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2015年7月12日 (日)

東京のゲイライフ

 
 暑い! カメラを持って出かけたんだけど、あまりの暑さに命の危険を感じて退散。 そんな日が続く東京です。
 
 
 
 性的な意味で、チンコを初めて、自分以外の男の人に触られたのは上野の、男女ものの洋画のポルノをやってた映画館。 俺ね、ポルノ映画が好きで、日活ロマンポルノを皮切りに和もの洋ものを問わず、しょっちゅう観に行ってたのね。 でだ、そこがいわゆる、そういうことが目的で来る人がほとんどだということを知らずに入ったって訳ですよ。 で、俺は若いし、やってる映画は過激だし、ゴソゴソとまさぐられる前からMAXの状態だし、気持ちいいし、されるがまま、あっという間に・・・。
 
 

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 東京にいた最初の4年間、その域から脱してないんですよ。 ってのは嘘で、ホテルでされるがまま、と言っても口と手で扱かれただけ、ってのが何度か、って程度のゲイライフだったんですよ。
 
 
 ただし、それを求めて映画館に行くようになってたことは認めるよ。 クワレノンケ、ってやつだな。 何よりも気持ちいい思いをさせてくれたし、メシを奢ってもらったり、ってこともあったしね。 そういう男の人といることが楽しくなってたね。 性的な話はもちろんでそれ以外のこと、東京のこと、仕事のこと、生活のこととか、いろんな話しが聞けることもおもしろくてね。 俺が知らない世界のことをいろいろ教えてもらったね。
 
 
 再び東京に転勤になってきた’94年には、大阪での生活のあいだにいろいろ経験を積んで、もうどっぷりとこっちの世界の中にいたよ。 転勤になった翌週にはもう新宿に飲みに出るようになって、すぐに友人も出来てね。
 
 
 
 仕事での利害がない人たちと楽しく話が出来る、ってのが俺にとっては生活の潤滑油になっていたね。 仕事での憂さを友人との会話で解消できる環境を手に入れた、ってことが俺の東京ゲイライフの最高の収穫物。
 
 
 
東京、自由が丘にて。
 
 
 

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 わがままの極み。
 
 
 
 

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コメント

暫くです。私もボルノ映画は大好きです。しかも地方なので上野の映画館みたいに派手な真似は出来ませんが、何時も最前列で一人でしごいている人がいたので、私もついつい直ぐ後ろから何と無く眺めているうちに病みつきになり。平日のガランガランにすいている時にやっていました。たまに横に座り触ってくる人がいますが、そのまま、マグロ状態。好き放題にさせるのが良いです。今、その映画館は閉鎖してしまいましたが、良い思い出でした。

 
 
 せんずり親父さん。

 映画館にはもう何年も行ってないですね。 懐かしい思い出です。

お客さんたちも大好評です:
新品種類がそろっています。
品質を最大限本物と同等とする為に相応の材質にて製作している為です.
経営方針: 品質を重視、納期も厳守、信用第一!

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