弛んだ六尺褌
窓辺の温度計は2℃。 部屋の中は28℃。 今夜は暖房器具をフル稼働させて、わが家は真夏です。
最近、よく歩きます。 年末に神奈川県の寒川神社に行った時はJR相模線の宮山駅から寒川神社、それから寒川駅まで。 さらに、箱根登山鉄道の箱根湯本駅から天山までの往復を徒歩。 翌日の大晦日には、京浜東北線のさいたま新都心駅から氷川神社の参道を歩いてお参りし、そこからJR宇都宮線の土呂駅まで遠足。
都内でも、カメラを持ちながらけっこう歩いてますよ。 小田急線の下北沢駅から東急・東横線の中目黒駅まで。 渋谷から青山墓地、赤坂、溜池、新橋と五時間ほどかけて散歩したりね。 この前はJR京浜東北線の大井町駅から戸越銀座、武蔵小山とふたつの温泉の前を通って東急・東横線の自由が丘駅まで、いったい何キロあったんでしょう。
これだけ歩き続けると、六尺、きちっとキツ目に締めていても弛んでくるんですよ。 布を捩って引っ掛けているだけでボタンなんぞで留めてるわけではないから、どうしてもね。 と書いたけど、ちょっと違うなぁ。
腰をぐるっと巻いている布がちょっと解けて緩くなる、ってんじゃなく、全体に下へずり落ちてくる、って感じだな。 腰周りは時間が経っても布の存在感は変わらないんだけど、竿と玉を締め付ける感覚が緩くなって、ケツタブの谷間を通る布の食い込み感がなくなってくる。 たまにトイレを見つけては締め直したりもするんだけど、すこぶる厄介でね。 なんとかならんもんですかね。
画像。 JR相模線、寒川駅の近くにて。
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本当に困ったもんです。ただ…辛抱しています。
投稿: masa | 2012年9月19日 (水) 20時16分
masa さん。
厄介なんだけど、それでも締めたくなる(笑
投稿: 達 | 2012年9月20日 (木) 06時50分