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2015年1月25日 (日)

高校の同級生

 
 暖かな夜、ちょっと油断をしたらのどが痛い。 仕事中、動きづらいからと薄着をしてたのもよくなかったかな。 ここで止めなきゃね。
 
 
 
 今思えば、もったいないことをしたなと思うんだよな。 彼はたぶん男に興味があって、俺に興味があって、俺にその知識と勇気があればそれなりの関係になってたと思うんだよね。
 
 
 

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 男に関心がなかったわけじゃない。 他人のチンコを見てみたい、って欲求はあったよ。 でもそれは、あの年頃の男なら誰にでもあるものでしょ。 人はどんなものを持ってんだろう、って。 俺の男についての興味は当時はその程度で、それ以上のものはなかったんだな。
 
 
 校庭の芝生の上で休み時間にふざけてじゃれあって後ろから抱きかかえられて座って、彼の股間のモノが俺の腰に当たって、硬くなってるのを感じたことはあったよ。 クラスも違って部活も違ったけど、なぜか昼休みにいっしょにいることは多かったね。 俺もそうされてることは気持ちがよかったしね。
 
 
 
 今とは違って ”性” についての知識は非常に乏しかったね。 みんなオナニーはもうやってただろうし、子供はどうしたら出来るのかも知ってだろう。 けど実際にそこまでいってるヤツなんてほんの一握りだったんじゃないかな。 今時の高校生とあの頃の俺たちとの知識は雲泥の差だね。
 
 
 
画像。 京都にて。
 
 
 

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 苦い記憶は消えてしまって、残っているのは甘い思い出。
 
 
 
 

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人生を振り返って思うこと」カテゴリの記事

コメント

たつさんおはようございます。 たつさんの
高校生の年齢時代の甘い話聞かせてもらったよあの
当時確かに情報は今に比べて少なかったよ
興味はあってもかなかあ一歩 踏み出せないうぶな年齢だったよ。だからこそいい思い出で残っているんだと思うよ。

 
 
 青空さん。

 即リアルな今の時代と想像をたくましくした時代。 どっちがいいのでしょうね。

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