夏日
空には薄っすらと雲がかかって日差しは柔らかいけど空気は熱くなりはじめて、夏がそこまでやって来ている東京の朝です。
たったのひと月前は分厚いコートを着てマフラー巻いて降る雪にぶるぶる震えていたのに、今日の東京はひょっとしたら夏日になるかも、って。 サクラの季節もあっという間に過ぎて、季節の移ろいはほんと、早いね。
さて、今年は日焼け、どうする? 毎年 『もう今年からはやめにしよう』 と思い続けて何年も経つけど、日差しが強くなってポロシャツ一枚で過ごせる陽気になってくると、やっぱり出かけてしまうんだよな。 で、今年はどうする?
六尺褌で日焼けをして、めずらしい日焼け跡をつけるようになって今年、18回目の夏を向かえるのかな。 その年の1月でサラリーマン生活をやめて自営業をはじめた年の夏、満を持して、というと意味は違ってくるけど、雇われの身として外れてはいけない (と自分で思っていた) ひとつの枷が取れて自由の身になっての行動のひとつとしての六尺での日焼け。 それほど重いことかね? と思われる方もおられるだろうけど、俺にとってはひとつの大きな壁を乗り越えた夏だったね。
六尺の日焼け跡をつけたい、と前から強く思っていたのか? というとそうでもないんだな。 その年は六尺を初めて締めてから3年目で、ちょっと人とは違うことをやってみたい、くらいの思いで勢いで、って感じだったと思うんだな。
今年もまた、そんな季節がやってきますね。
画像。 横浜にて。
日焼け、いいですね。
俺も褌締めて日焼けをしたいです。
くっきりと腰などに六尺の跡。
やってみたいですね!
投稿: ヒロト | 2014年4月10日 (木) 14時20分
日焼け、自分も『今年はやめとこうかな・・・』と思っていた。
ここ数年、”紫外線”に対しての世論が、肌のために日焼けは避けようといった風潮になっているし、特に紫外線による肌へのダメージ(特にハリやシワ)の警告が多く見受けられるようになってきた様に感じています。
年齢的なこともあるかもしれませんが年をとってくると、若い頃と違って「あれっ?」と鏡を見てショックを受けつつ驚くことが増えてきているため、今まで気にしていなかったことが気になり始めているんだと思います。
でも、銭湯行ったとき、(ひょろっと&でぶっと 状態はさておき…)真っ白の肌と多少色黒肌になっている人を見かけたとき、やっぱり色黒の方が『見た目』良いなぁと思ってしまう。
で、更に、南の海に行こうと計画するならばある程度焼いとかないともっとひどいことになる…という事で日サロで焼き始めました。六尺締めつつ。
海まで行く交通費と時間を考えたらこっちの方が良いのかな…と割り切っています。
くっきり跡がついた。
投稿: わし | 2014年4月10日 (木) 15時01分
俺は今年もう日焼け始めています。今年は〇〇浜は土手が防潮堤の工事でいつもの場所に入れないためかなり西側の浜で日焼けしてます。もう六尺跡つきました!俺はたぶん六尺の日焼けは今後も続けてくと思います。体力が続く限り。
投稿: 敦史 | 2014年4月10日 (木) 16時36分
達さん、こんばんは。春が来たと思ったら、もう初夏という感じですね。ただ、私は前にも書いたようにほど良い日焼けができない体質です。海辺などで六尺褌一丁で日焼けをすることはできませんが、日常生活の中で六尺褌を締めることで男を磨きたいと思います。
投稿: 伸 | 2014年4月11日 (金) 19時03分
ヒロトさん。
六尺で日焼け、気持ちいいですよ。 出来ない、やらない障害はなんですか?
投稿: 達 | 2014年4月14日 (月) 12時55分
わしさん。
シワやシミのことを考えると、躊躇しますよね。 でも毎年、くっきりと六尺の日焼け跡をつける。 たぶんずっとやめないでいきそうですよ、俺(笑
投稿: 達 | 2014年4月14日 (月) 12時58分
敦史さん。
そう、体力勝負ですね。 夏の炎天下は、辛いですもの。
投稿: 達 | 2014年4月14日 (月) 12時59分
伸さん。
日焼け、出来ればしない方がいいのですよね。 でもやめられない(笑
投稿: 達 | 2014年4月14日 (月) 13時00分