相当ヤバイ

　
　夜になって降り出した雨が、昼間の暑さをどこかに持ち去ってくれました。　窓からは涼しい風が入って来てくれてます。

　
　もともと彼が何と言ったのかは忘れてしまったんだけど、俺には　『バイブを入れたまま・・・』　と聞こえたんだよね。　だから俺は　『バイブを入れたままはヤバイんじゃない？』　と返したんだよ。　今週はじめの職場、若手の契約社員君との会話。　その後、全員沈黙。

　
　最近、俺のたが（箍）は緩み気味。　ここんところの気分の高揚と大好きな夏の到来でテンションが上昇。　中国･北京旅行はすっかり俺の沈んだ気持ちを吹っ切ってくれたようで、身体も、そして口も軽くなってきたようです。　頭の後ろ側、ちょうど目の真後ろあたりから首にかけてドシンと重い感じがしていたものもここしばらくはなく、その重石で押さえられていたエロの虫が這い出てきたようなんだな。

　
　今月はじめから、六尺褌を締めて、薄手の生地の古典柄をキリッと締めて出勤してます。　仕事中の下着はもっこ褌に作業ズボンとＴシャツなんだけど、せめて通勤の時だけでも毎日、と思ってね。

　
　ここ二、三年は厚めの生地の六尺をあまり捩らずざっくりと締めてたんだけど、しばらく前に古典柄のものを手に入れて以来、薄い生地のものをキリキリとしっかり捩って締めるようになったんだな。　腰はもちろん、ケツタブの谷間にももちろん、ざっくりと締めた時にはない菊のご紋章あたりにも捩った布が当たる感触が楽しくてね。　

　この感触は、相当にエロを助長するね。　キリッと締めることで気分はシャキッと、そして背筋も伸びる。　細く捩った六尺褌は絶えずその存在を俺に意識させるし、キツイ締め付けは気分を高揚させる。　六尺を締めて出勤し、作業着に着替える時にもっこ褌に穿き替えるけど、仕事をはじめても気分は高揚したまま。　だからバイブ･･･、の発言に。

　
画像。　中国･北京、故宮博物院の入り口にて。
　

　北京のホテルで久しぶりに撮ってみました。