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2010年10月17日 (日)

ロッカールームの話 ジム仲間

 
 晴れるでもなく、曇っているようで日差しがある。 今日の東京は、はっきりしない空模様でした。

 
 フィットネスジムのロッカールームで六尺褌を締めるようになって、どれくらいが経つんだろう。 銭湯なんかでは10年以上になるけど、ジムではまだ4、5年、ってとこかな。Td_001 10年と4年。 この違い。 実は、六尺姿を知り合いの人に見られるのが恥ずかしくて、その知り合いに遭遇する確率がジムでは高いからなかなか踏み切れなかったからなんだな。

 一昨年、今の部屋に引越しをしてきて通うジムを変えてからは知り合いに会うことがなくなったので、まったく躊躇なく六尺を締めてたんだけど、今年のはじめあたりから “ジム仲間” なるもができてきて、またまたその恥ずかしさがぶり返してきてんだよ。 イントラ君たちとも挨拶だけじゃなく、世間話をするようになってきてるしね。

 
 この前、トレーニングを終えてロッカールームで六尺を締めようとしたら、笑顔のプロボクサーのイントラ君が掃除に入ってきた。 その時すでに俺の右手は六尺を掴んでて、白い布が長く床まで垂れてる状態。 ちょっと戸惑ったけど、続行。
 

 

Kry_32

 何を今更、なんだよな。 ジム仲間たちには、ジム仲間になる前から俺の六尺姿は見ているはずだし、イントラ君たちだって見てるヤツはいるんだから。

 

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コメント

本当に、身近すぎるところで六尺にはなれないですよね。オレも、ジムで六尺締める時に広げている時に遭遇して気まずい思いをしました。

 
 
 たいさん。

 そこで開き直れたら。 でも、なかなかその勇気は湧いてきませんよね。

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