ローライズ
うんざりするような暑さ、もういいかげんにやめにしてほしいですよね。 東京は今夜も熱帯夜。 でも、一時期に比べると少しはまし、かな。
六尺褌を締める時のよこ褌の高さ、実はずいぶんと試行錯誤をしたんだよ。 腰骨の辺りか、それよりも上か下か、いろんな高さで何度も試してみました。 身体を鏡に映してみたり、写真に撮ったりしてね。 締め心地はもちろん、どう締めるのがかっこよく見えるか、ってのを考えたりしてね。
お盆に京都に帰った時に、何年かぶりで六尺バーなるものに行ってみたんだよ。 大阪のね。 六尺一丁の姿を人に見せたかった、という理由と、他人が六尺を締めてるところを見たかった、というふたつの欲望を叶えるためにね。 今年は小坪には何度か行ってるから他人の六尺姿は見てるでしょう、と言われるかもしれないけど、実はそうでもないんだな。 どうも黒猫褌が流行りのようで、六尺の人はあまりお目にかかってない。
その六尺バー、同年輩の人、年上の人、若い人など数人おられたんだけど、みんな一様によこ褌の高さが低いんだ。 若い人なんかはいわゆるローライズ、一番低い人はチンコの付け根あたりの高さによこ褌がある。 それもきちんと締めてなくて、六尺を “付けてる” って感じでね。 この人、相当に “毛” を処理されてるようだったけど。
ローライズ。 ブリーフや競パンにだけじゃなく、六尺褌でもローライズ。 これはちょっと、いただけません。
画像。 三島由紀夫。 もうちょっと高い位置で。
こんばんは。
六尺にもローライズがあるんですね(笑)
自分も不慣れながら時々締めますが、
イマイチ高さが決まらない上に、
見た感じもパッとしません。
近くに指導してくれる人がいるといいんですが、、、
黒猫の人が多いのは締めるのが楽だからでしょうか。
俺は六尺も黒猫も体型的に似合ってない気がするので、
似合う人を見ると物凄く憧れます!
ある程度やかなり体が筋肉質だとより興奮します(笑)
まだまだ暑いですね。
日焼けしたいなぁ、、、
投稿: ヒロ | 2011年9月14日 (水) 22時40分
あまり高い位置だと、子供っぽくなるし、ローライズは個人的に好きではありません。前はいわゆる丹田のチョットしたかな。後ろは、日焼けあとがきちんとTの字になるようにしています。
投稿: 北星 | 2011年9月15日 (木) 00時29分
俺もあまり低い位置にならないように横は気をつけて締めてます。達さんが書いていましたが俺も自分以外の人の褌の締め方には興味あります。勉強になりますよ。いろいろな褌の締め方ありますよね。
投稿: 敦史 | 2011年9月15日 (木) 01時21分
ヒロさん。
六尺を毎日締め続けていると馴染んで、似合う身体に変わっていくように思うんです。 スーツ姿が時と共にあたりまえのように見えるようにね。
まだまだ暑いですね。 今年はまだ何回かは海に行けそうですよ。
投稿: 達 | 2011年9月15日 (木) 21時46分
北星さん。
きちっとTの字、というのが俺は下手です。 毎年、今年もダメだった、で冬を迎えることになるんですよ。
投稿: 達 | 2011年9月15日 (木) 21時53分
敦史さん。
締め方はみんな違いますね。 これも試行錯誤を繰り返しましたよ。
投稿: 達 | 2011年9月15日 (木) 21時54分
どっちかというと、自分も高めです。
そして、ローライズは見ているほうが、腰から抜け落ちてしまわないか心配です。
締めるときは鏡を見て確認するのですが、
後ろの横ミツが完全T字の形にはならないんです。
裸祭りに参加者を見ると、完璧に横一文字に締めている人がいますが、どうやっているのか見せて欲しいぐらいです。
投稿: マサ | 2011年9月19日 (月) 21時34分
マサさん。
後ろ、T字のところは、未だに俺もうまくいきません。 なので日焼けの跡もきれいではないんですよ。
投稿: 達 | 2011年9月20日 (火) 06時30分