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2015年6月11日 (木)

六尺褌20年の記憶 一歩踏み出す

 
 朝はわずかに日が差してたんだけど、今は空一面に雲。 梅雨の晴れ間の蒸し暑い東京です。 
 
 
 
 さてと今年も、日焼けの季節が来ましたね。 仕事が休みの日、晴れたら行こうと思ってはいるんだけど、ことごとく天気が良くない。 か、他の予定があるかで、今年はまだ一度も。 この先も、今月中は無理、かな。
 
 

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 六尺褌での日焼け。 ちょっと大袈裟にはなるけど、身体に、誰が見ても普通の人とは違う印をつける、という意味では刺青と同じ感覚、という捉え方でいたことは確かだね。 だからはじめは躊躇して思い切るまでに時間がかかってるし、サラリーマンを辞めたというきっかけがなかったら、もっと後になってたかもしれない。
 
 
 締める、ということだけにしても、揶揄、嘲笑の対象になるかもしれない、という不安は今もずっとついて回ってるよ。 囃し立てることが好きな人からすれば、格好の餌食だからね。 だから隠れてこっそりと、って人が多いわけだ。
 
 
 でもね、せっかく興味を持って、手に入れて、締め方も覚えたんだから、ちょっと一歩踏み出してみましょうよ。 こっそりと自分の部屋でひとりで締めて鏡に映して見てるだけじゃなくてね。 まずは自分家から遠くの、知ってる人には絶対に会わないスパ銭とかでね。
 
 
 日焼けとなると締めるだけよりも大変かな。 場所がないものね。 日焼けサロン? プールではまったくと言っていいほど禁止だし、海にしても他人の目があるしね。 まあ、思い切って一歩踏み出せば、なんとかなりますよ。
 
 
 
画像。 ’09年頃。
 
 
 

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 『六尺褌20年の記憶』 と題して俺と六尺褌との関わり、拘りを書いてきましたが、今回のこのシリーズを書くにあたっては自分自身でも俺の軌跡を正確に知っておきたいと思って、年代ごとに記憶をしっかりと掘り起こしてみました。 六尺褌での日焼けは初めて締めてからすぐ、と思っていたのが3年後と、思い込みも結構ありましたね。
 
 この先、これまでのように新しい経験を、ということはほとんどなくなって新鮮さは欠けると思いますが、折りあるごとに触れていきたいと思っています。
 
 

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コメント

達さんこんにちは。六尺褌での日焼け楽しんでますよ。日焼け跡は銭湯に行くときは恥ずかしいですが勲章だと思ってます。たぶん俺はこれから先も六尺で日焼けし続けると思います。大袈裟かもしれませんが生きてる内は六尺褌で日焼け続けたいですね。

達さんおはようございます。たしかにそうかもしれないですね人前でふんどし姿さらし出すには
祭意外では
裸祭がない自分が すんでいる場所では別に悪い事をしている分けではないけどやはり人目を考えさらけ出す事が出来ないね。
達さんの助言にしたがって 遠い場所のスパ銭デビューから初めたらいいかもしれないね

達さん、こんばんは。
なかなか、一歩を踏み出せずにいます。自分自身が気に入って六尺褌を締めたはずなのに、人前で着替えなどでみせることもありません。私の住む地域では夏祭りで、締め込み姿のかっこいい勇壮な方たちを見ることができますが、そのメンバーにも参加できず、引っ込み思案な状態です。今年はまずは自宅から遠く離れた温泉やスーパー銭湯でデビューできたらと思います。
達さんの今回の連載記事本当に嬉しかったです。ありがとうございました。

 
 
 敦史さん。

 俺もたぶん、生涯、褌と六尺での日焼けでいくつもりですよ。

 
 
 青空さん。

 やりたい、やってみたい、と思うことは、やった方が心の健康にはいいですよ。 ぜひ!

 
 
 伸さん。

 まずは一歩!(笑

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