日焼けのエネルギー

　
　最近、夕焼けがやけにきれいだと思いませんか。　一日の仕事を終えた太陽がやたら赤く輝く。　ちょっと気持ちが悪くもあるんですよ。

　毎年、毎年　『今年は日焼けはしない』　と、頼りなく宣言しながら夏を迎えるんだけど、まあ今年もそれなりに日焼けをして秋を迎えようとしてます。　クッキリ、です。　それも例年になくきれいに焼けてます（笑　　今年はゴールデンウィーク明けに早々と行ってるんだよな。　国内では最も早い記録になるんじゃないかな。　それも月に二度くらいのペースで行ってるし。

　何のために？　最近になって思うようになったんだけど、有り余る、というのは言い過ぎかもしれないけど、せっせと日焼けに行くのは有り余るエネルギーを発散させるために行ってんじゃないかと。　カラダが作るエネルギー一日分を、朝起きて、仕事して、帰ってちょっと用事をして眠る、ってだけでは使い切れてないんじゃないかと思うんだ。

　
　ちょっと前までは毎日キツ目に筋トレしてたのが、今はそれがない。　さらに以前は、仕事してジムに行ってせっせと友人と飲みに出たりして、さらに休みの日にはどこかに出かけて、ってことが出来るほどあったエネルギー、今はそれを上手く発散できてないんじゃないかってね。

　年の初めに就いた仕事にも慣れて、一日のチカラの配分が上手くできるようになってきて余分なエネルギーがカラダに溜まるようになって、そのエネルギーのせいでせっせと海へ。

画像。　東京、新宿に夜が来る。
　

　精力？　性欲？　（笑