夏の疲れ

　
　風が冷たいと感じる季節になってきました。　窓辺の温度計は２０℃。　夏が去ってしまいましたね。

　今年の夏は、ちょいとはしゃぎ過ぎてしまいましたかね（笑　　海への行き始めがゴールデンウィーク明け早々、そして彼岸も過ぎた９月の最終週まで、まさに満喫。　それでも、大阪にいた頃、毎週のように塩○に通ってたのに比べたらおとなしいもんですけど。

　絶えず何かに急かされる、そしてのめり込んだらとことん、ってのが俺の性格。　カレーが食べたいと思うと居ても立ってもおられず、そして飽きるまで食べ続ける。　太陽の輝きが強くなってくると六尺一丁で光を浴びたくて仕方なくなり、寸暇を惜しんでせっせと出かける。　たぶん、だから、疲れも大きいんだと思う。　ほどほどで納得できる性格なら飽きる前にここいらで、って止められるんだろうけど、行き着くところまで行ってしまわないと納得させられないから、だから疲れがどっと出る。

　実はこの頃、六尺を締めるのは仕事が休みの日の一日と、仕事帰りにジムに行って、トレーニングが終わってから家に帰るまでのほんの一瞬だけなんですよ。　仕事には、もっこ褌で行くことが多くなりました。　六尺に疲れた？　　いやいやこれは、実用的な理由からです。

画像。　茨城、○竹海岸にて。
　

　日焼けの跡が薄くなっていく寂しさ。