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2014年2月10日 (月)

選挙

 
 朝から頼りない日の光の東京。 一昨日降った雪がまだ残って、屋根から盛んに落雪しています。
 
 
 
 東京都知事選は大方の予想どおりの結果だったんじゃないでしょうか。 国政の巨大与党に押されての圧勝だね。
 
 

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 今朝の新聞に、まだ開票途中だけど年代別の投票傾向のグラフが出ていて、M氏、H氏、U氏の上位3人は年齢が上がるほどに得票率も上がるのに対して、4位のT氏は若い年代ほどに得票率が高い傾向なんだな。 これってたぶん、20歳代の人の投票率は60歳代や70歳代の人の投票率に比べれば格段に低いだろうから、若い人がもっと投票に行ってたら結果は違った、ってことになるような気がするんだな。
 
 
 投票率は50%を割ったのかな。 『自分の一票くらいではどうにも・・・』 とか 『誰になったところでどうせ変わらない』 っと思う気持ちはわかるんだけど、老若男女を問わずみんなもっと投票に行ってほしいね。 例えば今回、最初からM氏の勝利は約束されていたとは思うけど、それなら余計にM氏に批判的な考えを持つ人は行ってほしかったと思うんだよな。
 
 
 
 実は俺、死に票になることはわかっていたけど、違う人に投票したよ。 それも昨日は仕事だったので、その4日前に期日前投票に行ってね。 結果はそのとおりの死に票だったけど、満足感みたいなものは感じてるね。
 
 
 選挙に行くようになったのは30歳くらいの時から。 衆議院議員に立候補するつもりの人が、俺が通勤で使う駅前で毎日のように街頭演説をやっているのを見て 『次の選挙はこの人に入れよう』 と思ってから。 たぶんその人は落選したんだったと思うけど、それ以来、投票には必ず行ってるよ。
 
 
 
画像。 福島、喜多方にて。
 
 
 

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 こんな時代だからこそ若いチカラ。
 
 
 
 

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コメント

達さん、こんばんは。
投票といえば、私は成人になって一番嬉しかったのが選挙権を行使できるという事でした。たばこは一切吸わないし、酒も九州男児というわりにほとんど呑めない下戸という状況なので、私にとって唯一堂々と行使できる成人の証が選挙権だったのです。だから私は今まで一回も投票を棄権したことがありません。また、社会の一員、日本国民の一人として、日本や地域社会をより良くしたいと思うからです。ぜひ、若い人たちには政治や選挙に関心を持ち、自分なりにしっかりと考えたうえで貴重な一票を行使して欲しいものです。

 
 
 伸さん。

 東京に住む人に今 『都知事は誰?』 って訊いたら、けっこうおもしろい答えが返ってくると思うんですよ。 無関心もここまで来てるか、ってね。

選挙の時に思うことは、「義務と権利」ってことです。「納税」とかはもちろん「義務」なんだけど、「投票(参政権)」って「権利」だから、行使しなくってもいい(んだろ)。でも「義務に近い権利」って考えることは出来ないのかな。この権利を誰も行使しなくなったら、日本の国ってどうなるんだろうね。

ちょっとオジサンくさい考えかしらん(「オジサン」ですけどね、僕)。

 
 
 guzさん。

 不在者投票が期日前投票と名を変えて投票の機会が増えて、いずれネットで、って時代になるように思いますね。 そうすれば投票率も上がるかも。

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