黒猫褌

　

　暑いですねぇ～。　窓辺の温度計はなんと、３７℃。　これは家の壁の熱が影響してると思うけど、それにしても暑い！

　黒猫褌をWikipediaで調べてみると、昭和の前半の時代に子供用の水泳の水着として用いられ普及した、とあるね。　昭和３０年代頃までは見受けられたと。

　俺はね、実際に穿いている人を見てるような気がするんだよね。　小学生の頃に通ってた水泳教室の先生だったか、京都の嵐山にあった桂川の水泳場だったか、記憶は曖昧だけどね。　って書いてるけど、それが六尺褌だったような気もするしもっこ褌だったような気もするし･･･

　でもこれ、相当に露出度が高いよね。　肝心な部分だけを隠す、ってくらいで、ケツは丸見えだよね。　まあ、昭和も４０年台くらいまでは、普段の生活ではそう周りの人の目を気にする、って風潮はなかったからね。　子どもはパンツ一丁で遊んでたし、大人だって銭湯の帰りにシャツを着ずにステテコだけで、って人は普通にいたものね。

　この夏、休みの日、部屋の中では黒猫褌にＴシャツ、って格好で過ごすことが多くなりました。　もっこ褌にTシャツ、って日もあるけどね。　暑いし、かと言ってエアコンは点けなくても、ってくらいの時にね。

画像は、拾い画です。

　

　要無駄毛処理。