実際にそこに立つ興奮 北京・中国
東京は夜になって雨。 昨日の勝利の余韻がいまだ覚めやらぬ夜です。
実は、ここに立って、この光景を見てみたいと、ずっと思っていたんです。 北京、天安門、です。
たいした理由ではないんですよ。 テレビのニュースでよく目にしていたから、って程度です。 なかなか行き辛い国だったですよね。 入国する箇所は限られているし、行ける場所も限られる。 カメラを構える、なんてとんでもない。 ってイメージを拭えないでいるのは、俺の年代の人の中には多くいらっしゃるんじゃないでしょうか。
この場所から少し西に行ったところに中南海という場所があるんですが、そこの入り口でカメラを構えるのは勇気が要りましたよ。 カメラを持ったまま門の前で止まると私服の男がなんとなく近寄ってくるし、門の内側に向かってカメラを構えた途端に俺と門のあいだに割り込もうとするしね。
東京と、まったく変わりません。 地下鉄にはホームドアがあるし、路線バスはバス停の印のところにきちっと止まる。 タクシーの運転手は荒っぽかったけど、遠回りはせずきちっと運んでくれました。 ただし、車も歩行者も信号機はおおよその目安のようで、マックの店員はつっけんどんだったけど。 警察、公安、保安・・・、いたるところに立っていてちょっと怖気づくけど、三日目には気にならなくなってたね。
画像。 中国・北京、天安門にて。
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おかえりなさ~い!
無事の帰国、なによりです。
投稿: nahoku | 2010年6月16日 (水) 23時46分
お帰りなさい。
リフレッシュできましたか?
疲れ出さないようにしてくださいね。
投稿: くま | 2010年6月17日 (木) 15時52分
nahokuさん。
はい、ただいま帰りました。 ありがとうございます。
投稿: 達 | 2010年6月17日 (木) 20時00分
くまさん。
うぅ~ん、疲れてます。 でも、リフレッシュは充分に。
投稿: 達 | 2010年6月17日 (木) 20時01分
中国に行かれてたんですね。オレは、てっきり暑い南へ…とばかり思ってました。
そうそう、オレの方は、おかげさまでギプス→テーピング→外れた!になりました。ストレッチとマッサージに医者がよいですが。
投稿: たい | 2010年6月19日 (土) 23時19分
たいさん。
リハビリはきちっとやってくださいよ。 俺はいい加減に考えていたので、骨折の跡の後遺症が残ってしまいましたから。
投稿: 達 | 2010年6月20日 (日) 08時41分