどは締めている証を求めていくんだよ。 日焼けをはじめるし、ゲイビーチに出没するようになるし、その手のサウナにも出入りするようになっていったね。 普通の海水浴場、スーパー銭湯、さらに、ほぼ毎日通うジムのロッカールームへと、俺の六尺は、六尺の俺へと進んでいくわけだ。

 
画像。 沖縄、波照間島にて。
 

 

Dr024kc

 夢を実現することをあきらめなくなった。 大きな変化だ。

 
 左の画像は’07年夏。 日焼けの跡が最もクッキリしていた頃。

 

« 六尺褌の日焼けのこと | トップページ | 街の灯り オリンピックがはじまった夜 »

」カテゴリの記事

コメント

画像の六尺もかっこいいですね。
僕の場合はポロパンにはまっていると言っていいと思います。穿いた時の締付感は最高ですね。
でも普段の水泳では穿きませんが・・。
tatsuさんが穿いたら絶対似合うと思います。
ポロパンは持っていますか?

 
 みのるさん。

 ポロパンって、水球用のパンツのことでしたっけ? あれ、ものすごく締まるんでしょ。
 競パンやスパッツと違って、あれこそ身体がよくないと・・・

 達さんの青の六尺姿を見て、まだまだ鍛えねば!と思いましたよ。インフルエンザで寝込んでいる場合じゃないですね。これって、蜻蛉柄ですか?

 秘密を楽しむわくわく感。分かるなぁ。オレも、トランクスじゃなくてビキニを履くのってそこです。六尺は常用じゃないけど、ときどき締める証しを求めるってのもあるんでしょうかね。オレは、スパ銭ときどき、ジムときどき、ゲイビーチや海水浴場(人のいない・少ない南の島)に出るようになりました。

 そうそう、ポロパンはオレも持っています。ときどき履きますが、普通の素材と違ってウレタンですから、あまり伸びないんですよ。それがキツくって結構病みつきになるかも。

 
 たいさん。

 そうです、とんぼ柄です。 勝ち虫、っていうんですかね。

 南の島。 最近、行きたくてしようがなくなってるんです。 ウズウズしてます。

llddb@msn.com

こんにちは…俺は、越中ふんどし歴、26年を越えました。1ヶ月前から、六尺ふんどしにはまっています。これからも投稿します。ちなみに、今年、52歳になります。

 
 
 masa さん。

 越中褌は二十代の後半から、ですか。 俺も早くに出会えばよかったと・・・。

 六尺の感想、また聞かせてくださいね。

昨日は、初めてHPを閲覧してコメントを投稿しました。俺は、純粋に(当たり前のように)、越中ふんどしをしているのみ。達さんと同様に、開放感が好きです。 masa

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 六尺褌の日焼けのこと | トップページ | 街の灯り オリンピックがはじまった夜 »