• Kyo1712_1189f
  • 18_12_29
  • Tkn_1688f
  • 18_12_23
  • Ktn_1686f
  • 18_12_20
  • 2017
  • 18_12_17
  • Hei_5918f
  • 18_12_15

« 春の気配と六尺褌 | トップページ | モラハラとパワハラと »

2015年2月25日 (水)

六尺褌20年の記憶 ’95年頃

 
 三寒四温。 まだまだ寒いけど、この先の天気予報を見ると早くも春のパターンになり出したね。 水道の水も少しぬるくなったように感じて、そろそろ冬も終わりですね。
 
 
 
 初めて六尺褌を締めてから今年で丸20年、それが’95年だったことは確かなんだけど’95年のいつ頃だったかというと記憶は定かじゃない。 たぶんその年の経緯からすると夏の終わり頃、9月だったような気がするね。
 

R5sp_085rm

 付き合い始めたヤツの部屋の箪笥の引き出しに入っていた ”赤褌” を発見したのが俺の褌生活の始まり。 その日のうちにその赤褌を締めてもらって、日を置かずして買いに行ってる。 締めるのは週末の仕事が休みの日だけだっただろうと思うんだけど、当時通っていた五反田のティップネスにも締めて行ってる記憶があるから、六尺へののめり込みは急速だったんだな。
 
 
 
 今年の秋で俺の褌生活が20周年ということもあり、その20年を振り返って書いてみようかと。 ただね、記憶というものは曖昧で、よくよく考えてみると思い込みがあたかも実際にあったことに置き換わっていたりなんかして、まあそのあたりは大目に見てくださいませ(笑
 
 
 
 たぶん、締め始めたその頃は締めては解き、解いてはまた締め、ああでもないこうでもないと、たかだか一枚の布を扱うのに四苦八苦してたんじゃないかな。 付き合ってるヤツに締めてもらったと言っても彼は褌にはほとんど興味はなく、たまたま一枚持ってたくらいにしか関心がなかったようで、なので俺は誰に教わるわけじゃなく、雑誌の写真を見ながら独学で、だったね。
 
 
 それでもその年の内に週末の休みの日は完璧に六尺、仕事にもたまに締めていく程度にはなってるよ。 仕事帰りに行ってたティップネスではさすがにまだ人前に晒す勇気はなくて、トイレで解いて帰りはパンツを穿いて、って感じだったね。
 
 
 
画像。 ’06年の夏に。
 
 
 

Kon016f

 20年前というとカメラはアナログ。 撮った画像を写真にするには現像してもらわなければならず、そんな勇気は到底なくて、なので画像が一枚もない。
 
 
 
 

« 春の気配と六尺褌 | トップページ | モラハラとパワハラと »

」カテゴリの記事

コメント

たつさんこんにちは 続けてのふんどしの話題 だいぶ体調が良くなったきたようだね
自分も相変わらずもふんどし毎日締めているよ
締め付け感が良く1日が気分爽快で過ごす事ができて
快適な毎日を送っているよ

達さんこんばんは。俺が六尺を本格的に締め初めてまだ5年です。競パンで夏を過ごしてた頃から六尺へ憧れがありました。俺がよく六尺を締めるようになったのは髪を丸坊主にしてからです。坊主頭も大好きで丸坊主には六尺褌!って決めてました。これからも丸坊主に六尺褌!続けて行きますね。

達さん、こんばんは。私は達さんの20年と比べるとまだまだ褌若葉マークの初心者です。私もほぼ独学で六尺褌の締め方を 覚えました。あとは、褌のネット販売店のホームページにある褌の締め方を見ながら勉強しました。気合いが入るところや日本男児だという意識が高まる感じがして、褌の魅力にはまっています。今のところ時々ですが、これからも六尺褌を締めていきたいと思います。達さんの体験談これからも楽しみにしています。

達さん、こんばんは。
20年、長いですね。僕もホームページなどを見ながら、たまに締めますが、締めてはほどき、を繰り返すことが多いです。
20周年を記念してのブログ、楽しみにしています。

 
 
 青空さん。

 締め付け感、いいですよね。 やっぱり六尺に戻ってきますね。

 
 
 敦史さん。

 俺は競パンにのめり込んでた期間が長く、もっと早くに六尺に出会いたかったですね。

 
 
 伸さん。

 俺が六尺を締め始めた頃はインターネットなんかはない時代、鏡を見ながらほんと、四苦八苦して覚えていきましたね。

 体験談、書いてるようで書いてないですね(汗

 
 
 小猿さん。

 俺と六尺との関わり、体験談、さてどこまで覚えていますか。 楽しみにしていてください。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 春の気配と六尺褌 | トップページ | モラハラとパワハラと »