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2011年9月 8日 (木)

晩夏の小坪

 
 窓から入ってくる風が心地よい夜です。 なでしこのオリンピック出場も決まって、今夜はぐっすりと眠れそうです。

 

Odw_002f 10時にあの岩場に着いたら、誰ぁ~れも。 夏の終わりの平日の朝、だからね。 道路わきの階段を下りて、小さな流れに転がっている岩の上を慎重に歩いて、海岸に出たら左へ。 道路の下のひな壇のすぐ手前の岩場。 俺はいつも、そこ。

 
 朝、突然、海に行きたくなって 「今日、休みます」 と職場に電話。 たぶん今日が、今月で一番ヒマになるはずの日。 いくらズル休みだと言っても、それなりに都合は都合しないとね。

 

 夏の終わりの海はどこか寂しげで、今日は午前中だけで帰ってきたんだけど、夕日が沈む頃に行けばもっと晩夏を味わえたんだろうね。

 
 画像。 小坪にて。
 

 

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 心が和む。 そんな場所になってしまった。

 

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コメント

俺は小坪は二回くらいしか行ったことありません。小坪と言えば六尺というイメージがあります。俺が昔行った時も褌の人たくさんいました。今度行く時は白褌締めて堂々と日焼けしたいです。

 
 
 敦史さん。

 小坪 = 六尺、というイメージは強いですよね。 でも、夏の盛りは競パンの人が目立ちますし、最近だと黒猫の人が多くなりましたよ。

 俺、いつもは赤褌か黒の六尺なんですが、昨日は白褌にしてみました。 気持ちいいですね、白は。

達さんは米津に来ないで夏が終わるのですね。残念です。最近は黒猫が流行だとか。黒猫の方がオシャレかな?晩夏という言葉は何かさびしいですね。夏が終わると、また一つ歳を重ねるような感じになってしまいます。

 
 
 トシ君さん。

 ひとりで岩場に寝転びながら、初めて六尺で海に行った頃のことを思い出していました。 昔を振り返ることが多くなったな、って思いながらね。 季節がそうさせるのか、年齢がそうさせるのか。

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