褌、自分史
梅雨に入っていきなりの豪雨。 降らないとずっと降らない、降ると豪雨。 今年もこの傾向なんでしょうね。
六尺褌を初めて締めたのは’95年の秋ごろ。 と、俺の褌の経過を検証してみてます。 今までの認識とは一年のズレがありましたね。 なのでこの秋で丸19年、ということになるんだね。
初めて締めてからほぼ常用するまでに、ほとんど時間を置いてない。 休みの日はもちろん、その年の冬には仕事に行く時にも締めて行ったりするようになってるし、’97年のはじめ辺りにはもうほとんど毎日、って状態にまでなったみたいだな。 ただし、フィットネスジムや銭湯の、人目に触れるところではまだ、
日焼けは’98年の夏から。 実は俺に六尺を教えてくれたヤツとの同棲を’98年の春に解消していてひとりになって、って夏だったからよく覚えてる。 最初は新宿の日焼けサロン、でそのあともっぱら新○場、俺が住んでたマンションの屋上でも寝っ転がってたね。
でだ、記念すべきは’04年の秋。 ジムや銭湯にも締めて行くようになって、完全常用に。 「達さん下着は?」 と訊かれれば 「褌だよ」 と答えるようになったのがこの年。 まあね、両親が逝ってしまって肩の荷を下ろした、ってのがキッカケでね。
そして翌’05年、普通の海水浴場に赤褌でデビューだ。
画像。 東京、駒沢公園にて。
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コメント
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達さんの褌の歴史興味深く拝見してます。達さんも徐々に褌にのめり込んでいったんですね。俺も少しずつ褌の世界に入って行きました。前にも書きましたが長くつきあってた相方が〇津に行く時六尺を締めてました。彼と終わってから褌を締めるようになりました。なのでたまに褌を締めると彼のことを思い出します。
投稿: 敦史 | 2014年6月 9日 (月) 15時55分
達さん、こんばんは。
達さんの褌の歴史を拝見しましたが、いろいろな事があられたのですね。一方、まだまだ短い私の褌の歴史のスタートは、伝統的な和の文化への憧れや三浦友和さん・山口百恵さんが出演された潮騒を観てかっこよさを感じた事からでした。それから褌の魅力に徐々にはまっている自分自身がいます。10年20年と褌の歴史の時を積み重ねていきたいと思います。
投稿: 伸 | 2014年6月 9日 (月) 21時18分
敦史さん。
あっという間に20年、ですね。 もっとは役に出会わなかったことが残念です。
投稿: 達 | 2014年6月12日 (木) 10時00分
伸さん。
和の文化への憧れは俺にもありますね。 この夏は浴衣で過ごそう、と毎年のように思うのですがなかなか・・・(笑
投稿: 達 | 2014年6月12日 (木) 10時08分